劇場公開日 2019年6月28日

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新聞記者のレビュー・感想・評価

全572件中、21~40件目を表示

3.5ごまかされるな

2023年8月22日
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鑑賞方法:映画館
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りか

2.0記録用

2023年7月14日
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千恵蔵

3.5主役二人の名演技が緊迫感を高める

2023年6月22日
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とある映画人からのお勧め作品だったが、なかなか機会がなくやっと今になって鑑賞。
ストーリー・映像・演技全てにおいて良かったとは思うが、この手の社会派ドラマにあまり馴染みがない私にとっては本作の意義を十分に満喫できたかは自信なし。
またシム・ウンギョンの熱い演技は圧巻でかなり印象的だったが、これまた本女優に馴染みがない私にとっては少々消化不良気味。本田翼の演技も初めて観たが、CMの方が好印象な気がする…(笑)
邦画だと身近なだけにこんな感じで色々気になってしまうのがある意味残念。
いずれにしても、本作のラストシーンは相当気になる。どうなったの…?

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いけい

2.5批判するだけでは何も始まらない

2023年6月17日
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鑑賞方法:VOD

俳優の演技は素晴らしかった。
やはり松坂桃李は影のある役がはまると思う。
本田翼は…コメントを控えます?

作品としては良かったと思うが、
内容については2.0くらいか。

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tk

4.5見えない圧力!! 自分に余儀なく選択を迫られる社会派ドラマ

2023年4月23日
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鑑賞方法:VOD

新聞記者として国家を告発するか?
あの新聞記事は誤報だったのか?
自分の上司が無念の死を遂げた事実。
亡くなる直前にあった最期の電話。
後に手紙に記された真実。
自分自身のなかで抱えきれない思いが描かれていました。
実話ではなくても、実際にあり得るストーリーでした。

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美紅

4.0見た方がいい

2023年4月2日
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事件の内容や、組織の役割など知ってる人が見たら映画用の描かれ方になっている部分も多いのかもしれない。一方で、報道内容など我々に届いてくる情報に疑いを持ち、信念を持つ事の大切さを考えさせるいい映画だった。映像としても光と影の使い方が絶妙で素晴らしかった。

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とうまこ

5.0サングラスをかけた羊

2023年2月10日
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この世は見て見ぬふり、保身、他力本願、事勿れ主義、忖度する人達で溢れかえっている。
真実は捻じ曲げられ、潰されてしまう。
正義は勝つ、なんて事は殆ど稀。

羊とは?
言われた事をハイハイとなんの疑問も無く出来る事。

サングラスをかけた羊は…
真実を知ってしまってフィルターをかけて(疑って)
見てると言う事だろうか。

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ミチ

3.5新聞社の役割

2023年2月7日
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鑑賞方法:映画館

この映画を観たのはイオンシネマというところだったが、ここはかつてワーナーマイカルシネマと呼ばれていた。2013年にワーナーマイカルグループが資本を撤退したことにより、現社名になったという。もちろんワーナーブラザースという映画会社は存続するが、映画ファンにとって馴染みの深いワーナーという名前が消えたのは寂しい感じがする。
権力は必ず腐敗する、それを監視するのが新聞社の役割であるとすれば、新聞記者は権力におもねることなく事実を追求することを使命とする。若手女性新聞記者は、記者クラブでは厄介者扱いされ、社内では異端視されているが、これは新聞記者としての本分を果たしているからである。母が韓国人でアメリカ育ちなので、日本的風土に染まることなく、我が道を貫いていることが自然体として納得がいく。
「この国の民主主義は形だけでいい」という内調室幹部のラストの言葉がある。いくら国民主権が声高に叫ばれ、草の根運動が盛んに繰り広げられても、伝統的にお上が強いこの国では、結局、現代においても政権によって世論操作され続けているだけなのだという真実を物語っている。われわれはマスメディアが流す情報を鵜呑みにするのではなく、常に疑問を投げかける姿勢で社会に対峙していくほかあるまい。それには自分自身が物事に通暁して、真実を見抜く目を養っていくことが重要だ。

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ミカエル

3.0情報社会でのメディアの在り方捉え方、政治への関心

2023年1月15日
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国が国であれば公開出来なかったりするんだろうなと。
情報があふれる現代でのメディアの在り方、メディアの捉え方を問われる作品。
あとは今まで無関心だった人が政治に関心を持つきっかけになったりする映画でもあると思います。

最後の松坂桃李さんのやつれた姿はあっぱれ。

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mayoimasaki

2.52.7微妙

2022年12月7日
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asa89

2.0意図が読めない

2022年10月27日
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原作未読。netflix未視聴。
暗くて静かすぎて、楽しめなかった。

まず、映画として。
かなり抑えた演出。
フィクションの映画なのに、ノンフィクション風に
魅せるための演出ですね。
それが映画的に面白くない。
全体暗め。照明つけないオフィスなんてありえない。
これも演出。
カメラワーク。前からと、後ろからという対比。
そして寄りすぎるほどのアップ。
心理描写の演出。
全編通じて抑えすぎで、逆に楽しめない残念な演出でした。

つぎに、テーマとして。
原作の望月さんは、どうしてドラマにしたんでしょう?
ま、世間の関心を引くためだとは思うのですが。
いくつかの現実に起こった事件を題材にしているのは
明白ですが、なぜ暴露本にしなかったのでしょう?

