宮本から君へ

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劇場公開日:

宮本から君へ

解説

テレビドラマ化もされた新井英樹の人気漫画を池松壮亮主演、 ヒロイン役を蒼井優のキャストで実写映画化。「ディストラクションベイビーズ」の真利子哲也監督がメガホンをとった。超不器用人間ながら誰よりも正義感の強い宮本浩は、文具メーカーで営業マンとして働いていた。会社の先輩である神保の仕事仲間、中野靖子と恋に落ちた宮本は、靖子の自宅に招かれるが、そこに靖子の元彼である裕二がやってくる。靖子は裕二を拒むために宮本と寝たことを伝えるが、激怒した裕二は靖子に手を挙げてしまう。そんな裕二に、宮本は「この女は俺が守る」と言い放ったことをきっかけに、宮本と靖子は心から結ばれるが……。宮本役を池松、靖子役を蒼井、神保役を松山ケンイチらドラマ版のキャストが顔をそろえるほか、裕二役を井浦新が演じる。

2019年製作/129分/R15+/日本
配給:スターサンズ、KADOKAWA
劇場公開日:2019年9月27日

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(C)2019「宮本から君へ」製作委員会

映画レビュー

4.0楽しめました。

2023年3月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

先が見えてるだけに、どうつなぐんだ?みたいな感じでハラハラして楽しめた。
ラグビーの彼の憎たらしい感じとおやじの感じがとてもよかった。

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khapphom

3.0いつも血だらけの宮本

2023年3月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

大丈夫、大丈夫って言ってるけど、全然根拠ないからあんたこそ大丈夫か~?だけれど、その「大丈夫」っていう言葉に熱量と思いがこもってた。宮本も宮本だけど、靖子も靖子で似たもの同士の暑苦しく吠えるカップルでした。攻撃は急所が一番だ!

時系列ずらしに意味ある?と思ったけれど、あの血だらけ盛り上がりシーンをあそこに置く為には必要だったね!

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talisman

4.0昭和型男子

2023年2月24日
PCから投稿
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asa89

0.5不自然なストーリー。宮本がミスキャスト。

2023年2月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

ストーリーや感情の盛り上がり方が不自然ゆえ観てるとギャグかと思えてくる。2人が迫真の演技なだけにいったい何やってんのこいつら感が凄い。原作未読でドラマも知らないが、原作著者がエレカシ宮本浩次のファンで命名したとの事で興味湧いて映画観てみた。主人公宮本は名前のみならずキャラも宮本浩次の若い頃をイメージしてる気がした。破天荒で大胆なイメージの部分を。そこに熱血漢足したのが本作の宮本か。演じた池松壮亮は配役ミスだと個人的に感じる。池松の事はよく知らないが、思慮深くて常識的な顔に見える。馬鹿な事しそうに見えない。「世の中全員敵にまわすつもり」等という台詞が似合ってないし、叫ぶキャラがハマってない。熱演でそれっぽい感じ出してるものの基本大人しめキャラのが合う気がする為、この人が演じてもキャラ合ってないせいでなんか浮いてるし何こいつ?としか思えず映画に入り込めない。宮本浩次本人なら思わないだろう。宮本浩次と顔は若干似てる気もするがキャラは宮本とは真逆に見える。本作で脇役だった松山ケンイチのがまだ近い気が。顔はあんま似てないが、顔の造形ではなく本人の醸す雰囲気で選んで欲しい。松山なら目に若干狂気宿ってるから同じ言動でも説得力だいぶ出るだろうし本作にもっと入り込めた気がする。池松の印象は普通すぎるのだ。池松だと不自然さが否めない。まあ単に個人的見解ですが。池松と蒼井優が2人とも一般人っぽい顔な為こういういかにも漫画的なストーリーだと何やってんだこいつら感ハンパない。という訳で役者が違えばまだマシだったであろう全然面白くない映画だった。ピエール瀧は妙に良かったが。あと蒼井優をレイプする男は棒演技が逆に良かった。

2023/02 VOD

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