ジョン・ウィック パラベラムのレビュー・感想・評価
全351件中、81~100件目を表示
今回も大暴れ
ストーリーについては展開が早くて良いし、アクションシーンも多くて飽きずに見れました。今回はガンアクションだけでなく、動物を戦闘シーンに組み込んだり、バイク上での戦闘、ガラスを上手く使った戦闘シーンがとても印象に残りました。
でも、今一つジョン・ウィックに好感がもてないのはなんでだろ?人間性の問題かな?散々人を殺してきた殺し屋なのに変に人間味があって、自分が殺される側になったらめちゃくちゃ生き汚く、周りを巻き込みまくって被害を広げてるからかな?
今回も相変わらずジョン・ウィックと他の登場人物との関係が深掘りされてないのがちょっと残念。少しでいいから過去の回想シーンがあれば分かりやすくなったのにな。
彼の昔取った杵柄かーってことで納得するしかなかった。
キャストについてはハル・ベリー、タイガー・チェン、ヤヤン・ルヒアン、マーク・ダカスコス等モブ含め中々豪華。特にマーク・ダカスコスとヤヤン・ルヒアンのアクションはヤバい。ハル・ベリーのアクションもレベル高いし、犬を使った戦闘シーンはスピーディーで迫力あって良かった。
個人的にかつてキアヌと共演したタイガー・チェンが早々に退場したのが悲しかったな。
なんか、ゾンビゲームを見ているような。
出演者のアクションには目を見張るシーンがあります。
一方で、雑魚キャラがやられるシーンはゲームを見ているような同じシーンの繰り返し。血しぶきや効果音が単調、ガラスが割れる音は効果音のように単調に感じます。犬が戦うシーンもCGっぽさが有りますね。
敵役の日本語は不自然だけど、海外映画では良くあることなのでマイナスポイントにはならないと思います。
シリーズ一気に見ました。1作目から見るのがオススメ。
シリーズ3作目です。
ジョン・ウィックシリーズを一気に見ました。
1作目は、圧倒的な強さとアクション爽快!シンプルなストーリーで楽しめます。
2作目はキアヌ・リーブスのアクションがめちゃクールな印象でした。リロードの速さと銃さばきだけでも見てほしい(+_+)
今回は、主人公の過去に触れたり、キャラクターのストーリーを楽しめる内容かなと思います。
なので、3作目から見るのはオススメではないのが正直なところ。アクションはもちろん楽しめますが、前作のキャラとの関連とか、組織のルールみたいのがわかってた方が理解しやすい。
ストーリーの最初っから追われる立場で始まるので、結構ダメージも食らいます。多分シリーズの中で一番食らってると思います笑
ナイフ刺されるわ、車に轢かれるわ、ベランダから落ちるわ( ̄□ ̄;)
そんで死なねーんだからもはや不死身です。。
アクションについては、一番暴力的で生々しい演出が多かった。
あとは、馬とかバイク、わんこちゃんが活躍したり、バリュエーションが多い印象でした。
アクションのカッコ良さで言ったら、2作目が一番かな( ̄▽ ̄)
そして、、、、もう次の4作目はほぼ決まりですね!!
こんな終わり方じゃあ。。
すげー楽しみな終わり方。。
ネタバレするけど、これまで従ってきた組織のテッペンにいよいよ挑みにかかる模様。。
いい終わり方ー(><)
少しづつ面白味が下降
ちょいちょい出てくるちょっと笑いを掴むシーン多すぎ、要らない。
観客視点を考慮したようなそういうのは不要。一気に面白くない。
ストーリー構成が何だかちぐはぐに感じたのは気のせいだろうか。
あと、不死身すぎる流石に。
観終わって。まだ続くんかぁ…って感じ。 最初の現役復活から時系列で...
観終わって。まだ続くんかぁ…って感じ。
最初の現役復活から時系列で考えると数日の出来事だよね?
濃すぎるし、睡眠不足で死んじゃうよ、頑張ってジョナサン!
待ちきれないのとこっちが観てて疲れて過労死しそうだよ。
既に伝説の人になってるから
犬が殺されて、怒って要人を暗殺した人。
車が盗まれて、怒ってすごい人数を暗殺??した人。
もう伝説になってるから。
同業者の殺し屋に顔バレしてる。
いろんなところで声かけられる。
----------
①ジョン・ウィックを暗殺にきた同業者がキラキラした眼で変なことする。
「お会いできて光栄です」
「今から暗殺します」
「これがジョン・ウィック?でも5年引退してたから」「ジョンはジョンだぞ。強そうだぞ。よく見ろ」
「正々堂々名乗りをあげる」
「暗殺前に握手する」
「倒れてるジョンをスポーツマンシップに則って起こしてあげる」
その後、もちろんジョンにやられるよ。
「良い勝負だったな」とか言いながら死んでいく。
ストーリーのお膳立ては良いのに、変な感じになっていく。
②交渉のお返しを求める友好的な組織。
ジョン側がお返しの案を出さないから。
一緒に暮らすペットの犬を求めてみる。
そしたら相棒が怒って。
「気持ちはわかる」って言って、組織を壊滅させていく。100人以上殺してると思う。
------------
じゃあ、なぜ逃げるの?戦わないの?
