アラジンのレビュー・感想・評価
全751件中、341~360件目を表示
✨A Whole New World✨
あのアラジンが実写?!そんなんできるの?!ジーニーどうなるんだ?!アブーは?カーペットは?とかとか色々期待と不安で行ったけど、そんなの不毛だった。大好きなアラジンの世界がそこにあった。衣装も素敵で、ジャスミンの美しさと芯の強さの虜になった!Speechlessは歌詞も曲も素晴らしいし、ナオミ・スコットの声、歌唱力が惹き付けてやまない!!!ウィルのジーニーはジーニーそのものだった。どうしたってロビン・ウィリアムズのイメージが強いけど、それはそれ。ウィル・スミスのジーニーもまた雰囲気が違ってすごくよかった。もし、3つ願いが叶うなら何にしよーと大人だけどわくわくして、見終わってからずっとハッピーだった。またアグラバーに行かなくちゃ✨
字幕★5、吹き替え★4
吹き替えを先に観て、後日字幕を観ました。
アラジンは子供の頃にアニメ映画を観ていたので懐かしく思い返しながら、なぞるように、まずは吹き替えで観ました。
•ミュージカルのコーラスも日本語に録り直されているけどオリジナル(英語)のほうが迫力も耳触りも音質も良い!吹き替えは200人楽唱が80人楽唱にスケールダウンしたように聴こえた。
(それでも十分ブラボー!)
•魔神ジニー(山寺宏一)が早口過ぎて聞き取りにくい。
吹き替えは唇読ができないから一気に畳み掛けるように話すキャラは辛い。
過去作を観てない予備知識0の人は字幕一択で良いと思う。
•北村一輝さん好きなら吹き替えだね!
劇の途中で何故か急に歌って踊りだすミュージカルってあんまり好きじゃないけどアラジンは面白かった!そういう民族っぽいから合ってる!
評価:小さな気になる点は所々あったけど言うのも野暮なくらいとても良い出来だった★5
オリジナルが好きでも楽しめます
オリジナルのアニメ映画は子どもの頃に何度も観ていて、ディズニーの中では一番好きな作品かもしれません。そしてジャスミンもディズニープリンセスの中では一番好きです。
だからこそ実写化には少し抵抗があったんですが、評判がよくて観てみると、とてもおもしろかったです。少し改変されている点はあったけど、迫力もよし、ストーリーもよし。文句のないできでした。
しかし「自由にする」と「人間にする」は願い2つでは?とか思ったり。これだけヒットしてるけど、この結末では「アラジン2」につなげられないはず。続編はあるのだろうか?
エンターテインメント
ストーリーは誰でも知っているので、衣装やセットや音楽やダンスなどを純粋に楽しめました。
とくにアリ王子のパレードは、カッコ良く楽しくこれぞハリウッドエンターテインメント!って感じ。
何度でも見たいし、いつかディズニーでほんとにこのパレードやらないかな~
中東マニアの私から見ると、いくらおとぎ話とはいえ、もう少し中東らしさを押し出して欲しかった。
ジャスミンよりダリアのほうがアラブっぽかった。
ダンスも衣装もインド”より”だったし。
でも夢があってステキな映画。
メナマスードの今後の活躍が楽しみ!
面白いけど駄作
観たのは2週間前ですが、別に見なくても良かったなというのが、正直な感想です。
「アラジンの世界観」って何でしょうか。
少なくとも「アラビアンナイト」の世界観ではないですね。
何でもアメリカ流にしちゃうのは、アニメでなら楽しめますが、実写では鼻につきます。
本当はジーニーとかの名前も気に入らないけれど、アニメ版がそうなってるからまあいいか。
内容については、
お話の部分なら、『リメンバー・ミー』の方がずっといいし、
ミュージカル部分なら、『美女と野獣』や『アナ雪』の方がいい、
面白さも、『ズートピア』が上です。
子供向けという訳でもないし、それ程感動もない。
ただアニメを豪華に実写化してみせただけの、
中途半端な作品です。
あら?ジーニー?
