ダーク・スクール
劇場公開日:2019年1月4日
解説
世間から隔絶された名門寄宿学校で恐ろしい現象に襲われる少女たちの運命を描いたシチュエーションスリラー。「レッド・ライト」のロドリゴ・コルテス監督が、「ラストサマー」の原作者ロイス・ダンカンの小説「Down A Dark Hall」を映画化した。実父を亡くし、母や義父と暮らす少女キットは、素行不良で高校を退学になり、更生のため森の奥にある名門寄宿学校に入ることに。そこにはキットと同じような女子生徒たちが暮らしていたが、次第に絵に没頭して我を忘れたり、部屋にこもって叫んだりする生徒が現れはじめる。不審に思ったキットは、この学校に隠された恐ろしい過去を知る。「チャーリーとチョコレート工場」「ソウル・サーファー」のアナソフィア・ロブが主演を務め、「キル・ビル」のユマ・サーマンが物語の鍵を握る謎めいた教師役を演じる。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
2018年製作/96分/PG12/スペイン・アメリカ合作
原題または英題:Down a Dark Hall
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
劇場公開日:2019年1月4日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ロドリゴ・コルテス
- 製作
- スティーブン・モイヤー
- ウィク・ゴッドフリー
- マーティ・ボーウェン
- メーガン・ヘビット
- アドリアン・ゲラ
- 製作総指揮
- アイザック・クラウスナー
- ヌリア・バルス
- 原作
- ロイス・ダンカン
- 脚本
- マイケル・ゴールドバッハ
- クリス・スパーリング
- 撮影
- ジェアリン・ブラシュケ
- 美術
- ビクトル・モレロ
- 編集
- ロドリゴ・コルテス
- 音楽
- ビクトル・レイェス