Fukushima 50のレビュー・感想・評価
全499件中、21~40件目を表示
知識がないとやや難しいか
................................................................................................
東日本大震災が起こり、想定外の津波が福島原発を襲った。
そして芯棒が空焚き状態になり、メルトダウン濃厚だった。
しかも水素が発生して原子炉の圧力が高まっており、爆発の危機。
予備電源も津波にやられてたので、決死隊を募って懐中電灯で原子炉へ。
高い放射能を浴びながら、手動でガス抜き成功した。
しかし別の原子炉で爆発が起こるなど、次々と問題が起こる。
東電の本店の連中は安全な場所から無茶な指示をして来るばかり。
さらに多忙な中、バカな首相が来るわ、余計な注文して来るわ、マジウザ。
所長の吉田はそういうのに忙殺され、上の連中にもキレまくり。
しかも現場を知らない者たちからのアホ指示は密かに守ってなかった。
やがて全ての手は尽くし切り、若手は避難させることとなった。
あとは見守るしか出来なかったようだが、運よく原子炉が安定した。
................................................................................................
誰もが知る実際に起きた事件をベースにした話だが、
細かいことまで覚えてないから、よう分からんことが多かったな。
全編を通じて問題が起きては何とか対応、すると次の問題が・・・のパターン。
だから最後、原子炉が安定した時も、それがクライマックスとは思わんかった。
突然佐藤浩市が家族のもとに帰るもんやから、何で急に?って思ったもんな。
その次のシーンで2年くらい経って、あああれで解決してたのねって感じ。
どこまで史実に忠実なのかは分からないが、
あんな恐ろしい状況の中、必死で戦った東電の社員達に敬意を表したい。
Fukushima50の命懸けの戦い
東電や政府が頼りない中でも現場の人達が命懸けで戦う姿にグッときた。
時には仲間で衝突が起きたりなど人間の描写が非常にリアル。
東電の責任が描かれていない云々言う人達がいるが、映画の趣旨が違うので非常にお門違いだと思った。だったらそうゆう政治サスペンス映画を作ったらどうか。
命をかけた人たちがいたことを、忘れてはならない
総理が視察に来てどうするんだ!!!!
今来てもどう考えても邪魔だろ!!
どう考えても今じゃないだろ!!!!!
総理がいるからベントできないってわかるだろ!!!
見れてよかった。
北海道民、大きな被害もなく遠い場所での出来事だと思っていた。
こんなにも厳しい中、日本を守っていた最前線の人たちがいたことを知らず恥ずかしい。
たった2年で亡くなってしまうなんて。
たった数日で血尿が出るほどの被害を受けるなんて。
吉田所長の言葉にもあるように、人間は自然を操れていたかと思っていた、40年間津波が来ないと思っていた、慢心だと。
後世に伝えるのがその場にいた人の定め。
映画を見てようやく被害の大きさ、津波や放射能の怖さを知れた。
このような作品を作ってくれてありがたいです。
見れてよかった。
アメリカ軍のトモダチ作戦があまりにも、不動産のことなら連合体〜♪を思い出しわろてしまた。
あー泣けた。
21.3.12TV
原発
未曽有の危機に命をかけて立ち向かった人々の物語
あの日から「3月11日」「福島」には我々日本人にとって特別な意味を持つ言葉になったと思う。
「東日本大震災」―――あえて説明する必要もない未曽有の大災害。その大災害の中、福島第一原発で何があったかを映像化した作品。
先に申し上げておくと、「原子力の危険性」「事故の対応」等をここで論じるつもりはない。ただ、どこまで事実なのかは分からないが、多くの人間の生命や人生を脅かす脅威に立ち向かった、東電(作中では確か「東都電力」)の現場の方々の決死の対応は、もっと多くの人が知り、称賛されるべきであろうと思う。
