イエスタデイのレビュー・感想・評価
全468件中、301~320件目を表示
観て楽しいと感じさせる。そして曲の意味が解ったのは収穫
60代、ビートルズは若い頃自然と耳に入っていた。よく聴いたが歌詞の意味まではよく知らないまま聴いていたが、映画を見てあらためて聴いてみようと思った。ジョンレノンさんそっくりののセリフが良かった。観て気持ちのいい映画。映画館で二回以上観たのは燃えよドラゴンだけだが、もう一度観るかも。
おじさん向け異世界転生モノ
これ、アニメで100回は見たストーリーだ!!
開始5分でストーリーの予想はつくし、概ねその通りに進行するけど、予想通りストーリーが進む気持ちよさはまぁある。
ファン向け映画としては満点なんだろうけど、ビートルズはアルバム2、3枚レンタルで借りて聞いてたぐらいの自分には刺さらず。
楽曲の良さでカバーされてるだけで、映画自体の出来としてはイマイチ。
これぞイギリス映画
この脚本家が描くイングランドの街はやはり素晴らしい、ロケーションの選択にいつも感心させられる。しかも登場人物もいつも通りちゃんと描き物語も常に斬新で今回も魅きがある内容、何よりもドアを開けたら78歳の神が現れた時、劇場の空気が変わった凄い経験だった「フォーウエディング」手話場面に匹敵する名場面だった、更に贅沢な楽曲の使い方が見事にハマる演出はやはり上手い、イギリス伝統の瑞々しさが活きる名作でした。
昭和な千恵蔵も納得
よかったよ。
誰かに映画の感想聞かれたらこう答える、久しぶりの作品。
全編に湧き出すザ・ビートルズのサウンド。
勿論ご本に様達が歌うそれが一番ですが
誰が歌っても ホンワカうきうきしてしまう
ラストも一番しっくりくるエンディングで
本当によかった。
久し振りに アルバム聞いてみよう。
ビートルズファンなら楽しめるネタがいっぱい仕込まれてるんでしょうね...
ビートルズファンなら楽しめるネタがいっぱい仕込まれてるんでしょうねー。
曲は分かるけど、ピンと来ない部分も結構有ったような。。
それにしても名曲揃いですね。
ビートルズが居ない世界は嫌だ。
ビートルズが大好きなので観ました。
内容は凡庸なラブストーリーで、個人的には「感動」という迄は至りませんでした。ただ、ビートルズはやっぱり、単なるロックバンドではなく、モーツァルトやベートーヴェンと同じレベルで語るべき「作曲家」であることを認識できました。ジョンもポールもソロで活躍しましたが、やはり「レノン・マッカートニー」の煌めきには負ける。やはり2人の組み合わせは歴史が生み出した奇跡なんだと思います。エド・シーランさんが良いダシになってしまいましたが(本当に、この役割を果たした彼は凄い、懐が深い!よく受けたと感心します。)どの、メロディーひとつとっても、「ひと聴き」で分かるほどの煌めきがあり、完成されており、誰が歌っても光っていることが如実に分かりました。その普遍性や大衆性は、やはり「ビートルズ」は、かけがえのない歴史的な音楽家のひとり(ひとつ)なんだと思います。
もしビートルズの音楽が
世界から一切消えてなくなったら、
世界の損失だと思います。音楽から彩りが失われる。寂しすぎる!それは
主人公と同じ思いです。
久しぶりにビートルズを聴いて、
やっぱりいいなぁ。としみじみと感慨に浸ることができました。
ビートルズを知らない人に
ビートルズを知るきっかけになったらと
思います。
ところどころ、
ビートルズをかなり聴いてないと
ピンとこないセリフとかがあり、
マニアならニンマリするのでは?
