決算!忠臣蔵のレビュー・感想・評価
全213件中、61~80件目を表示
タメになった
これも、ありかな⁉️
感心したのはお笑い芸人の演技のうまさ。 岡村隆史、上手。 準主役を...
感心したのはお笑い芸人の演技のうまさ。
岡村隆史、上手。
準主役をはれるなんてすごいと思います。6個珠のそろばんを練習したと聞きました。基本まじめなんですね。
西川きよしも、上島も。下手だとじゃまになるけど全然ふつうに観ることが出来ました。
竹内結子と石原さとみはきれい。さすが女優だなぁと思って見ていました。
忠臣蔵は里見浩太朗主演のTV版が好きでした。
でも、こうした金の計算無しでは実現できなかったんだろうという観点も確かにあったんだろうと思います。
カメラ酔いがひどい
歴史資料としての価値
結構シリアス
ワザとらしいっす
普段から観ないジャンル、役者層なのですが、
試写会に誘っていただき鑑賞することができました。
監督の舞台挨拶もあり、
「コメディに振り切った」ということでしたが、
そこが、、、つまらなかった、、、🙀
その〜、、逐一、笑えないんですよ。
笑いが合わなかった、、、。
残念。
その主題であるところの「会計的な部分での忠臣蔵」というのが徹底的でない、
あとから〜万円、〜万円、って張り付けた感が拭えなかったんですよ。
主要人物も4人ぐらいに絞ってそこを中心にストーリーを回して欲しかった、
いろいろ映してあげなきゃならない事情もあったんでしょうが、
単純にワケわかんなくなりますヨ。
あと、、、長い。
好きな人は好きな作品だと思います。
ただ、自分は辛かったです🙀
赤穂の赤は赤字の赤とちゃうで!
通常スクリーンで鑑賞。
原作(忠臣蔵の決算書)は未読です。
年末の定番、日本人の多くが大好きな「忠臣蔵」。これまで何度も映画やドラマで描かれて来た題材ですが、今回は一味違う。「討ち入りするにも金掛かりまんねん!」と云うわけで、史上初お金の面にフォーカスして描いた時代劇コメディー。
何をするにも先立つものは金、金、金!
御家再興するにしても、仇討ちするにしても、資金が無けりゃあ話にならへん。お取り潰しの混乱の中、そろばん弾いて資金繰り。大変や。無駄遣いすんなよ!
現代の貨幣価値に変換して、金額が字幕で出て来るのでかなり分かり易かったです。限られた予算で仕事をする。それは今でも変わらない。まるで会社みたい(笑)。
コメディでありながら、リアリティーはあるし、シリアスな部分もあってなかなか本格的な作風だなと思いました。関西弁なのも斬新でした(ちょっと軽過ぎの感はあれど…)。
降り掛かる危機を乗り越えて、いざ討ち入りと云うところでしたが、まさかのナレーションで済まされてしまったことに驚愕。えっ、無いの、楽しみだったのに…
しかも、敵の吉良上野介すら出て来ないんことにめちゃくちゃびっくり。主軸がそこじゃないので致し方無いことと納得するしかないと思いました。でも討ち入りが無いとなぁ…
[余談]
討ち入りの日に観られて良かった!
[以降の鑑賞記録]
2020/05/04:Amazon Prime Video(レンタル)
※修正(2023/08/25)
お金の管理って、思ったより大変だわ
ムビチケが当たったんで、行ってみることに。
堤真一が出ているし期待を胸に張り切って劇場へ
歴史についてあまり知らない人は、難しいな...
昔の言葉がたくさん出てきて分からないまま話が進んでいくことが多々あった。
好きな俳優さん、たっぷり出演。
みんなその役にピッタリ。
濱田岳と石原さとみが個人的にはお気に入り
2人ともどんな映画やドラマでも同じようなキャラだけど、やっぱり好きなんだよなぁ〜
決算!忠臣蔵ということもあって、
戦いではなくお金のお話。
どんどんどんどん減っていくお金。
現代のお金を字幕で表してくれるから、
今どんだけ使ってどんな状況かっていうのが
ひと目でわかる親切設計。
切り替えが早く、思わずクスッと笑ってしまう。
そして演技が下手な役者さんがいない。
荻野なんちゃらってひとがいるから見に行きませんというレビューを公開前から3つほど見かけたが、
あれ?出てた?ってぐらい。全然気にしなくていい。
コメディ映画としてはいい映画だったが、
内容を理解しようとすると知識が必要かなと思った。
振り切って欲しい
もうちょっと振り切って欲しかった!!
若い人はほとんど知らないだろうけど
60代以上の人なら大抵知ってる忠臣蔵を
お金から観た視点で再構築された今作。
「武士の家計簿」とか「殿、利息でござる」など
お金というものを通して時代劇を描くことで
リアルにその時代の人々の
悲喜こもごもが伝わってくるので
私は結構好きな分野の映画です。
吉本タレントも多数出ているので
忠臣蔵を知らなくても気楽に観られます。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
コメディー色を出すところがちょっとズレてる気がする。
ちょっと今回の大石蔵之助がボンクラ過ぎね?
重大事の討ち入りを決心する要因が
まるで〇〇倶楽部の「聞いてないよ!」的な話になっていて
ここまで気がつかないのはボンクラ過ぎて逆に笑えない〜
それと予告篇にあったお金が掛かる表現の時に
肝心のあの人がいないのは、
折角の笑いどころが半減してる気がするな〜
同じ中村義洋監督の「殿、利息でござる」は
泣かせどころもあってなかなか良い出来だったので
私的には今回は滑った感が強い。
この映画のキモである、
お金を使う側とお金を工面する側のお金に対する意識の差。
前面に出る武士の見栄やカッコ付けの無駄使いではなく、
ここぞというところで正しく使って欲しいと思っている
いわゆる経理を担当する裏方の侍たち。
お互いのお金に使い方に対する意識差は
良く伝わったかな〜と思います。
「松の廊下の刃傷事件」の原因については
殿様が生真面目過ぎて賄賂を渡す事を嫌ったから。
賄賂も一つのお金の使い方として有りと言う時代、
賄賂は良く無いけど、そこでお金を使わずに
全藩士を路頭に迷わすこととは
どっちが正しいお金の使い方なのか?
難しいところよね〜
@お勧めの鑑賞方法は?
今後の時代劇のためには映画館で見て欲しいけど〜〜
予想外に面白かった!けど…
最初は見る予定は無かったけど、なかなか面白いよ〜と言われて見にきて正解でした(*^ω^*)
ただし、ある程度「忠臣蔵」の話を知らないと、よく分からない箇所があるかもしれないとは思いました。
それにしても、あそこで岡村隆史が演じる矢頭長助があっさりと死ぬのには驚いたなぁ。確かに前フリがあったし、カゴに乗るとか乗らないとかの台詞で妙なフラグ?も立っていたけど、ちょっとビックリしたなぁ。
いろいろと言われているけど、肝心の討ち入りの場面が無いことには、ぼくは尺の関係で途中で予想がついちゃいましたけどね。それこそ「そこまでの予算がありまへんのや」ってとこかなww
あと、エンディングの蕎麦屋のシーンはなんなのだろう。
討ち入りの直前(前日?)ということなのかな。
よく分からなかった。
新しい切り口
斬新!忠臣蔵
全213件中、61~80件目を表示