ジョン・ウィック パラベラムのレビュー・感想・評価
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殺し方にユーモアもくそもないかもしれないけど、バリエーション豊富で...
殺し方にユーモアもくそもないかもしれないけど、バリエーション豊富で観てて飽きなかった笑
ハル・ベリーがかっこよすぎて湧いた!
やっぱりこの映画は犬の復讐の映画だった笑
アクションで胃もたれしそう
シリーズ3作目。相変わらずアクションがスピーディーかつスタイリッシュで格好いいです。ストレス発散にとにかく派手で強くて爽快なアクションが観たければ本作を超える作品はなかなかないんじゃないでしょうか。
でも、ストーリーはおまけみたいなもんで、体感9割は人を殴ってるか銃を撃ってるかのシーンばかりで代わり映えしないので、後半はさすがに飽きてきます。バランス的に1作目、2作目の方が好みかな。
キアヌ無双
ワールドワイドでいろんなアクションを詰め込んだアクションゲーム的な映画
刀が多く使われてたのがいいポイント
防弾チョッキが頑丈で戻ってくるところと、ジョン・ウィックのファンなのが笑ってしまった。犬ちゃんたちが大活躍なのも良かった。続きも見ます!
最高の3作品‼️
回を追うごとに過激さを増していくジョン・ウィック!
しかし、ただ派手だけのアクションではなく
ジョン・ウィックを取り巻く世界と次から次へと現れる強敵のキャラクターがストーリーをより奥深いものに
している!
4作品が非常に楽しみ❗️
IMAX2D作品。
序盤が全然わからん笑
1から観てるが忘れて序盤が全然わからん笑
まあ、いい。それは2のときもそうだった。それでも許容できるのはこのシリーズはアクションの見せ方がメインでもあるから。
早速それはナイフ投げの応酬や馬を使ったアクションで表れる。ハルベリーの犬を使うガンアクションも面白い。
ストーリーはこのシリーズに関してはそこそこでいい。逆にガンアクション以外ほぼ印象に残らなかった1のあの潔さを期待してしまうところがある。終盤のガンアクションはその期待に応えてくれるものではあった。その後の組手はがんばってるけど、まあ。
今回は次作への流れがわかりやすいのでさすがに憶えていられると思う。。
ニホンゴ、、
「Guns,lot of guns.」笑 まぁ許すが
あれ日本人で日本の刀的な設定なのかね、ひどいよね。
残酷表現多過ぎるし、それしか無いから飽きた。
せめてある程度エンディングのスッキリ感欲しい。
続編あるのかなぁ。
たくさん人が死ぬ映画
楽しみに待ってました!
ジョンウィックシリーズ最新作。米国では、アベンジャーズ エンドゲームを抜く興行収入との事でした。
この映画は、簡単に言うと、たくさん人が死ぬ映画😅
好きな人と、嫌いな人が別れるよねー。
次回作も楽しみ😄
カンフー映画のノリ
前回よりかなりお金をかけてる感じで、特にアクションシーンがよりパワーアップして、それはそれで面白かった。ストーリーも前作よりは中身があったが、誰が敵なのか味方なのか分からなくなるので、その点はちょっと工夫が欲しかった。
シンプルな展開ながら、きちんと工夫している
2は少し3ありきという印象だったのだけど、それでも話がわかりやすく、観やすい良いシリーズだと思う。
それでも、今回はシンプルなアクションと、バイクでの戦いと、不死身の軍団との戦いと、ニンジャ集団との戦いと、それぞれのアクションシーンに工夫がなされている。
気になるのは、これは上に上がいるので話を続けようと思えば永遠に続いてしまい、そのうちつまらなくなってしまうのではないかということ。
とりあえずは次回作にも期待。
自由を勝ち取って欲しい!
本作はジョン・ウィックシリーズの3作目となり、2作目のラストシーンからストーリーが始まる。
様々な殺し屋や組織から命を狙われながらも逃げ続けるジョン。この時の馬を使ったアクションシーンが新鮮だった!
