ジョン・ウィック パラベラムのレビュー・感想・評価
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もうよおわからんw
復習の成れの果ての果て→コメディ化
時代が追いついてないのか、オレが追いついてないのかこんな無意味な戦いある?かってくらい意味がわからなかったwいや、アクションはすごい!すごいんだよ。こんなの30年後の日本でも撮れないんだから。すごいけどなんなんこれw映画をゲーム化すると戦う場面が増えるけど、その戦う場面を映画化しちゃったみたいな感じなのか?
1作2作でギリ!ギリギリ!脚本があった。今回は脚本0!
一応忘れないように書いとくと、前回からの続きで、追放命令が出ました、狙われるジョンウィック!本部に交渉!(?)コンチネンタル殺そ!→コンチネンタル側も追放されそう。ほなコンチネンタルと手組もう!コメディ担当の日本人とドタバタ!いろんな殺し屋バッタバタ!コンチネンタルは本部にまた返り咲く(?)裏切られて撃たれるジョン!ホームレス側(追放された(?))と合流!終わり!
キアヌ・リーブスが好きだから耐えれるけどwもう書くことないw
次はどうせホームレス側と手組んで本部倒して終わりだろ。おしいとかそんなレベルじゃないw子供用。子供用にしても...もうええか。
親日家のキアヌ
あれれれれ??
1作目のおもしろさ、どこいった? 2作目は、まぁまぁ。3作目のパラベラムに至ってはストーリーがイマイチな気が……。ヒステリックな女性支配人が、正直、見ていて辛かった^^; 娘の話って、どこかで回収されるのかなぁ? 途中で忍者みたいな殺し屋グループが出て来て、同一の時間軸で起きていることを描こうとしたのかな? という気もしますが、話がよく分からなかった。後半に差し掛かって犬が刺されて死んだはずなのに次のシーンでは元気に走って飛び出してくるし、ジョン・ウィックもすごい高いところから落ちて粉砕骨折に内蔵破裂してるよね? ぐらいの勢いなのですが、ピンピンしてる。ううむ……。4作目、観ようかどうか悩ましいです。
明らかに進化してる
最近観たアクション映画の中では最高
前作のチャプター2がイマイチだったので、もうジョン・ウィックシリーズは観なくてもいいかなとか考えてたのだけれど、このあとの作品コンセクエンスが良さそうなので本作を観ることにした。
手斧、ナイフ、刀、格闘、バイク、馬、犬、そして、銃をどっさりと。
必要なものは?との問に、冗談で「銃をどっさりと」と考えたら本当に言うんだもの、ここだけで面白いといえるくらい高揚した。
「マトリックス」のオマージュなんだけど、キアヌがこれを聞かれたら「銃をどっさりと」だよなあ。
そして、犬。犬アクションがスゴイ。
ジョン・ウィックといえば「犬」だけど、この作品では戦う犬がとにかくスゴイ。
犬だけじゃなくジョン・ウィック自身も、もうずっとアクションしてるんじゃないかってくらいアクションてんこ盛りで戦い続ける。
最近観たアクション映画では(最近はあまりアクション観なくなったけど)頭一つ抜けてるくらい面白かった。
この作品より評判のいいコンセクエンスには期待しかない。
物語のほうは、もうよくわかんないものになってしまったけれど、アクション映画にストーリーなんてどうでもいいからね。
余談だけど「ザ・レイド」でマッドドッグ役だった人が出ててちょっと嬉しくなった。
圧倒的なバイオレンスというムービーエンターテイメント
実はジョン・ウィック パラベラム 本作を見る前にジョンウィックとジョンウィック2を見ました。ジョンウィックはフォートナイトというFPSオンラインゲームを通じてで知っていて、確かジョンウィック2公開に合わせたコラボキャンペーンだったかな…なので何年か前に一度観たから2度目、パラベラムは初めてです。4 コンセクエンスもすでに劇場公開が終わったタイミングでの鑑賞はどう影響するか少しだけ心配だったけど…
解説にもあったガンとカンフーを合わせた「ガン・フー」とか、カーアクションとの融合で「カー・フー」とは上手く言ったものですね。この作品はアクションとかスタントにおいて、すごく挑戦的だと感じました。(ちょっと1とか2の感想が混ざっているかもしれない。)監督チャド・スタエルスキは元々スタント出身で、マトリックスではキアヌのスタントダブルを務めている。そしてジョンウィックが映画監督してのデビューで出世作品なら、彼がこのシリーズにどれだけ力を込めているか容易に想像がつくし、アクションシーンへの熱意は観たままだよね。