変な感じ。この監督は続編をずっと続ける気に見える。
ライトなお客さんは1と2までで良いと思う
怒り
ジョン・ウィックシリーズの3作目です。
今作は、前作の続きとなり逃亡生活がメインのため、
ひたすら狙われ戦うと言う点が良いアクションは見れるが、
単調すぎて減点要素かと思います。
もう少しストーリー性が欲しいところです。
次回作にて完結まで持って行ってほしいです。
他の作品のようにダラダラと継続は避けてほしい。
本作の好きなところが、ランス・レディック演じるホテルのフロント。立ち姿がかっこいいのと1作目にあった武器選定が今作にもあったのがうれしかった点です。
少し、「キルビル」に似ていますかね・・・似ていないかな?
前作で組織を追われた主人公が、組織が差し向けた追手と激闘を繰り広げる物語。
公開当時54歳のキアヌリーブスが、映画全編でアクションを繰り広げます。
スタントマンも使っているのでしょうが、それでもこれだけのシーンを撮影するのは大変だったろうと、感心します。
そのアクションシーンも、迫力があるものだと思います。
ただ、アクションシーンが余りにも多すぎて、メリハリを感じません。また、相手が多すぎて、TVゲームのように感じられるシーンもチラホラ。
ガンファイトと格闘シーン(ナイフ等を含む)が混在しているのも見どころなのでしょうが、個人的には分けた方が良いように感じています。
その方が、アクションシーンにもメリハリが付くでしょうし。
ストーリーは、世界観について行ければ「あり」。ついて行けなければ「なし」で、アクションだけを見る映画になるように思います。
私は、ついて行けなかったので、映画として微妙と感じました。
1作目はこんな世界観ではなかったと思うのですが、少し変えましたかね。
寿司屋を営むゼロ役は、日本人にやって欲しかったですね。キアヌ・リーブスは日本贔屓ですし。スキンヘッドの風貌は、大葉健二を想像してしまいますが、流石に年齢的には無理なんでしょうけど。
やっぱイイね。
レンタルしてチラ見しました。
伝説の殺し屋の壮大な復讐劇3作目。パート1に比べると、ストーリーにも尾ひれ背びれが付いて明瞭では無くなってきてるけど、それでも充分面白い。
あの街、NYに纏わりつく薄暗くて陰鬱な雰囲気。ゴッサムのような感じが観ててとても居心地が良い。僕は事あるごとに酔っ払うと、パート1のヴィゴがヨセフにウイックの凄さを説くシーンを観ております。
ウィックもウィンストンも、ダンティーノもみんなセクシーでイイね。殺す時はほぼ必ずヘッドショットなのもイイ。こう言った連続ストーリーモノって、いつか来る終わりがとても寂しいけど、3のラストでは思わず手を叩いてしまったもの。続編あるんだ!って。
2021は劇場でキアヌ祭りだね、コリャ。
皆さんも劇場で会いましょう。
〜劇終〜
粛清包囲網
ジョン・ウィック・シリーズ第3作。
Amazon Prime Videoで鑑賞(吹替,レンタル)。
前作のラストで殺し屋世界の掟を破ってしまい、粛清の対象となったジョン・ウィック。1400万ドルもの懸賞金を掛けられたことで世界中の殺し屋から狙われるハメに。
そうやすやすと死んでたまるかと、お得意のガン・フーを序盤から駆使して刺客たちを撃退していきました。最初から最後までクライマックスだぜ!(©モモタロス)。
かつてジョンが血の誓印を取り交わした相手であるソフィアが新たに登場し、2頭の犬を使役してドッグ・フーと呼べそうなキリング・アクションを披露してくれました。
普段は大人しいお犬様ですが、ひとたびソフィアの命令が下ると獰猛さを剥き出しにして敵に襲い掛かり、急所を的確に攻撃。男なら分かると思うけど痛いどころじゃない。
ソフィア自身の戦闘力も高く、激しいアクションをハル・ベリーが体現していました。しかしハル・ベリー、年齢を経るごとにキレイになっていくなぁ…。驚きました。
粛清包囲網が狭まっていく中、友人やジョンと関わった人々も、次々と主席連合の送り込んだ裁定人が雇った殺し屋ゼロの餌食に。ゼロなんだよ~♪(©福山雅治)。
表向きはちょっと怪しい店構えの寿司屋の店主ですが、その実態はシノビと呼ばれる部下を複数従え、テーマソングに「にんじゃりばんばん」を使っている凄腕アサシン。
日本刀を武器に、キアヌ・リーブスの大好きなサニー・千葉の「直撃!地獄拳」的アクションを披露。クライマックスではジョンと互角の戦いを繰り広げてくれました。
まさかの裏切りに遭ったし、なんとも世知辛い殺し屋世界。メッタメタにやられたキングと共に、次作で主席連合との全面戦争に突入するかも。ジョン完全キレてるし、次も楽しみ!