なんとか逃げ延びて、「主席連合」という組織(ジョンが所属していた所)の首長に会いにいく。そこでもう一度忠誠を誓い、組織の犬となる。そして殺しの依頼を受けるが、そのターゲットはホテルの支配人だった。
支配人と相対して会話を交わし、ジョンは組織から開放されて自由を勝ち取る決意をする。そのために苦しい戦いを強いられる。なんとか生き延び、地下で隠れるところで本作は終わる。
このシリーズはまだまだ続きそうだ。
本作は今までと違い、ジョンの怒りや復讐心から戦うのではなく、自由のために戦い始めたところに、少し希望を感じた。ジョンには自由になって欲しいと思うばかりだ。
一線を越えちゃったかなぁ
正直大好きなシリーズではあります。
特にキアヌ演じるジョン・ウィックが使うCARシステムに基いた徹底的にこだわったガンアクションはこれまでのガンアクションの常識を変える出来で素晴らしかった。
もちろん今回も凄いのだが、逆にガンアクションが『売り』の映画になってしまい、ガンアクション任せの作りに落ちてしまっている。
確かに計算された良い演出なのかも知れないが、マンネリ化した3作目では少しパッとせず更には非現実的アクションまで含まれていたのが残念。
非現実的な物はアクションだけでは無く、ストーリーや演出にも見受けられる。
非現実と言うならばどんなアクション映画にも当てはまるのだが、ここで言うのは、アクション映画の中の『非現実』。
1.2でギリギリまで抑えていたが3で一線を越えた感じ。
一気に非現実的になった。
これをうまくやっていたのはボーンシリーズや007シリーズ。
ミッション一ポッシブルはだいぶギリギリ。
ワイスピシリーズは張り切ってます。笑
僕なりのラインなんでここは個人的感想としか言えませんが、、
この作品に関して言えるのは、まずジョン・ウィックを追う謎の組織の規模の大きさ。
裏社会を〜なんてレベルではない。
外を歩けばみんな殺し屋かと思うほど多い。
正直もう少しバランスは考えて欲しかった気もするが、エンタメに振った娯楽作品にこう言ったツッコミをするのも野暮かなと。
もちろん良いところもあります。
無論キアヌです。
正直言うとキアヌってアクション苦手なんだろうなぁと見受けられるところが沢山あって、特に拳を使うファイトシーンは『スピード』や『マトリックス』の頃から動きが硬く、長い手足に身体が振り回されているような印象。
ジョン・ウィックになってからはそれも相まって『でくのぼう感』が凄い。
これがキアヌの何とも言えない魅力になってるし、作中では敵に動きが遅いとまで指摘されてたがこれは、実際に遅い動きを歳や引退していたからだと理由付けしてたが、個人的には作品側からのメタ的発言かな?とも思います。
この発言によりキアヌの逃げ道が作られ上手い事『銃はまだまだ得意だが、殴り合う近接戦闘は身体がついていかない中年の動き』になり、逆にリアリティを出せていて個人的には好きな部分です。
と言っても作中では勿論強いのですがね笑
YouTubeなどでガンアクションを練習するキアヌをよく見ます。
ストイックな方なのでしょうね。
とにかく銃が似合う。ハンドガンを持つだけで絵になるのはキアヌくらいでしょう。
マトリックス4も公開される様で楽しみでなりません。
期待してまってます。
まだ続くの?これ。
う~ん…1作目は面白かったのになぁ…1匹狼的な神懸かった強さと反骨精神がよかったのに。回を重ねると劣化するのはよくある現象だが、3作目ともなれば、1匹狼どころか単に組織のパシリに成り下がるし、アクションも安物の香港映画みたいになってるし…色々残念…多分、御多分に漏れず、中国資本がかなり入って、ここまで質を落としたと思われる。知らんけど。中国は民主主義も文化も貶めるのだなぁ、と米中戦争が起きそうなこの時期に考えさせられた。全体主義、恐るべし。知らんけど。
突き抜けてる!
回を増すごとに、ぶち殺しまくりのジョン。彼の一番の強みはスタミナなんだわね。相変わらずウイットに富んだ殺し合いバリエーションは図書館の本から乗馬、ハルベリーの犬忍術と飽きさせないなぁ。
まだまだスケールがデカくなりそうな終わり方。
次作も楽しみ。
それにしても、「Guns,lot of guns.」には痺れた!
疲れた…。おもしろかったけども。 そこにある物を使うっていうカンフ...
