ワイルド・スピード スーパーコンボのレビュー・感想・評価
全337件中、321~337件目を表示
アドレナリン出まくりの最高エンタメ作品
スーパーコンボな2人がド派手にアクションしまくり口喧嘩という名の漫才しまくり世界を救う為にとにかくドタバタします。ずーっとバタバタしてますが、とにかく楽しい!アドレナリン出まくりで最高です。 ワイルドスピード本シリーズでは、いつもファミリーがどうのと言ってますが、今作の方がもっとずっとファミリーの話だったりもします。ホブズとショウ、それぞれの家族への想いや絆に涙しました。 アクション満載ギャグもモリモリ、加えて家族愛という最高のエンタメ作品。しかもサプライズやゲームオブスローンズの壮大なネタバレ弄りも。 ちなみにワイスピ感は全然ありません!でも個人的にはワイスピあんまり得意じゃないので逆にめちゃくちゃ楽しめました。大満足です!
今までとは別物
タイトルも確認せずに、ワイルドスピードシリーズだからと劇場へ。いつになったらあいつが出てくるのかと思ったら、そーゆーことか。 別物として、見た。 前半は面白かった。バイクとのカーチェイスとか。 後半トンデモになった。ちょっと蛇足な気がしたが、あの蛇足にメッセージ性があるから、入れたかったんだろう。でも別にドッカンドッカンやってくれればそれでいいから、上映時間をもっと短くしてほしい。
筋肉!
変形バイクカッコいい。 主演のドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムかっこいい。 その他諸々カッコいい。 ド派手なアクションにしびれます。 話は単純明快なんで頭を空っぽにして楽しみたい人に。
ふっきれてて痛快!
ストーリーが荒唐無稽だとか、リポDのCMみたいだ…は置いといて、つべこべ言わず無心に楽しむのがこの映画の正しい観賞法かと。 ドッカーン!と上がって、ワアッ…すげえって、夏の花火みたいに。 ジェイソンステイサム見てるだけで幸せだったし。
ロック様のワイルド肉弾アクション
ワイルドスピードを見に行ったら、筋肉肉弾アクションだった。だが、それはそれで面白い。 最初から非常にスピード感があり、何が始まるのかとワクワクさせるし、序盤のショウと母親の会話は相変わらずユーモラス。とても気の利いた始まり方。終盤のサモアでのシーンは全部面白い。 カーチェイスはおまけ程度だが、アクションに次ぐアクションでお腹一杯になる。おまけに、ホブスの家族との物語付き。ワイルドスピードと言えば擬似家族だが、今回は本当の家族との物語。 この物語のテーマは「受け止める」だと思う。自分の運命を受け止める、自分の使命を受け止める、自分の家族を受け止める。受け止めて前に進む。最後の格闘シーンなんて、完全に相手の技を「受け止める」格闘技のプロレスだし。あまりにもすんなり相手を受け入れるため、ほとんど登場人物の悩みが描かれず、カラッとしたストーリー展開となっている。 中盤、画面が暗かったり、大きく揺れて何が起きているのかわかりづらい場面もあったが、最初と最後が面白かったので、全体の印象も良い。ラストシーンは賛否分かれるかもしれないが、そういう監督なんだと受け止めることにしました。
最後は心のある人間力
ワイルドスピードはしっかり見たことない。ステイサム且つステイサムの出演する作品が好きで今回鑑賞。
ステイサムもジョンソンも正に男が憧れる男で本当に素敵。
昨今は良い意味でテクノロジーが発展した作品や女性が勇ましい作品が多い中(もちろんそれはそれで楽しい)、筋肉モリモリの脳筋男が筋肉を武器に戦う作品はやっぱり楽しいね。
声優さんも、小山さん、山路さん、山ちゃん、沢城さんと実力者勢揃いで本当に見やすかった。
生まれ変わったら俺もヘリを腕で抑えこめる男になりたくなった。
この2人最高!!
ホブスとショウすき。ふたりが一緒にいると笑える!!ビルから降りてく時とか、別の部屋にそれぞれ突入する時とか!それからブリクストン倒す時とか、あれが効果的なんだろうけどお互いを殴らせたいって思ってるよね!?
「スローンズ」の話してたとこが理解できなかったけど。ゲーム・オブ・スローンズ?また違うやつのこと?