佐藤浩一、渡辺謙をはじめとする、各俳優の演技は素晴らしかったし、何も知らない私のような人間に原発事故の危険性・恐怖を十分に納得させるような「リアル感」も作品から伝わってきた。
少し気になった点としては、現場の人間は事故に「命をかけて対応」と好印象を与える形で描かれていたが、一方政府側や本社側の人間が一言で言って「無能」と描かれている点は賛否両論あるだろうな、と感じた(名前こそでてこないが、誰がみてもこの人は当時の首相や幹事長等と分かるような感じだったので)。
震災から12年が過ぎ復興が進む東北。かつての大戦と同じく記憶が風化されていく中で、ネガティブな意味ではなく、こういった記録を改めて見返すのは大事なことではないかと考える。是非多くの方に見ていただきたい作品であった。
国民が知っておくべき事実
あの日起こった事実とは
本事故で唯一美談化できる部分の作品
レビュータイトル通りです。
事故発生当時、死を覚悟して作業にあたった方々は本当に素晴らしい。
然しながら、最後の方であった「自然を支配したつもりでいた人類の傲慢であった」というメッセージがありすが、自然ではなく原発の支配の間違いではないでしょうか?全ての原因は天災のせいだと言っているようにしか聞こえませんでした。2020年公開ですが、現在進行中の、デブリ取り出し作業や汚染水の海洋放出の問題、後の調査で分かった事など触れられておらず、原発問題に興味が無く日常生活に特に影響のない若い国民が見たら、深刻な事故が収束したかのような印象を与えかねませんし、原子力に興味を持つ方も少ないでしょう。現時点で発するこの映画のメッセージは、いくらなんでも酷いのではないでしょうか?
ここから書く事は映画レビューではないので、読みとばしてもらっても結構です。私は専門家ではありませんし、得た知識も原発事故関連の書籍や専門家の動画など、ネット上で得た知識ですので、間違いがあるかもしれません、ご了承下さい。よかったらご指摘等下さい。色々話が分散し、長文になってしまいました^^;
私個人は、原発は日本では必要だと思います。エネルギー資源の少ない日本では、過去それが原因で第二次世界大戦を起こす引き金になった経緯もあります。なので、原発稼働に伴う放射性廃棄物の処理方法などの研究にもっと注力するべきであると思います。もしくはヒトが放射能性物質に耐えられる抗薬の発明など、、急性被爆のようなDNA自体を破壊する中性子などの対策は無理だとおもいますが。
原発は核分裂反応を利用していますが、核分裂の根幹である特殊相対性理論を提唱したアインシュタインは、ナチスドイツのユダヤ人へのホロコーストが本格化する前に米国へ亡命し、ヒトラーがいずれこの核分裂を利用した兵器を考え作成し使用するのではないかと危惧し、原爆兵器の作成を早期に米国が行なうような内容を、直接的にではないでしょうが含むようなニュアンスで、時の米国大統領に進言し、その結末は皮肉にも広島と長崎に投下される結果に繋がったと聞いています。相対性理論及びそれに含まれる、わずかな質量が莫大なエネルギーに変換できる発見は、人類史最大の発明だと思いますが、問題は原発のような平和利用に用いられるか、核兵器のような軍事目的の利用に用いられるかであり、要は後述の選択に利用される事は明確です。
地球滅亡が、温暖化か核兵器使用か巨大隕石の衝突か、もっと他の要因か判りませんが、そう長く後の話だとは思いませし、ある分野の科学的発展は倫理的な問題で控えられていると表向きにはなっていますが、科学者の知的探求への欲求は、まず贖う事は不可能なのだと思います。人間の倫理的な問題が、もっと悪くならない事を願うばかりです。
見てよかった
全体的に見やすい映画だった。3時間あっても足りない要素を端的にまとめていたと思う。また予算の制限を感じつつも良い出来だと思った。白組を中心としたCGVFXも自然で良かった。
