甘いお酒でうがい

劇場公開日:2020年9月25日

甘いお酒でうがい

解説・あらすじ

お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうが長年コントで演じてきたキャラクター、中年OLの川嶋佳子を主人公に、平凡な40代女性の日常や悲哀を日記風につづった、じろうによる小説を映画化。じろう自身が脚本を執筆し、「美人が婚活してみたら」でもじろう脚本作品を手がけた大九明子監督が、今作でもメガホンをとった。とある会社で派遣社員として働く40代独身の川嶋佳子は、毎日日記をつけている。そこには、撤去された自転車との再会したことなど、日々の小さな喜びがつづられていた。そんな佳子にとって、会社の同僚である年下の若林ちゃんと過ごす時間が何よりの幸せだったが、ある時、ふた周り年下の岡本くんとの恋が訪れ……。松雪泰子が主人公の佳子に扮し、若林ちゃんを黒木華、佳子が好意を寄せる岡本くんを清水尋也が演じる。

2019年製作/107分/G/日本
配給:吉本興業
劇場公開日:2020年9月25日

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映画レビュー

5.0 歩道橋に登って自分を見おろしてみた ヨシコの日記

2026年1月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

·

4月30日(木)

幸せなんだけど
なんか、前のほうが良かったような気もする
ぜったいにそんな事ない
··· ッテ ワカッテルンダケド。

・・

独身。四十路女の松雪泰子が
独り身で独り暮らし。

独りごちしながら
お酒をたしなみ、
先輩として職場で働き、
可愛い後輩女子を心底に愛で、そして
夢の中で儚い恋もする。

・・

「フラガール」では男湯に怒鳴り込んで、大暴れに暴れたあの松雪泰子さんですよね。
いい感じに年を重ねておられて、美酒の味わいでした。

靴も、ファブリックも、髪もピアスも、彼女のための絶品の色合わせと質感です。
あの年頃の女性の美しさを爆発させてます、
でもとことん抑えて 音声は mute で。

そうだな、いくつもの印象的なシーンの中から僕の心に残るのは
雨の日に新しいハイヒールを卸して部屋を出る彼女のコトバ
「辛いことは早く味わったほうがいい」って。これ、靴に言い聞かせてるんだ。

自分の脚で歩く人生は、そりゃあ楽しいことばかりではない。晴れの日もあれば雨降りもある。
達観も、諦めも、そして自虐の歩みもあったのだし、時には靴ずれの痛みだって起こったろう。試しにスキップや後ろ歩きもやってみた。
並んで二人で歩いた日も、思い出せば我々にもあったはず。
でも独りで行くのがそれぞれ別の人生の、歩き方の基本だと思うね。

たくさんの靴に四十女の心象を語らせたこの映画は「靴の映画」としても、僕の記憶に残りそうだ。

( 中山美穂の「新しい靴を買わなくちゃ」と双璧)。

・・・・・・・・・・・

撮影の衣装さんは宮本茉莉さん。
意表を突くコーデもあったけれど、着回しで同じボートネックのボーダーラインのTシャツが繰り返し使われていて、あれは物干し竿にも下がっていたし、彼女の心の温度を表すアイテムにもなっていた。
そっくりの長 Tを僕もお気に入りで持っているので
ちょっとだけ嬉しい。

そして
坂を登った女たちの、頂上に至って、静かに、そしてゆるやかにくだりはじめる時節の、
・放つ光や、
・震える思いや、
・ホルモンのささやきまで、
どうしてここまで映像に表し切れるものかと感動。
監督大九明子が描く「女友達」の姿が眩しかった。

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きりん

3.0 カノンの良いところは思っていたよりもあとから

2025年12月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

幸せ

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マツナミコ

2.5 ちょっと怖かった

2025年4月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

岡本くんとのダイアリーが夢見る中年感が強過ぎてちょっと怖かったです。佳子は派遣社員だからかもしれませんが、40代はもっと仕事が忙しくて昇格も競争もあって、恋どころじゃない人も多いですよね。でも、全部佳子の妄想だとしたら、もっと振り切れていて面白かったかも。

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ミカ

3.0 清水くん

2023年4月22日
iPhoneアプリから投稿

そんな配役めっちゃいいじゃんって思ってたけど期待してたほどでない

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なつ