ニューヨーク、時代は現代だろう。その影に存在する裏の闇社会。閉鎖的なマフィアではなく、意外にも一般市民にも溶け込んだ独自のルールと秩序で厳格に統制されているよう。コインや誓約、コンチネンタルホテルの聖域など。伝説の殺し屋としてジョンウィックは引退するも、愛犬と愛車を奪われたことがきっかけでこの狂気の破壊的物語は始まった。本作品はその第三弾。
うーん、ガチガチのシリアスなバイオレンス映画ではなく、少しアメコミ的なエンターテイメント。個人的に大好きなハルベリーが出演しているため甘めの評価だが、楽しい作品なことには変わらない。タイトルのパラベラムにはウィンストンのセリフにもあったが、「戦いの準備をせよ。」というラテン語の意味があり、「Peace through strength 」と解釈される。単純なストーリーだが、伝わってくるものはルールへの反発なんだろうか。はたまた犬への愛なのか。馬をもアクションシーンに取り込むなんて、時間や労力を考えると他にも目を奪われるシーンは多い。あと…作中に独特な間があって、それが何かわからないけど4で理解できるかなぁ。
シリーズ史上最も過激で過剰なバイオレンス!しかし肝心のストーリーのクオリティはシリーズ史上ワーストクラス。
衝撃のラストシーンで幕を閉じた前作の直後のニューヨークから物語は始まる。多額の懸賞金をかけられた挙句、組織を追放処分され ついに狩るものから狩られるものへとなってしまった伝説の殺し屋ジョン・ウィックは度重なる膨大な刺客との戦いに身も心もボロボロになってしまっていた。このままだと戦うどころか逃げることもできなくなってしまう。そう思ったジョンはある盟友に協力を求めるため単身モロッコへと飛ぶ…。
キアヌ・リーブス主演大人気ノンストップバイオレンスガンアクションムービーの第三弾。引き継ぎ銃器や刀剣よる刺激の強い過激な殺傷、流血、肉体損壊(←ここ重要)があるためR15+指定。本作は1と2を超える過激かつ過剰でやりすぎのアクションシーンがウリ。ビンテージのリボルバー(まさか組み立てからやるとは!BGMの良さも相まってシリーズ屈指の名シーン)、刀剣(このアクションシーンがかなり雑で気になってしまった)、馬(!)、本(!?)などなど。その中で特にショットガン無双シーンはシリーズ屈指のバイオレンス度。(頭部破損及び肉体損壊があり初めて観たときはここまで描写するか!やけに丁寧だな監督変わってないのにと感じましたが)しかしそれが凶と出た。ストーリー要素がほぼ皆無なのだ。前作はまぁまぁストーリーはあったはあった。にしても微妙だったがスケールが上がっていたり全体的に芸術性が高かったため退屈はしなかった。しかし今回は本当につまらなかったし何回も退屈してしまった。そこいる?っていうシーンがチラホラ。ストーリーよりもアクション優先というシリーズモノの悪い癖が出てしまい本当に残念である。このせいで次回作「コンセクエンス」の期待値が大幅下がってしまった。(それは見事に挽回されたが)しかし本作がなければシリーズ屈指のバイオレンス描写やビンテージのリボルバー組み立てシーン、さらにランス・レディックの見せ場、ましてや「コンセクエンス」もなかったかもしれないと考えるとなんとも言えなくなるのである。
ジョン=疫病神
アクション映画の金字塔
『ジョン・ウィック・シリーズ』の3作目。
アクションのネタは途切れることなくアイデアは溢れ出る。
アクション・バリエーションは本当に楽しいし目を見張ります。
NYの公立図書館。
ジョンはお宝(金貨、鍵、誓印)を本の中に隠している。
ジョンは追放・・・世界中の刺客から逃れるまでの時間があと10分に
迫っている。
その時1人の刺客が襲い掛かる。
第一の対決。
基本は本(book)1冊のみ。
息づかい、空気を裂く音、身体と身体がぶつかる音のみ。
(BGMはない)
ジョンは《コンチネンタルホテルの掟》を破ったために、
全世界の刺客から1400万ドルの懸賞首として終われることに。
果たして今度は逃れられるのか?
「マー・フー』
そして
「ドッグ・フー』
馬のみならず犬も立派に戦力。
本作は馬も犬も大活躍。
暗殺集団「シノビ・・・忍び」とは、アジア発祥の接近戦、
シラットの達人たちだ。
本作は刺客も国際的。
(ロシア語、中国語語、韓国語が入り乱れる)
スケールはチャプターを追うごとに大きくなり上映時間も長くなる。
最新作「コンセクエンス」が楽しみです。
169分ですか?
