アラジンのレビュー・感想・評価
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ひたすら面白かった!素晴らしい!
2D吹替版で鑑賞。因みにアニメ版は鑑賞時には未見。
見る前に字幕版と吹替版、どちらにしようか迷ったけど、両方を見た映画好きの友人が「この吹替版はマジで凄いからストーリーを知らなければ吹替版で見た方がいいと思う」と強い勧めもあり吹替版を選択。もちろん正解でした。まあどちらを選んでいても正解だったろうけどねww
何より歌唱が素晴らしい。予告編などで原語版の例の魔法の絨毯による夜のデートのシーンを見ましたが、個人的には日本語版の方が好きですね。なんか凄いなこの二人は(^◇^;)
見終わってから、初めて録画しておいたアニメ版を見ました。制作された時代が二十数年も違うし、何よりアニメ版と実写版を比べる事なんて本来はいかがなものかと思うのですが、敢えて書くなら「両方とも素晴らしい」の一言に尽きます。
アニメ版のいかにもディズニーっぽい動きに魅了されて、そこにジャスミンの色っぽさ、アラジンの俗っぽさ、王様の能天気さ(ホントに能天気w)、ジャファーの悪辣さ、そしてジーニーのお気楽さと友情…
それを二十数年の時を経て、見事に忠実な実写化するとは信じられないほどです。しかもジャスミンの性格を現代風にリファインしたのもさることながら、侍女ダリアという新キャラを入れた事で、ジーニーのラブロマンスを作り上げたのがスマッシュヒット!まさかオープニングとエンディングまで任せるとは(*^ω^*)
まあ、これは近いうちに字幕版も見ずにはいられないだろうなぁ。
アニメ版好きな人には微妙かも…
アニメ版アラジンを金曜ロードショーで見て、とても面白く、感動したので実写版も期待して見に行きました。
ですが、結論から言うとそんなに面白くなかったです。アニメ版を知らなかったら素直に面白かったと思えたんでしょうが…
まず最初に、冒頭でジャスミンが市場にいますが、なんでいるかの説明が全くない。アニメ版では城から抜け出すシーンがありましたが、今回はそういう描写が無かったので唐突で謎でした。
次に、ジャスミンが「私が国王になる」って言ったところですが、アラジンってそういう話でしたっけ??
国王になりたいくせに勝手に子供に店のパン渡すのどうなのって思いました。
アニメ版にはなかったジャスミンがソロで歌うシーンですが、歌うのはいいけど、演出が謎。最初、衛兵達が消えたから「えっ??」って感じでした。
あとは魔法の絨毯に乗ってイアーゴから逃げるシーンも、ランプ手にしたなら擦れよって思いましたし、最後のジャファーがジーニーになるシーンも、その願いでそうなるか?と思ってしまいました。アニメ版の方がちゃんとしてたかなと。
映画全体的には映像も綺麗で、キャストも良かったし、歌や音楽も良かったと思うんですがストーリーがちょっとね…
スター・ウォーズやアベンジャーズでもそうでしたが、ディズニーは映画にフェミニズム的なシーンを盛り込んで来るのでそこが目についちゃいますね…
それで面白ければいいのですが、そのせいで話がダメになってるのでなんとも言えませんね…
ディズニーさすが
ディズニー恐るべし
今までそんなにディズニー映画を見て来ず。
実写版にいたっては初めて鑑賞。
いやはやディズニー恐るべし…めちゃめちゃ面白かった!
That'sエンターテイメント。
皆が知っている古典的な物語なんだけど、だから面白いし、それを歌でダンスでVFXで、全てが高いレベルで効果的に見せている。
そりゃもうアガるよね。
全て素晴らしいんだけど、減点となった点は2つ。
1つは冒頭の姫がお店のパンを子供に上げて金を持ってないって開き直ったこと。いくら世間知らずのお姫様でもその年でそのくらいのことはわかるだろ。
もう1つはジャファー役のマーワン・ケンザリが全然悪役に見えなかったこと。ものすごく良い奴な顔。目がキラキラしてる。
アニメ版より感動した
実はアニメ版を超えるとは期待もしていなかったし、正直ウィル・スミスも年を食ってきて、それほど魅力を感じていない中、それでも話題作的に見に行った。 しかし、いい意味で彼のジニーとしてのパーソナリティの出し方が、彼自身のユーモラスな表現でありながら、アニメにないより現実的、皮肉が混じった感情表現なセリフの中に、大人が見ても十分ストーリーを楽しませ、アニメ版よりも僕にとっては記憶に残る作品となった。
実際アニメ版を見直しているわけではないが、もしかしたら、若いときに聞き逃した内容が、本筋の中にも含まれていたのかもしれないが、おそらく自分で飲み込めなく、ストーリーと映像に惹かれただけだったのかもしれない。 その点では、映像表現も当然!派手さはあるが、やはりアニメで表現できるものを遥かに超越していた。 ぜひまた劇場で見てみたい。
観るアトラクション
って感じでした。
アニメ版は未視聴ですが、たぶん現代風というか最近の気風に合わせてアレンジしたらこういう落とし所になるんだろうなと思いました。
楽曲が一曲一曲本当に素晴らしかった!魔法の絨毯で飛ぶシーンは幻想的で美しいし、ホールニューワールドはやっぱり名曲だと再確認。ウィルスミスは演技も歌もチャーミングでジーニーを本当に魅力的なキャラクターにしていました。アリ王子のお通りのシーンが大好き。
ナオミ・スコットの力強い歌声も感動的でした。完全にアナ雪だったので若干デジャヴが先に立ちましたけど…
悪役のジャファーが正直あまり魅力のないキャラクターだと思ったのですが、勧善懲悪のハッピーエンドならそれで良いのかな。ジャファー最初から魔法使えるのかよ!って思いましたし。
画面がグリングリン動くうえに音楽もいいので、4DXとかで観るとより良さが出るのかなと思います。
裏切られました!?