ビートルズの曲がいっぱいかかる気軽に見る恋愛映画。デートなどで使ってください。
気になってはいた映画でしたが、評判がいいのでようやく見てきました。
僕は勝手に、「この設定は今日本(の一部)で流行りの異世界転生モノのなろう系じゃん」と思いこんでまして、ビートルズがいない世界でビートルズの曲だけ知ってりゃ、簡単に音楽無双できるやんなどと、なんとチープな発想!海外じゃどうだか知らないが、日本じゃ5年ほど前から履いて捨てるほどラベノなりアニメなりで展開されてますがな。もうそろそろ飽きられる設定よ?などと、本当に失礼な妄想をしておりました。
ただ、皆さんの評判が意外に(さらに失礼)良いので、「ああこりゃただのなろう系ではなさそうだな」と、「どう期待を裏切ってくれるんだ」と上から目線で答え合わせをしに行く感覚で映画を見たところ、まぁまぁいい感じに裏切ってくれて、それなりに満足して帰ることができました。
そうよね。音楽は人によって感じ方が千差万別だし流行の時代性もあるので、そうそう簡単に音楽無双できないよね。そういう描写は(僕の期待を裏切ってくれたという意味で)良かった。これが簡単に音楽無双してたらそれこそ履いて捨てるほどある「なろう系」そのまんまだったからね。
で、映画の中身ですが「気楽に見る映画」です。が、当然ながら洋楽の知識があった方が楽しめまする。最近売れております、エド・シーランが本人役で出てておりますので彼のヒット曲「Shape Of You」はyoutubeなどで聞き込んでから見に行ってもいいかと思います。ビートルズは言わずもがな。
歌詞を思い出すのに苦労するシーンが散見されますので歌えるぐらい歌詞を覚えているの人は楽しいかも。
この映画は頭空っぽで見る恋愛映画ですね。過度な期待をした人には残念評価は仕方ないかもしれません。僕も星4や5は付けないです。が、ちゃーんとハッピーになれるのでデートで使うには最適ではないでしょうか。鑑賞後に感想会話ができる映画です。用意してきたビートルズの蘊蓄を一つ二つ披露するってのもアリ?(笑
※あと、2人の恋愛模様について、理解できん、感情移入できんと思った人もいるかと思います。
ちょいと生々しい話ですが、僕の見解では2人は(ほぼ確実に)童貞&処女(あの年齢なのに)で異性への距離の取り方がわからんって具合で、2人の恋愛ポンコツっぷりはそれほど違和感なく見れました。リリーがなんであんな冴えない男に一途なのかは大いなる謎ですが。。。ま、それを言うのは野暮というものですかねぇ。(笑
ありえない設定とありがちなエンディング
ですが、それなりに楽しめます。
ラスト近くにサプライズがありますのでオールドファンは楽しみにしてください。
主人公にいまひとつ感情移入できないところが若干もどかしいという感想です。
もしも、ビートルズがいなかったら…
もしも、ビートルズがいなかったら、もっと世界は変わってる気がするけど…
もしも、ビートルズがいなかったら、オアシスもいなかったのは納得( ^_^ ;)
もしも、ビートルズがいなかったら、セックス・ピストルズはどーだったんだろう?( ^_^ ;)
まぁ、そんなコトを言ったらキリがないほど、素晴らしいアーティストを輩出してる国ですわ。英国は。
って、発想は凄く良かったけど、ストーリーはそれほどでもなかった。とにかく、主人公とヒロインの関係がもどかしい。UKロックが好きなので、凄く楽しめたけど、洋楽わからない人にはどーだったんでしょう?
とりあえず、ひとつだけ言うならば、やっぱしハッピーな映画は最高です(^^)b
しかし、こんなにエド・シーランを贅沢に使えるのは、ダニー・ボイル監督ぐらいしかいないんじゃないかなぁ?( ^_^ ;)
意外とあっさり
「ビートルズのいない世界」というので、もっと奇想天外なストーリーかと思ったが、「愛か、成功か」というありがちな葛藤がメインとなっている。
しかし、ヒロインがリリー・ジェームスなので、彼女から告白されたら、葛藤も悩みもなく、そっちを選択するだろ!とスクリーンに向かってツッコミをいれたのは、私だけでないハズ。
ビートルズのいない世界に、ビートルズの歌を届けた主人公。
ある意味、「神の言葉を届けた<預言者>」とも言える。
「聖書のない世界に、キリストの存在しなかった世界に、聖書・キリストの教えを届ける主人公の話」とか、映画化したらどうだろう?
「キリスト教への冒涜だ!」ってメッタ撃ちにされるかな?
いい映画。でもすぐ忘れそう。
無難。特にすごく驚くこともなく。いい映画って感じ。
富と名声より、普通の幸せだよね!的なよくある感じですぐ忘れちゃいそう。(まあ現実は物語のようにうまくいかず普通の幸せさえ手に入れるのは難しいんだけど)
幸せは人それぞれ
楽しかった!
ただ、期待が大きすぎたのか、普通に楽しかった。
レイトショーで見たので、少し眠気もあったから、集中力かけたのかな…。
脚本家が好きで、ビートルズも好きで、イギリスも大好きなので、かなり前々から楽しみにしていた。
リリー・ジェームズは、ダウントンアビーで知って、シンデレラやマンマミーアで、なんと可愛い人だろうとファンになっていたので、今回も、あの笑顔がこの映画をさらに良くしていると思う。
ビートルズの曲をたくさん聞けて嬉しかった。
笑えるところも多いし。
エド・シーランもいい!
そして、あの偉大な人のシーンは、おー!って思った。
まさかの!そうきたかー、やられた!と。
もし、違った人生を歩んでいたら…。
人生を豊かに生きていくこととは?
それぞれの立場で、幸せを感じて生きていくのは、きっとその人次第なのだろう。
世間に名前が知れ渡らなくても、大金持ちにならなくても、幸せは人それぞれ。
自分の人生を幸せに、豊かに生きるには?
