生理ちゃん
劇場公開日:2019年11月8日
解説
女性の生理をポップに擬人化し、多くの共感を呼んだ小山健の短編コミック「生理ちゃん」を、二階堂ふみ主演で実写映画化。あまね出版の編集部で働く米田青子は、仕事もプライベートも充実した毎日を送っていた。そんな青子の恋人・久保勇輔は2年前に妻を亡くしており、1人娘のかりんと暮らしている。11歳のかりんは同年代の女の子よりも少しマセていて、亡くなったお母さんのことをとても大切に思っている。ある日、青子のもとに月に1回のものがやって来て……。共演は岡田義徳、伊藤沙莉ら。
2019年製作/75分/G/日本
配給:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
スタッフ・キャスト
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2021年12月13日
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鑑賞方法:DVD/BD
生理を題材にしているがキャッチーで見やすくて良かった。逆に女性は性欲と童貞の悩みを軽んじているのかも。考え過ぎかな。
2021年6月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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漫画の方が生理について入門編的に描いてたり、踏み込んで描いてたりするので、漫画へ導くためのCM的な映画として観て、ぜひ漫画を見てほしい。
表現の仕方は、時代に合っていて良い。もっとシリアスにも作れただろうけれど、ひとまず整理の知見を広めることが目的な感じがするので、こんな感じの映画ですごい良いと思います。good.
2021年4月15日
Androidアプリから投稿
あまね出版「ZooE」の編集部で働く米田青子(二階堂ふみ)は、仕事もプライベートも充実しているが、忙しい時、悩んでいる時、はっきり言って面倒くさい…月に一回のものがやってくる。
原作既読なので世界観を壊さず表現できている点はいいと思う。余計な要素を足したり何かを引いたりなどもなく、忠実さは間違いない。
ただそれだけに原作を超えてこない感じが少し残念。生理ちゃんというキャラクターを実写でもっと動かして感情を揺さぶれたのではないかな、と思う。おそらく人間の方にフォーカスしてるので、良し悪しだが。
伊藤沙莉を初めて認識したが、ハスキーボイスが特徴的にで印象に残った。
2021年1月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
突然予告も無く出現してみぞおちを殴りつけたり身体に馬乗りになる乱暴者が最後は親友のような良き相談相手に…。この辺りの心情は実際どうなのか、ハラスメントにならないよう女子に伺ってみたい。一方性欲君の方は男子として断言するが、突然出現するわけもなく彼女がウチに来る前日からもうスタンばってるはずである。