シャッター 写ると最期
劇場公開日:2019年1月25日
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解説
軍事目的で開発された未来を写すカメラが、予期せぬ惨劇を引き起こす様子を描いたロシア製ホラー。かつてヒトラーの死を予知した超能力者の協力により、未来を予知するカメラが軍事兵器として開発される。しかしカメラに写された者は次々と謎の死を遂げ、いつしかカメラは闇の中へ姿を消す。それから数十年後。車で森の別荘へ向かう7人の若者たちは、道路を横断する大きなシカに衝突し、深い森の中に取り残されてしまう。携帯の電波が通じず救助も呼べない彼らは、森をさまよった末に不気味な山小屋にたどり着く。彼らはそこでアンティークのポラロイドカメラを発見するが、それはレンズを向けられた者の最期の姿を写し出すという、いわくつきのカメラだった。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
2018年製作/80分/ロシア
原題または英題:Deadly Still
配給:インターフィルム
劇場公開日:2019年1月25日