もみの家

劇場公開日

もみの家
もみの家
33%
53%
12%
0%
2%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」で数々の新人賞を受賞した南沙良が主演を務め、心に悩みを抱え不登校になってしまった少女が支援施設での出会いや経験を通して成長していく姿を描いた人間ドラマ。心に問題を抱えた若者たちを受け入れて自立を支援する「もみの家」に、不登校が続いて半年になる16歳の本田彩花が入所した。心配する母親に促されうつむきながらやって来た彼女に、もみの家の主である佐藤泰利は笑顔で声を掛ける。そこで暮らす人々との出会いや豊かな自然の中で感じ取った大切な何かに突き動かされ、彩花は少しずつ自分自身と向き合うようになっていく。もみの家の経営者・佐藤を緒形直人、佐藤の妻・恵を田中美里が演じる。監督は「真白の恋」の坂本欣弘。

2020年製作/105分/G/日本
配給:ビターズ・エンド

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

4.0この優しさが広がりますように

2020年3月25日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

幸せ

押しつけがましくないのがいい。不登校児など、心に問題を抱える子供たち。そうした子らを預かり、共同生活の中で自立を支援する施設を題材にした本作は、実際の施設がおそらくそうであるように、おおらかで深い優しさにあふれている。心の動き方、他者との関わり方は人それぞれ。画一的な学校教育からこぼれ落ちてしまう個性を尊重し、一つ屋根の下で共にする寝食や、四季と自然の恵みに触れる農作業を通じて、子供たちに生きる実感を覚えてもらう。頑張れ、と闇雲に応援するのではなく、そっと寄り添う感じが好ましい。

彩花役の南沙良は「幼な子われらに生まれ」「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」と、何らかの問題を抱えて周囲に馴染めない役のオファーが続く。現在17歳で、この世代では抜群の自然な感情表現が起用の要因ではないか。彩花がもみの家で成長する一年を見守ることで、子供たちの多感な心と大人たちの願いに観客も触れられる気がする。

コメントする (コメント数 1 件)
共感した! (共感した人 5 件)
高森 郁哉

4.0今、生活に悩みを抱える中高生や親たちへこの映画が届けばいいな。

2020年9月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

学校生活で悩みを抱え引きこもり、東京育ち16歳女子高生が親のススメで離れた田舎町の「もみの家」にて人生を変えていく話。

与えられるのは当たり前。
そばに有るのも当たり前。
嫌なら避ければいい。そんな事思ってしまう社会環境。
親理想のレールになんか乗りたくない。
しかし、自分のレールが見出せない。
そんな少女が主人公・彩花だ。

この映画のテーマは「自立」。
簡単に文字には出来るけど、行動とすれば簡単では無い。
それをこの映画では、もみの家の住人や町の住民の四季を通して描いてくれた。

「私は変われるかな?」
「成りたい自分って何?」

何がキッカケになるかなんて分からない。
生活や環境を変える事さえ大事。思春期の時期だからこそ。

出会いと別れ、生と死。
人間として避ける事は出来ない。
しかし、それは人にとって人生経験の糧になる。
次への「もみ」となる。

ラストは少女にとっては大事な一歩。
色々詰まった再スタート。
応援したくなる映画です。

(あっそうそう。BGMも少なく、日常生活の音が観る側を楽しませてくれる。耳を澄まして鑑賞あれ✨)

コメントする (コメント数 6 件)
共感した! (共感した人 6 件)
巫女雷男

4.0不登校からの成長

りやのさん
2020年7月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

主人公の女子高生が不登校になって、このもみの家で農業したり家事手伝ったりしながら成長する話。不登校の子達がみんなここに来たらいいかも、って思わせるような作品。
富山の美しい自然も良かった。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
りやの

3.0佐々木すみ江さんを偲んで

2020年7月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

2020年映画館鑑賞40作品目

わりと映画comの住民の評価は高い
このサイトに限らず他人とは好みが合わないのであまり参考にはしていないが
なるほどこういう映画が好きなのか
僕はニートや引きこもりになったことはないし身近にも誰一人としていない
だから引きこもりになるような人の気持ちはわからないし共感はできない
だから評価が今ひとつなのかもしれない
もちろんこの作品を高く評価したからといって引きこもりを経験しているということにはならない

優しい映画である
美しい映画である
戸塚ヨットスクールのようなスパルタの世界でもない
マリンスポーツではなく百姓やらせたら良かったのに

登校拒否を続けている主人公が東京から富山の自立支援施設に移り住み出会いや別れや近所の婆さんの死や出産立ち合いなどを経験し再生する映画である
主演女優は中村ゆりや徳永えりと同様に地味な美人さんだが演技はなかなかうまい方

コメディーに走りがちだがコメディー要素は低い

緒形直人の芝居が観れるのはわりとレアである
最近では『64』で殺人犯役をやっている
『予備校ブギ』の頃は売れていたのに
どうしちゃったんだろう
舞台を中心に活躍しているんだろうか

中村蒼演じる憧れの男性が埼玉に戻って学校の先生になると発表したときのヒロインと隣の元ヤンの温度差が大好き

獅子舞で婆さんと戯れるシーン大好き
もうすぐで亡くなるんだろうなと虫の知らせを感じたら本当に亡くなった
高齢者の一人暮らしは亡くなってから数日経って発見されるから悲惨である

出産シーンはもう少しリアルにした方が良かった
産んだ直後の母ちゃんはあんなに美しいわけでない
そういえばもみの家に来た子たちの経緯は元ヤンが紹介してくれているがその模様の映像はなく具体的な詳細は一切ない
ヒロインも虐められていたわけではない
パヨクなら日本人の醜い姿をありのままに誇張して描ききりドヤ顔するだろうに
それをしなかった
だからこそ美しい映画なのだ

あと『もみの家』の「もみ」は「樅」ではなく「籾」だった

棚田でもないんだから手作業でやることもないだろうと農村地区に住んでいる僕は痛感するのだが教育の一環なのだからそういうことではないんだろう

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
野川新栄
すべての映画レビューを見る(全25件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る