中三年(なか さんねん)の連続ドラマ
ベテラン先発ピッチャーだって中六日ですが、この作品は中三年の続き物です。
よほどのヒマ人でもない限り、三年前に観た映画なんて忘れてますよ。
たまたま私は最新作のために三日連続で三作観たのでよくわかりますが。
相変わらずのNOテーマ、NOストーリー、NOドラマ、NOサスペンス、NOスリラーなバイオレンスアクションの快心作です。
今回も、無意味にやたら豪華なセット、刺されても撃たれても全然死なない男たち、NYのいたるところにあふれかえる殺し屋たち、NYの街中での殺しまくり、突っ込みどころしかないので突っ込むこともができません。新しい作戦ですね。
スタイリッシュなアクションと捉えるか、単にオバカアクションと捉えるかは観た人の自由ですが、子供向けのマンガをそのまま映画にしちゃった、と考えるか、ブレードランナーみたような近未来の物語、と考えればそれなりに合点がゆきますね。
しかしリーヴ選手、マトリックス以来の空手の構えのダサさは何とかならないですかね?
死者175人
キタノ
のアウトレイジ
キアヌのジョン・ウィック
東西最高峰の殺陣映画と聞かれたら
後世の映画ファンはこう答えるのだろうな。
ここにキルビルが加わって
世界三大キリングムービー。
と言うwikiも成立するのかもしれない
と映画の特徴を捉えた感想はここまでとし
本作から得られる哲学をまとめておこう。
本作が伝えたかったことの本筋は
砂漠で主席の僕に救出されるところにあるのだろうが
僕はなぜ二択しかないのか?と言う疑問を打ち消すことができなかった。
砂漠の商人ゆいまは、釈迦との出会いで
不二の法門を悟ったのに。
世界は常に二択の一択でしかないのだろうか?
まぁ、この疑問は続編。現在公開中の新作で
解消できるのだろう。
マトリックスで一世を風靡したキアヌが
ジョンウィックで今世を遷座する日も近いのかなw
初めて観たのは機内上映。
Vol.4公開記念であらためてVol.3までビンジウォッチ。
機内での限られた環境での時間潰しには、もってこいのコンテンツ。時間経過とともに’今’を追っかけておけば理解できる作品というか。あと、マトリックス好きというキアヌきっかけも大きいかも。
初めて観た時にアクションがユニークだったことを思い出す。ブルースリー、ジャッキーチェンとは一線を画す戦いぶり。特に至近距離で撃ち続けるのは、これまでのアクション映画にはないパターン。接近戦のキアヌは合気道のような動きで相手を倒すものの、歩き方や動きに機敏さが乏しい。
さらに、アクションもののシリーズの中では、バットマンにおけるゴッサム以来のNYが舞台。バットマンのようにNYの暗部を描くかのように、青暗く冷たいノイズのない世界観が広がる。この記号性も大事な要素。
観返してみて知ったのは、このシリーズは、妻が亡くなり、生前の妻からの贈り物である犬を殺され、殺し屋に復活してから、途切れなく続く物語だということ。キヌアが死ぬまで続くのでは?
追伸
悪い奴の果ては、アメリカにとってストレスタイプなヤクザかーい!
過労死しそうだわ!
鑑賞動機:これだけ観てなかった10割
ここでもうすでに「コンセクエンス」という単語がセリフで飛び交ってるのね。
君らどれだけ犬好きなんだよ。装填シーンを全部写さないと気が済まんのか。4作目冒頭のシーンの謎が解けたけど、まあ特にどうということもなし。妙に股間攻撃場面が増えた気がする。それと「俺たちの憧れのジョン・ウィック、パイセン、超リスペクトっす」みたいなの、笑っちゃうからやめて。
NYPLの蔵書であんな無茶苦茶するなんて、許さんぞ。
日本人はカタコトの日本語を話しません
まず、日本人役にはカタコトの日本語を話す日系人を使わないでほしい。
字幕がないと何を言っとるのか分からんぞ。
監督やキアヌが日本が好きなのは非常に嬉しいし光栄なのだが詰めが甘いせいで、せっかくの映画がそのカタコトの日本語のせいで一瞬ギャグシーンになってしまうのがもったいない。
日本人じゃないけどテンション上がると急に日本語話しだす外国人の設定だとしたら、それはそれでちょっと面白いが。
ストーリーは進展があまりなくつまらなかった。
コンシェルジュのあの紳士的な黒人の人がメガネをクイッとして一緒に戦うシーンは面白かった。
が、あんだけ妻、妻言ってて形見の犬殺されてブチキレて殺し屋に戻った程の愛妻家のジョンが、一匹狼貫き通すどころか結局組織の犬になって屈して、あっさり結婚指輪ごと薬指切るのは残念。。
そんなことして仕える誓いしたくせに結局ウィストン殺せなかったし。
しかしまぁ総合的に目が離せなく面白い映画である。
キアヌリーブスじゃなかったらコケてた可能性は大いにあるが。
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