ファースト・コンタクト
劇場公開日:2019年1月11日
解説
地球外生命体とのファーストコンタクトのため禁断の領域に足を踏み入れた人類の運命をファウンドフッテージ形式で描いたSFアクション。衛星軌道上に突如として現れた謎の現象「ヴォイド」。国際的宇宙関連組織「スペースエージェンシー」による調査が開始され、ヴォイドから生命の存在を示唆する電波が発せられていることが判明する。無人機での調査によると、内側は光に包まれたトンネルになっており、その先に何かがあることまでは確認された。さらなる調査には人間を送り込む必要があるが、とても生身の人間に耐えられるミッションではない。事態が深刻化する中、組織は人工の合成ボディに優秀な人間の脳を移植する「ヒューマン2.0」を開発し、地球外生命体とのファーストコンタクトに臨むが……。これまで数々の映像作品やビデオゲームのVFXを手がけてきたハズラフ・ドゥルールが長編初メガホンを取った。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
2017年製作/92分/イギリス
原題または英題:The Beyond
配給:ハーク
劇場公開日:2019年1月11日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ハズラフ・ドゥルール
- 製作
- ハズラフ・ドゥルール
- リー・マーフィ
- ポーラ・クリッカード
- 製作総指揮
- スコット・グラスゴールド
- デビッド・シェルドン=ヒックス
- スチュアート・アシュトン
- パトリック・ハッセー
- 脚本
- ハズラフ・ドゥルール
- 撮影
- アダム・バッチェラー
- 編集
- ハズラフ・ドゥルール
- 音楽
- マシュー・ウィルコック
- アリーア・モリソン=バス