※修正(2023/09/23)
ジョン・ウィックは不滅ですっ‼️
今回は格闘シーンがさらにパワーアップして凄まじい。前半の刃物🔪⛏⚒🪚🪓はキツイッ🤢
一瞬顔を見合わせて武器を取り合うシーンなどちょっと笑えるところもあったけど、目にナイフをジリジリスブッガンガンッ😱思わず、うわぁぁぁっっと声を漏らしてしまった😰
ちょっと笑えた新たな武器は馬の後脚🐎バ・フー?馬を乗りこなすキアヌはさすがっ!何処の国の役者さんも馬に乗れる事は必須ですねえ。
ハル・ベリーのワンちゃんも頑張った、ワン・フー?
バイク🏍での格闘も凄いし、
コンチネンタルホテルでの闘いは凄まじい。いつもクールなコンシェルジュの初参戦も見ものでした。ウィンストン、あなたも戦いなさいな!
ジョン・ウィックはあんなにガラスに叩き付けられてもフラフラにはなってもそんなに切り傷が無いのはスーツが特殊な生地での為?
ボロボロになっても絶対に死なないジョン・ウィック。不死身なところはジャック・バウワーといい勝負‼️
3作目も面白いし、迫力はあるが、話が込み入ってきた事と、格闘シーンがバージョンアップし過ぎで、個人的には爽快感のあった1作目が好きですね。
次がありそうなラスト。4作目が出来たら今度は絶対に映画館で観ます🎥
ガンフー、ナイフー?炸裂
今回もどんだけ殺し方があるんだって位、馬に蹴らせる、犬に噛ませる、殺陣の見本市!犬に股間を噛まれたGOTのブロンは痛そう(;_;)特に冒頭のナイフの投げ合いは迫力あったし、馬とのバイクシーンやバイクチェイスシーンは格好良かった。やっぱり助けられた恩人は裏切らないジョン・ウィック。ほぼ無双状態でバッタバッタと殺していくけど、こちらも傷を負ったり、叩きつけられたり、無敵でないところが良いところ。エンコ詰めたり、きゃりー流れたり、日本的要素満載だけど、片言の日本語がちょい興醒め。。でも、ローレンスも生きてたし、続編に期待。ラスト、ウィンストンは貫通しない銃でわざと撃ったんだよね。。
生きることを諦めない男
前作からの続きが気になって、どんどん最悪な状況に追い込まれるがな。どこにおっても狙われているのに、絶対に諦めない。てか、強すぎる。て、思ったのに、最後でええええってなりました。これは続きが気になるーあー
なんだ最高かよ
ジョンウィックシリーズ3作目でシリーズ最高作。
ジョンウィックシリーズの素晴らしさは、スタイリッシュさと泥臭さと、スマートさと基本に忠実さと、素早さとしつこさをハイブリッドして完全新しいアクション映画にしているところで、今までの作品も十分頂いてます!感謝してます!な状態だったのに、この3作目はそれを150%増でクオリティもブラッシュアップでマジ最高でした。
この3作目にして、遠目でジョナサンが戦ってるシーンも少しだけ見れたところも最高に嬉しい。
ジョナサンがずっと基本に忠実に最後のとどめを頭にぶちこんで死んだのを確認する流れを伏線に、防弾技術の向上でそのとどめのバンバンバンが過剰に見れるのもまじ感謝。
その場にある武器で工夫して戦うのも相変わらずマジクール。
永遠に続いて欲しいジョンウィック。
エンディングの曲マジダサくてそれすらいとおしいぜ。
終わりのない復讐劇
本当そのまま二作目の終わりから始まります。ちょっとびっくりした。
最初に総括すると2作目より面白くなっていたので良かったです。
突っ込みどころも多かった気がしたが、色々新しいネタや試みが見て取れたし、爽快感がある。
2作目は引きが多かったアクションも、今作はアップ目の絡みも多く迫力が増しました。
また前作みたいに一本調子でなくバイクや馬などで、メリハリも効いていて見やすかったです。
ただ超カタコトの日本語は必要だったのだろうか…?
あれ見るとルーシーの「ヤッチマイナァ!」はすごかったなと改めて思わされる。
そう言えば決戦の舞台も日本風味が強く、どこかキルビルへのオマージュも感じられたりもしました。
ラストは「あれ?これまだ続くの⁉︎」って感じの引きでずっこけましたけどね。
きっとやるであろう4作目で、どのように終わりのない復讐劇をまとめるのか、そして更なる新しいアクションムーブに期待してしまいます。
と、思ってたら既に五作目が決定したようですねw
ただ、監督と脚本の続投が報じられていないのが不安です。
他「パラベラム」のスピンオフの企画も動いているらしく、「ジョン・ウィック」の世界はまだまだ続きそうですね。
「ウマ・フー」アクション⁉︎
「ガン・フー」アクション、
「カー・フー」アクションの次は、馬を使った
「ウマ・フー」アクション⁉︎
馬を武器のように扱うジョン・ウイックに笑いました😂
今回も、アクションスタントの展覧会状態!
最初からクライマックスな感じで、最高に楽しかった。無茶苦茶疲れるけど。
チャプター4もあるようなので、楽しみにしてます。
次は何人死ぬのかな?
全351件中、81~100件目を表示