ダーク・スクール

劇場公開日:

解説

世間から隔絶された名門寄宿学校で恐ろしい現象に襲われる少女たちの運命を描いたシチュエーションスリラー。「レッド・ライト」のロドリゴ・コルテス監督が、「ラストサマー」の原作者ロイス・ダンカンの小説「Down A Dark Hall」を映画化した。実父を亡くし、母や義父と暮らす少女キットは、素行不良で高校を退学になり、更生のため森の奥にある名門寄宿学校に入ることに。そこにはキットと同じような女子生徒たちが暮らしていたが、次第に絵に没頭して我を忘れたり、部屋にこもって叫んだりする生徒が現れはじめる。不審に思ったキットは、この学校に隠された恐ろしい過去を知る。「チャーリーとチョコレート工場」「ソウル・サーファー」のアナソフィア・ロブが主演を務め、「キル・ビル」のユマ・サーマンが物語の鍵を握る謎めいた教師役を演じる。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。

2018年製作/96分/PG12/スペイン・アメリカ合作
原題または英題:Down a Dark Hall
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
劇場公開日:2019年1月4日

スタッフ・キャスト

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(C) 2016 Nostromo Pictures SL/ Produccion Audiovisual Nostromo AIE

映画レビュー

1.0勧めはしない

2021年6月6日
PCから投稿

ホラー映画としては怖くなく、サスペンスとしては話が面白くない。

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aaaaaaaa

0.5全然怖くないスリラー

2019年9月26日
PCから投稿

びっくりはたまにするけどね。
ありきたりで、退屈な感じでしたね。
眠たいです。

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アサシンⅡ

3.0オカルト教師のエゴ

2019年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

萌える

 山奥の寄宿学校は古いながらも格式のある大きな洋館。電気は不完全でたまに切れたりして、学校内は常に暗い。集まった5人の女子高生が受ける授業は音楽、美術、数学、文学の4科目。主人公キットはピアノの才能がいきなり開花し、アシュリーは文学、イジーは数学、シエラは美術の才能を発揮する。もう一人、暴れん坊のヴェロニカだけはどの科目にも没頭できないでいた。

 音楽の偉人たちはみな早逝。その魂がキットの体を器として利用し、美しい音楽を奏でる。同じように美術、数学、文学の偉人たちも女子高生の体を使って創作するのだった。自分たちは気が狂ったように感じるが、先生たちは大喜び。完全に教師の自己満足世界。

 面白いテーマでもあるし、考えさせられる部分もある。しかし、残念なことにそれぞれの個性が発揮されずに終わったかな。個人的には寮母?の怪力をもっと見たかった。

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kossy