アニメ版を未見の中で観ました。
IMAX2D字幕版です。
公開2日目でしたが、朝いちばんで
IMAX版(割高)であるためか
満席ではありませんでした。
冒頭の30分くらいは、アラジンのアクション
場面が続きます。これは、ジャッキーチェンの
プロジェクトAのアクションシーンにインスパイア
されているようなアクションです。
なかなかテンポのよいアクションの中で
アラジンの人の良い性格が表れており
つかみはOKでした。
それから、魔法のランプを探しに行き
そこから、ウィル・スミスが演じる魔人ジーニー
が登場してから、別の映画になったかと思うほど
乗りが変わります。
★ネタバレ注意報★
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はっきり言って、ウィル・スミスが
魔人として登場してからは、主人公はジーニーと
なってしまいます。
アニメ版は未見ですが、やはり、ジーにーの吹替えを
したロビン・ウィリアムスが登場してそれまでの
エキゾチック・ロマンティクな感じが
台無しになったという意見もあります。
オレ様俳優のウィル・スミスがジーニーを
しかもCGを使っているとはいえ、ほぼまんまの
ウィル・スミス(全身は青いです。)が、
若手の主人公(お姫様も)の場面をさらって
いってしまいます。
アラジンが単なるドジなだけの若者に
見えてしまいます。
ウィル・スミスが好きな人であれば
逆にここから乗れるかもしれません。
大きな分岐点です。
私的には、ウィル・スミスはあまり好きでは
ありませんので、しばらくウィル・スミスの
悪乗りの演技(ジム・キャリー的でうざい)
に付き合わされることとなりました。
ウィル・スミス、踊りまくります(もともとラッパー)。
後半に入り、若干ウィルスミスの出番が
少なくなって、アラジン対悪役の場面となってからは、
また気分は乗れるようになりました。
そして、不覚にも涙も・・・・・・・
全体的には「アラジン」ではなく「アラジーニー」
という感じでした。
まあまあよかった
アラジンと王女様のキャラが薄くて、特に応援したい気持ちに最後までならなかった。ウィル・スミスの魔人のような友達が欲しい。敵の家臣のあいつが、憎たらしくてよかった。ランプの願いで「最強の魔術師にしろ」という願いはとても有効だ。「錬金術師にしてくれ」もいいと思う。
歌と踊りと派手な映像がとても楽しい。
素晴らしい映像と歌そしてジーニー!
ディズニーアニメの名作「アラビアン・ナイト」をベースにした実写映画。
ウィルスミスが演じるランプの魔神ジーニーが、はまり役だった!
ジーニーの動きや表情は実写では上手く表現できないだろーなーと思ったが、とんでもない!?本当は、ウィルスミスはジーニーだったのでは?と勘違いしてしまうほど、填まっていて上手かった!
踊るマハラジャのようなテンポも好きだ!どんどん映画に、アラジンワールドに引き込まれていく!
また、歌が素晴らしい!アラン・メンケンの曲がマッチして、感動で涙がでるくらい!(グレイテスショーマンの時のような、ボヘミアンラプソディーのような、アリーのような・・・ビビっと電流が流れるような感じ)
あ~もう一度観たいな~と思える作品。
ひたすら面白かった!素晴らしい!
