劇場公開日 2019年6月28日

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「まずまず」新聞記者 もふもふさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0まずまず

2022年4月20日
iPhoneアプリから投稿

エンタメとしては面白い。

しかし、プロパガンダとしては行き過ぎてる。
本作を通して、国家への体制批判をしたいのだろう。
事実の要素もあるだろう。
ジャーナリズムの正義もあるだろう。
それは結構。

政府や政治家、官僚の善悪が問われている。映画ではそれを描いている。

しかしだ、

現実には
マスコミにも善悪が問われてまっせ。
というのを感想として言っておきたい。

マスコミによる偏向報道をもっと見直してほしいよ。

マスコミに真の意味で中立、客観性はあるのか。

マスコミのせいで、国益を損なったり、経済が悪化したり、他国からの侵略危機を誘発していることもある。

政治家や官僚だけのせいではない。

教育界、マスコミ界の悪しきカルチャーも見直してほしいよ。

もふもふ