あとライアン・レイノルズなんだったの笑
あとやっぱりワイスピは「家族」なんだな〜
惜しいとこ2つ
長いけどネタバレはないです。あくまで印象の話。 1:ヒロインが微妙な美人… ヒロイン、ヴァネッサ・カービーは幅広い層に受け入れられる美貌を持っているか?と問われると難しく、美人は美人だけど微妙なラインを行く美人だなあなんて、彼女の顔が正面からアップになる度に感じてしまった。 ヒロインの美貌は重要な要素で、内容がつまらない映画も女優が魅力的なだけで観ていられることもある。 まあ私の好みもあるとは思いますが。 2:格闘アクションのキレがいまいち ジェイソン・ステイサムと言えば初めて『トランスポーター』を観た時、なんてかっこいいアクションをこなすんだろうと見るからに身体能力高そうな動きを目の当たりにしたものだけど、その幻想か役柄からなのか年齢のせいなのか、今作は比較的スピードが鈍く、スタイリッシュさに欠ける印象を受けた。 一方、ドウェイン・ジョンソンは怪力キャラだしまだいい。 確かにカーアクションが肝だしそこは二の次かもしれないが…。 あくまで直感的に思ったことだが、彼の過去作と比べたらより明確にわかりそうだ。 とはいえ、アクションのボリュームは十二分にあり、お腹いっぱい。そして二大スター共演。役者は揃った格好の舞台と言える。多くの方のレビューにある通り、小難しいこたいい、存分に暴れてくれお前ら!!っていう要求は十分に満たしうる作品であることは間違いない。 それと私はこのシリーズを観たのは1~3までで止まっていたせいか、少し驚いたのは、1~3にあったようなイニD的カーチェイス要素はもはやないんだなということ。カーチェイスはカーチェイスでも完全に戦闘アクションのそれで、ドリフトをキメながら抜いた抜かれたという物語ではなく、それはそれで変化適応してきたんだなというポジティブ要素でもあると同時にやや寂しい想いもした。 最後に、エンドロール最後の最後まで(正真正銘、最後の最後まで)立たぬようにしましょう。特典的な映像が細切れに出てくるので。
暑さを吹き飛ばす最強ムービー!
『ワイルド・スピード スーパーコンボ』字幕版 *主演* ドウェイン・ジョンソン ジェイソン・ステイサム *感想* ワイルドスピードでお馴染みのホブスと因縁の相手ショウがタッグを組んで、世界を救う為、改造人間ブリクストン(イドリス・エルバ)に立ち向かうストーリー! ワイルドスピードシリーズを見なくても楽しめます! ホブスとショウは仲が悪いので、しょっちゅう口喧嘩します。 ホブスは、自慢の筋肉を活かしながらブリクストン一味をなぎ倒します!アクションも豪快で、凄いヤバかった!ホブスは、故郷モアナ一族のことも描かれてましたね。ヘリコプターのシーンありえないでしょww リポビタンDのCMじゃないんだからw ショウは、妹の為に一肌脱いで、爽快かつ豪快なアクションや高級車を使ったカーアクションをたっぷり見れます!ショウの妹は綺麗だけど、めちゃめちゃ強い!(^^; 頭を空っぽにして見てください!ドウェインジョンソンとジェイソンステイサムのカッコ良さが数倍上がります!\(^^)/ あと、デッドプールの「あの人」も登場してますし、おまけもあるので、最後まで席から立たないようにお願いします! ストーリー展開が早いし、アクションカーアクション、爆破がめちゃめちゃあるので、興奮しまくり!! これを見ればこの暑さが吹き飛んじゃいます!! 頼むから続編やってくれ~!
マッスルマッスル
今回はやはり車よりも筋肉に目が行ってしまいました! 主人公があの二人なら知能よりも物理になるのは仕方ないことですけど、それがよかったです! 忘れてはならないニトロもちゃんと使われていて良かったし! 改造人間が出てきたのでハッキングでもするのかと思いきや全然違って物理でした。 でもそこがとても良かったです! ずっとアクションが続いて飽きることなく最後まで見ることができました!
フランチャイズ映画、垂涎の的!?