そして、新聞記者。
映画も含めマスメディアが、
プロパガンダや、世論誘導、事実隠蔽に
使われているなんてのはもはや明白ですし、
今に始まったことではないのは重々承知。
だったら、新聞社側の闇もちゃんと描いてほしい。
そして原作者は新聞記者。
真実がうやむやの事件をフィクションに仕立て上げて
観る人に委ねるなんてのはジャーナリズムではない。

そしてこの映画が日本アカデミー賞受賞。
アカデミー協会は作品そのものを評価したんでしょうか?
それとも、何かに忖度したんでしょうか?

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にゃろめ

4.0内閣官房vs.女性記者ーー

2022年10月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2022年10月9日
映画 #新聞記者 (2019年)鑑賞

東京新聞記者 #望月衣塑子 の著書を原案にしたサスペンスドラマ

日本人の父と韓国人の母を持ちアメリカで育った女性記者と外務省から内閣府へ出向中の若手エリート官僚が、政府が企む大学新設計画の真相を追う

#シム・ウンギョン の表情よかったね

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とし

4.0もやった

2022年9月25日
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最後がもやったなーー、まあ予想はつくがもっとハッキリさせて欲しかった
吉岡はリスクを背負ってまで政府の悪事を記事にしようとする正義感が強くてすごい(?)何故そこまでできるのか疑問。

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葉っぱ

2.5日本には珍しい社会派映画

2022年9月6日
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松坂桃李の芝居が素晴らしい。
日本で避けられる政治モノが映画になっている点は新しいが、松坂桃李のその後がもう少し欲しかった。
それでこそ現実的映画になるんではないかと思う。

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モカ

4.0権力の闇の中へ

2022年7月29日
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鑑賞方法:映画館
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琥珀糖

4.0とても考えさせられる作品

2022年7月9日
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鑑賞方法:VOD

当時劇場へ行ったのですが何故かレビューを書いておらず、改めて観てみました。
フィクションなのかノンフィクションなのか最目が曖昧で、これが観る者の心を掴むのでしょう。
何より、この難しい役どころを演じきった桃李くん。とても良い芝居でした。特に表情はすごかった。
そしてこちらも相当難し買ったろうウンギョン。彼女の表情もとても良かったですね。
この二人の芝居が、この作品の緊張感を作り出していました。
とにかく闇が深く、そのヒリヒリした演出がすごい。
そして迎えたラスト。この止め方はやはりすごい。
この作品は巨大な事件を解決する事でなく、そこに真摯に向き合った者を描いたもの。
だから核となる部分は何も解決していなく、未だ横たわったまま。
そしてそれは、現実でもあるかもしれない闇。
それらを観る者へ問う、とても考えさせられる作品でした。

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白波

5.0映像がデヴィッドフィンチャー並に暗い

2022年6月20日
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ちょっと重い話そうだったので避けていたけどめちゃくちゃ良かった。報道する側も辛いのでしょうね。ラストの実名出します、って話を持っていくシーンで色々交差する気持ちをそこで切ったのは上手いなと思いました。早く観れば良かった。以上!

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しをん

4.5良心を鈍らせてはいけない

2022年6月12日
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鑑賞方法:映画館

90%くらい事実って感じですね。よく作った!って快哉を叫ぶほどこの国の今どきのマスコミは情けないのです。
「子供に恥じない選択をする」これがいかに困難か。
しかし官僚も新聞社も良心が痛まないのでしょうか。
本田翼の純真な奥さん役がとても可愛かった。所属の役者の出演に引いていた芸能プロダクションが多い中(だから主役は韓国人女優)、この映画に出演するということだけでも素晴らしいと思います。ますますファンになりました。
原作の望月氏とともに前川元事務次官がいい役で出ておりました(特別出演)。
まさにこの映画のような煮え湯を飲まされた方ですね。

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arlecchino

3.0面白いかどうかは別

2022年6月11日
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日本のタブーに迫る作品が、日本アカデミー賞を獲ったというので、興味津々で観てみましたが、「何だか起伏のない平坦な映画だな..」というのが正直な感想。

社会的意義と映画の面白さは分けて考えるべきだと思いました。

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北摂の影

3.5believe and doubt yourself more than anyone else

2022年5月8日
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いい教えだな。

ここで終わらせたのも、この映画が描きたかったことを際立たせるためか。

昔、新聞記者になりたかったけど、私には「知りたい」という気持ちも正義感もない。
だから落とされたのかな。
大変な仕事だ。

官僚も、一部にはこういう腐った人間がいるのだろう。
その上で成り立ってる国会も茶番に思えてくる。

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UNEmi