2D吹替版で鑑賞。因みにアニメ版は鑑賞時には未見。
見る前に字幕版と吹替版、どちらにしようか迷ったけど、両方を見た映画好きの友人が「この吹替版はマジで凄いからストーリーを知らなければ吹替版で見た方がいいと思う」と強い勧めもあり吹替版を選択。もちろん正解でした。まあどちらを選んでいても正解だったろうけどねww
何より歌唱が素晴らしい。予告編などで原語版の例の魔法の絨毯による夜のデートのシーンを見ましたが、個人的には日本語版の方が好きですね。なんか凄いなこの二人は(^◇^;)
見終わってから、初めて録画しておいたアニメ版を見ました。制作された時代が二十数年も違うし、何よりアニメ版と実写版を比べる事なんて本来はいかがなものかと思うのですが、敢えて書くなら「両方とも素晴らしい」の一言に尽きます。
アニメ版のいかにもディズニーっぽい動きに魅了されて、そこにジャスミンの色っぽさ、アラジンの俗っぽさ、王様の能天気さ(ホントに能天気w)、ジャファーの悪辣さ、そしてジーニーのお気楽さと友情…
それを二十数年の時を経て、見事に忠実な実写化するとは信じられないほどです。しかもジャスミンの性格を現代風にリファインしたのもさることながら、侍女ダリアという新キャラを入れた事で、ジーニーのラブロマンスを作り上げたのがスマッシュヒット!まさかオープニングとエンディングまで任せるとは(*^ω^*)
まあ、これは近いうちに字幕版も見ずにはいられないだろうなぁ。
アニメ版好きな人には微妙かも…
アニメ版アラジンを金曜ロードショーで見て、とても面白く、感動したので実写版も期待して見に行きました。
ですが、結論から言うとそんなに面白くなかったです。アニメ版を知らなかったら素直に面白かったと思えたんでしょうが…
まず最初に、冒頭でジャスミンが市場にいますが、なんでいるかの説明が全くない。アニメ版では城から抜け出すシーンがありましたが、今回はそういう描写が無かったので唐突で謎でした。
次に、ジャスミンが「私が国王になる」って言ったところですが、アラジンってそういう話でしたっけ??
国王になりたいくせに勝手に子供に店のパン渡すのどうなのって思いました。
アニメ版にはなかったジャスミンがソロで歌うシーンですが、歌うのはいいけど、演出が謎。最初、衛兵達が消えたから「えっ??」って感じでした。
あとは魔法の絨毯に乗ってイアーゴから逃げるシーンも、ランプ手にしたなら擦れよって思いましたし、最後のジャファーがジーニーになるシーンも、その願いでそうなるか?と思ってしまいました。アニメ版の方がちゃんとしてたかなと。
映画全体的には映像も綺麗で、キャストも良かったし、歌や音楽も良かったと思うんですがストーリーがちょっとね…
スター・ウォーズやアベンジャーズでもそうでしたが、ディズニーは映画にフェミニズム的なシーンを盛り込んで来るのでそこが目についちゃいますね…
それで面白ければいいのですが、そのせいで話がダメになってるのでなんとも言えませんね…
ディズニーさすが
ウィル・スミスのジーニーが気になって鑑賞。まずは字幕版で見ました!
アラジンの世界観そのままで、素晴らしかった!アニメも好きで見てたのだけどアニメ映画版よりもアグラバーの世界観も音楽も好き。次は吹き替えの山寺宏一を期待して見に行きます!
見たら、ディズニー行きたくなったァ
ディズニー恐るべし
今までそんなにディズニー映画を見て来ず。
実写版にいたっては初めて鑑賞。
いやはやディズニー恐るべし…めちゃめちゃ面白かった!
That'sエンターテイメント。
皆が知っている古典的な物語なんだけど、だから面白いし、それを歌でダンスでVFXで、全てが高いレベルで効果的に見せている。
そりゃもうアガるよね。
全て素晴らしいんだけど、減点となった点は2つ。
1つは冒頭の姫がお店のパンを子供に上げて金を持ってないって開き直ったこと。いくら世間知らずのお姫様でもその年でそのくらいのことはわかるだろ。
もう1つはジャファー役のマーワン・ケンザリが全然悪役に見えなかったこと。ものすごく良い奴な顔。目がキラキラしてる。
アニメ版より感動した
実はアニメ版を超えるとは期待もしていなかったし、正直ウィル・スミスも年を食ってきて、それほど魅力を感じていない中、それでも話題作的に見に行った。 しかし、いい意味で彼のジニーとしてのパーソナリティの出し方が、彼自身のユーモラスな表現でありながら、アニメにないより現実的、皮肉が混じった感情表現なセリフの中に、大人が見ても十分ストーリーを楽しませ、アニメ版よりも僕にとっては記憶に残る作品となった。
実際アニメ版を見直しているわけではないが、もしかしたら、若いときに聞き逃した内容が、本筋の中にも含まれていたのかもしれないが、おそらく自分で飲み込めなく、ストーリーと映像に惹かれただけだったのかもしれない。 その点では、映像表現も当然!派手さはあるが、やはりアニメで表現できるものを遥かに超越していた。 ぜひまた劇場で見てみたい。
全751件中、341~360件目を表示