映画の冒頭、エキゾティックな曲に合わせて黒ずくめのバイクを操る謎の男が登場する。シーンが変わって、重要な荷物を強盗団が盗もうとしているところをM-I6の武装部隊が急襲し、それを阻止しようとするが、バイクに乗っていた謎の男率いる第3の集団が現れ、M-I6から荷物を奪おうとする。その黒ずくめの謎の男を演じているのが、最近観た映画「ダークタワー(2017)」に出演していたイドリス・エルバで謎の男ブリクストンを演じている。ブリクストンは拳銃の玉なんて、ヘッチャラのチャラで片手でいとも簡単に撥ね除け、相手の動きは内蔵しているディバイスからすぐに読み切っちゃうし、挙句の果てには、自らを「俺は未来型戦闘員だ!」なんて言ってしまうので止めようのない存在。かろうじてM-I6の女性隊員のハッティ・ショウが超が付くほどの危険バイラスを持って姿を消してしまう。何故か彼女の行動をM-I6は裏切り者として後を追うこととなる。ここまでのストリー展開は、息をもつかせない、これから映画を観ようとするものにショッパナからカンターパンチをぶちかました、そんなワクワク感が盛り上がるスターターとしては最高の入り方をしている。
そんなこんなでステレオタイプの人類絶滅の危機を救うべく、CIAから白羽の矢がったたのが、凸凹コンビの登場となる。元々はサーファーあがりの俳優と思っていたが、勘違いで飛び込みの選手としてならしていた相変わらずの鮮やかなカンフーアクションを見せるデッカード・ショウことジェイソン・ステイサム。もう一人、元WWE世界チャンピオンにしてパワー系アクションのルーク・ホブスを演じるドウェイン・ジョンソン。いつものようにお前なんかとは組まないという2人だが、ルーク曰くデッカードの嫌いなところは"It's your voice." なんてイギリス、イングランド出身の俳優さんによくぞ言ってくれたと拍手.......!失礼しました。謝るぐらいなら言うなってか?
上映時間を残り20分を切った頃より、デッカード・ショウとルーク・ホブスが操るトラック軍団対ブリクストン操る戦闘ヘリ"UH-60 ブラックホーク"の一騎打ちは、スピード感が半端でなく、これでもかというアクションシーンの連続でファンなら必見の価値満載のものとなっている。そして“人間兵器”ブリクストン対凸凹コンビの直接対決と流れがなっていて、滝からか?雨なのか?降りしきる水しぶきの中、3人の肉弾戦は、ストップモーションを駆使して、その水しぶきを振り払う顔面ドツキ合いシーンや力強い、他のものを圧倒する迫力の限界を見るようで、しかも最後にはWWEばりの必殺技バックドロップが炸裂する。とにかく、このストーリー2人のパワーが炸裂し、いつでもどこでもお互いをけなしあう凸凹コンビぶりは十分すぎるくらいコメディとしても成立している。
"I ♡ COPS" 日本人?
すでに上映されているプレミア映画を観ている評論家が口をそろえるように指示をしている本作。例えば、1996年に設立されたウェブにおける日刊雑誌Slateに載っていたコメント「そこに合わせるのにピッタリとなるような交換部品のようにめったにそういうことは起こらないのが常なのだけれども、この映画に関しては、必要とすることが行えている。」また多くの支持をする意見に相反するように否定的な意見もあり、自らポップカルチャーに憑りつかれていると公言しているエンタメ専門サイト、The A.V. Club「騒々しく、破壊的で、エフェクトを多く含んだアクション・シーンは、監督が漠然と理解していないと思われる。 - そして、残念ながら、それがFast&Furious映画(原題)のすべてという事ができる。」日本のファンの皆様には大変辛辣な意見のように聞こえるが、実際のところ客観的につまり冷静的にみれば、自ずとこの意見を無視できるものではないことが理解できる。
今作の映画を担当したデビッド・リーチ監督、もともと彼はスタントマン出身から映画監督になった、ある意味異色でサクセスストーリーを地で行くような方なのだけれども、断っておきます。あくまでも個人的意見として聞き流してほしいのだが、この監督、先日観たジョン・ウィックシリーズ最新作「ジョン・ウィック パラベラム(2019)」なんかを観ているとネタがなくなったのか韓国映画の重要なシーンをそのままパクっているし、ラストなんかを見ると?の連続となるほど過去に公開された有名なシーンをインスパイヤーしている場面も出てくる。彼の映画ファンの皆様、お怒りをしずめるように!ッテ逆なでか? 逆なででしたすみません。謝るぐらいなら言うなってか?
全337件中、321~337件目を表示