今、現代のアーティストや小説家、食べ物なども、ちょっとした運で、人気が出たり、世の中に知られることがなかったり…。
人に出会ったり、出会わなかったりも、いろんなミラクルが重なって、今という時があるんだろうな。
リチャード・カーティスの脚本は、いつもそんな運命の不思議や、小さな幸せを感じることができて、そういうところが大好き。
映画を観終わって、幸せな気持ちになれること。
そんな映画が好きだ。
映画と音楽って、人生を豊かにしてくれるなぁ。
感謝。
何でイエスタディなのか?
ハッピーエンドなのに。オチはある程度予想出来たけどタイトルが不穏だったから心配した。ちょっとした出来心で予言者になろうとしたけど預言者だったと気付く男の話。アルバムのタイトルや歌詞に難癖つけられたりするのは聖書の内容にケチをつけるようなものでまさに神への冒涜(笑)みたいに感じて改めてビートルズって神とゆーか神話だよなぁと。あと海岸を訪ねる場面はちょい泣ける。こうなっていたらなぁ、と誰もが思う良いシーン。ヒロインも可愛いけどちょい怖いとゆーかズルいとゆーか、ジワジワ外堀を埋められてく感がなんかなぁ。主人公が鈍感なだけで彼女は悪くないのか?ウームわからん。ストーリー自体は王道で楽しめました。
少しふしぎな世界で
絶対にありえないとは言い切れない
すこし不思議の世界の中で紡がれる物語は
ビートルズの名曲と共に僕を新たな世界へと連れていってくれた。
音楽の持つ力の壮大さを感じさせられ、
また、音楽と寄り添って生きる楽しみをくれる映画。
ビートルズを知らなくても楽しめる
そしてビートルズの素晴らしさを教えてくれるこの作品は
やさしく人生のドアを開いてくれている。
エンドロールも面白い
見終わった後に楽しい気分になれて、幅広くお勧めできる。
キーラ・ナイトレイの後釜みたいなリリー・ジェームズは可愛いし、やり手エージェントや付き人ロッキーも、最高!
とは言え、内容的にはそれほどのものでもないけどねー。
ビートルズが教えてくれた
間違いなかった。良い映画だった。僕らの世代は、もう4人が解散してしまってからリリースされた「レット・イット・ビー」をかろうじてリアムタイムでラジオから聞いて惹かれた。そして当然のように青赤のベスト盤LPを購入して繰り返し聴いて心酔した。なので映画館に来るのは僕らと同世代か上のジジババばかりだろうと思い込んでいたのだが、そうではなかったのだ。若い観客が圧倒的に多く、なんと中学生の男の子たちも観に来ていて驚いた。「ビートルズがいない世界」というテーマが本当に彼らに響くのだろうか? 昔はビートルズが好きだなんて恥ずかしくて言えなかった。でもやっぱりビートルズが教えてくれたし、この映画が僕は好きだと素直に言いたい。
ビートルズは歌だけじゃなく。。。
落ちまで含め、想像していたストーリーで何も捻りがない「1発アイデア映画」でしたが、
ボヘミアラブソティ(僕の評価はめちゃ低い)と違い、ちゃんと役者が歌を歌っていた点を評価したい。
映画中でも表現されていたが”ザ・ビートルズ”は曲だけじゃない。
彼らが歌ったからビートルズで、彼らの行動や表現方法等すべてを含めたものがザ・ビートルズ!
いくら歌や演奏が上手ても いくら似ていてもコピーバンドが歌っているだけじゃ 懐かしいだけで、何も生まれない。
日拓ビル(六本木)にビートルズのコピーバーが在って 何度か行ったけど、懐かしいだけだった。
主人公はハリーポッターよりもプリンスを調べた方がいいだろう。
この映画を観て、 「バックトゥザフュチャー」を観たくなった。
ファンはこれで良いんですか...
大変申し訳ないけど評価高いのが本当に謎な映画でひとつも面白くない。これ自体ふつーーの当たり障りないストーリーだし特に主人公の元カノがひどい。彼女の言い分もわかるけど、それにしても度を越したサイコパスな行動に終始イライラさせられる。
勿論悪い部分だけじゃなくて、音楽は当然に文句無しだし、現代の音楽を皮肉るネタとか、特に一部のシーンはとても良い演出するのでそれだけでも観る価値はあるんだけど、とにかく二人の陳腐な恋愛が物語の不純物過ぎる。あとLet it beをクッッソ寒いギャグに使われたの本当に許せない。この辺で監督が一気に嫌いになった。何がビートルズリスペクトだよ...
個人的にはオアシス消えたのがつらい(笑)っていうか学生時代のワンダーウォールのシーンはなんだったんだ...絶対上手く活かせた伏線だったのに。監督嫌い。
全468件中、301~320件目を表示