元気が出ます!
実写化されても名作だった!!
アラジン
タイトル文字がすでに「バーフバリ」
前回は吹き替え版しか座席が取れなかったので
今日は字幕版でオリジナル音声を観ました
た〜〜〜〜のしい〜〜〜〜!!
文句なく楽しいので、難しいことを気にしないで
とにかく元を取りたい方にはオススメです!!
アニメ版とかを知らなくても全く関係ない!
ってか、知らない人にこそ、
21世紀に大人として生きる子供たちこそ、観て欲しい!!
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
世界的に大ヒットして、映画好きに衝撃を与えた
インド映画「バーフバリ」要素を取り込みながら
それをさらにディズニー基準に再構築してしまう
ディズニーの貪欲さに唸ってしまった。
字幕版のタイトル文字からしてすで「バーフバリ」の字体
アニメ版も観ましたが実写化に当たって
お城の作りや街の全景などが「バーフバリ」の世界観を
参考にしてるように感じます。
そしてジャスミン姫の強さが
男勝りとかお転婆とか、そんなありがちな表現ではなく
女性らしい部分を残しながらも心の強さ〜
男性社会へモノを言う強さにアップデートされている。
実質的にはまだまだ強い男性社会の圧力を
声を上げて突破しようとするジャスミン姫の強さ!
これは「バーフバリ」の中に出てくる女性達の
自分の尊厳を傷つける相手とは全力で争う姿に近い。
ジャスミン姫の容姿も、心なしか
綺麗バージョンのアバンティカに似てたりしてね(笑)
それと一番これは!と思ったのは、
王に忠誠を誓い法を守る事を絶対としてきた将軍が
ランプの精の力で王に成り代わった悪役に
それまでの王と姫を捕らえろ!と命令されて、
強く葛藤するところ!
この「バーフバリ」の中の印象的なエピソードは
「アラジン」のアニメ版には無かった!
このエピソードは
現代社会における「権力と個の葛藤」を表すのに
絶好の材料だったのでしょうね。
権力者が必ずしも正しい人で無くなった現代(トランプの様な)
権力の圧力や法の形、または自分の働く企業のトップが
不当な行いを命令したり、真実を改ざんさせたりする様な時代に
人としてどう正しく生きるのか?
ディズニーはここにディズニーなりの新しい答えを出してます。
流石にディズニー!恐るべし〜〜
マーベルや様々なコンテンツ産業を実質的に飲み込むディズニー。
別の意味でも、ちょっと怖い〜〜かも??
@もう一度観るなら?
「映画館で2回観ました!!」
ボリウッドも真っ青のスピード感溢れる極上エンタメミュージカル作品
万人向け娯楽大作
この手のジャンルは、決して好んで観るほうではないが、ウィル・スミスがランプの魔人ジーニーを演じるというので、観てみることに。
上映時間の制約から、これまたあまり好みではない吹替版を。
声優さん達は皆、上手くハマっている。
ただ、ジャスミンの声はちょっと違うかな。
貧しいコソ泥が、偶然出会ったお姫様に恋をして、ランプの魔人の助けもあって、ラストはめでたしめでたしの、なんとも都合が良すぎるストーリーだが、そんなことはどうでも良くなるくらいに面白かった。
1000年ぶりにランプから出られた、魔人ジーニーのテンションが高すぎて、ちょっとしつこくてウザかったが、これがなかなか人間味溢れる魅力的な魔人なのだ。
美しく迫力のある映像はもちろん、歌やダンスも素晴らしい。
ファンタジー系があまり得意ではない人でも、じゅうぶんに楽しめるのではないかな。
ウィルスミス パーフェクト!
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