疲れた…。おもしろかったけども。
そこにある物を使うっていうカンフー映画っぽさと、場面が変わってクエスト開始みたいなアクションゲームっぽさ。
あと犬たちね!賢い可愛いね!
ほんと、好きなもの食べまくった感じ。ゲフー。
んでキアヌ様が真剣なほどおもしろい。お疲れ様!
日本かぶれ
日本かぶれの監督が作るとこうなっちゃう、いい例ですね。日本人が見るとまぁまぁシラけてしまう演出を真面目にやってるのが痛々しかったです。正直こんなに引っぱるシリーズだとは思ってなかったので、ちょっと間延び感というか飽きが出てきた感がありましたね。もちろんキアヌはカッコいいのですが、〈この人本当に強いの?〉という疑念が沸々と湧いてきました。前回でも普通に捕まってたし、今回も何度となく殺されてもおかしくないシーンがあったので、皆が恐れ慄く伝説の殺し屋に見えないんですよねぇ…。カンフーもガンフーも動きが遅いので相手が待ってくれている殺陣が多くてあんまり凄みも感じられなかったし。まだ後2作あるそうですが、キアヌがピエロにならないようにしっかり演出してほしいもんです。
特殊能力無アクションの新たな可能性
コンチネンタルホテルの掟を破ったことで全世界の殺し屋から命を狙われる身に陥ったジョンウィック。
絶え間なく襲いかかる暗殺者を躱しつつ、かつて血の誓印を交わしたソフィアを頼りにカサブランカへと飛ぶジョンウィックを描いたシリーズ第3作目。
冒頭血だらけでニューヨークの街中を愛犬と共に駆けるジョンウィックの姿により前作のラストから数時間ほどしか経過していないこと察せられる、のっけから相変わらずの異常なスピード感で幕開けた今作。
前作から懸賞金も襲いかかる暗殺者も2倍超、逃走の手助けをしてくれたコンチネンタル支配人のウィンストンや地下犯罪組織の王バワリーキングにすら危険が迫るなど八方塞がりの状況下で前作を凌駕する緊迫感に包まれた続編となっている。
その中で2人の新たな登場人物がシリーズに新たな展開と要素を与えていた。
まずはコンチネンタルホテルモロッコの支配人かつジョンと血の誓印を交わしていることでジョンの訪問を受けたソフィア。
演じるは名優ハルベリー。
短い出演時間ながらも深い悲しみと強い意志を纏った暗殺者を熱演。
過去のいざこざの詳細に触れないのはもはや当然のジョンウィック節笑。
まだまだ面白くなりそうなキャラクターのため続編以降の登場にも期待したい。
そしてアジア系の暗殺者のゼロとその弟子たちが今までシリアス一辺倒だったシリーズにコミカルな風を呼び込む存在感を放っていた。
にんじゃりばんばんが爆音で流れる寿司屋を営む破茶滅茶な登場から一転、忍のような身のこなしでジョンに襲いかかる腕利きの暗殺者ながらターゲットであるジョンに純粋に憧れていると無邪気に話しかけるなど茶目っ気な面も覗かせ、1作限りの敵役にはもったいない存在で正直和解してジョン側についてもらいたいくらいの存在だった笑。
終盤のガラスの部屋での戦闘にて弟子も含めジョンへの敬意を忘れない振る舞いをとったり、ゼロが背後へ回る足技を見せたと思ったらジョンもできるという背後の取り合いが突然始まる件が面白かった笑。
あと執拗に割られるガラスケース笑。
ド派手に壊すところが見え見えなのに、終盤につれ壊すのを焦らされる謎の演出が妙にツボだった笑。
また本シリーズは一貫して特殊能力の無いとにかく強いジョンウィックを描いており、画一的なアクションに収まりがちになるかと思っていたが、本もヘルメットもベルトも馬も全て武器として利用し、長回しのシームレスなアクションで流れるような展開に飽きを来させない演出で近年乱立している特殊能力系アクション映画と一線を画すアクション映画としてのポジションを今作で確立したのではないかと感じた。
正直3部作で終了かと思っていたがまさかの5まで作ると宣言した上に早くも続きが気になるラストですっかりハマってしまった笑。
いよいよのマトリックス師弟コンビの大暴れに期待したい。
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