これを見た人はきっと当時のことを思い出すことだろうと思う。ニュースで散々見た内容はどこかリアリティがなかったが、この映画によって当時の記憶と相まってよりリアルに感じることができた気がした。
おいおい、こんなところに決死隊って誰も行きたくないだろ!!って普通に思ったし、職員の当時の対応に頭が下がる思いで見ていた。
昨今では、経済活動を維持するため「原発」しか電力不足の解決策はないという所まで来ている。日本は何かと「核」と縁がある。非核三原則までして、核から離れたいのに離れられない。核を抱いてゲームやインターネットに興じないと行けない時代である。
学校の道徳の時間などに見たい映画だと思った。
真実味のあるストーリー
未曾有の災害に襲われた時の政府の対応や、命令系統の混乱、各々が各個人の保身に走る様子がリアル過ぎて現実溢れる人間関係と現場で働く人間の責任感とプライドには涙無しでは見られない作品です。
最後は天災のせいにするオチです
見るべき映画
良い映画になったはずの素材、物語・構成の貧弱さにガッカリし落ち込んでしまった
若松節朗監督による2020年製作の日本映画。
配給:松竹、KADOKAWA。
原作は未読だが、出演俳優は一流どころだけに、相当にガッカリさせられた。
3.11の原爆事故、あれが起きた原因、その事実を捻じ曲げるために作られた映画なのかとも疑ってしまった。
まず、首相の描かれ方がアンフェアで、まるで首相のせいで事故が起きた、もしくは悪化したかの如き描かれ方であった。当たり前であるが、事故自体が起きたのは原発行政および東京電力の長年の安全性軽視に起因し、当時の首相は全く関係ない。映画でも少し描写されているが、事故が起きた時の東電本社首脳の無責任・無能ぶりを知れば、首相が現場責任者に会いに行ったり、東電本部に乗り込むことは、良く理解できるところ。原作に起因するのかも知れないが、原発行政の責任を守るためなのか、意図的に首相を悪く描いている様に思えた。
何よりも、原発事故の原因を俺たちはいつか驕り自然を舐めていたと、安易に総括しているのが、情けない。非常電源さえ、水が来ない様な高い位置に置いていたら、電源喪失は防げていた訳で、本質的には確率が低いが重要な危機に念のために備える精神さえあれば、防げた事故に思える。これだけの大災害を起こして、あの集約では、未来のための教訓に全くなっていない。多くのお金と時間をかけて作った映画なのにと、本当に情けなく思ってしまった。
現場の人間が献身的に命がけで頑張ったことは、事実だとは思う。だけど、どうして、主人公による娘の結婚反対のエピソードを、物語の中心にぶち込んでくるのだ。日本映画の本当に悪い癖により、稀有の物語性を薄めてしまっていた。純粋な職業人・技術者としての責任感、プライド、使命感、仲間意識、リーダーシップ、そういった部分だけで物語を構成して欲しかった。ドラマチックな展開の事実と世界でもまれにみるような献身的な50人の物語だけに。
報道等で見聞きしてた吉田昌郎所長、随分と魅力的なリーダーに思えた。渡辺謙演ずる所長も良い味は出していたが、もっと突っ込んだ脚本によるリーダー像を是非とも見たかった。とても残念であった。
原作門田隆将、脚本前川洋一、製作代表角川歴彦、エグゼクティブプロデューサー井上伸一郎、製作堀内大示、大角正、布施信夫、井戸義郎、丸山伸一、安部順一、五阿弥宏安、飯塚浩彦、柴田建哉、岡畠鉄也、五十嵐淳之。
企画水上繁雄、企画プロデュース椿宜和、プロデューサー二宮直彦、撮影江原祥二、照明杉本崇、録音鶴巻仁、美術瀬下幸治、衣装加藤哲也、へアメイク齋藤恵理子、サウンドデザイナー柴崎憲治、編集廣志良、音楽岩代太郎。
演奏五嶋龍、長谷川陽子、東京フィルハーモニー交響楽団、特撮三池敏夫。
VFX監督三池敏夫、スクリプター幸縁栄子、キャスティング椛澤節子、技術指導平野勝昭
ラインプロデューサー梶川信幸、音楽プロデューサー小野寺重之。
佐藤浩市(伊崎利夫)、渡辺謙(吉田昌郎)、吉岡秀隆(前田拓実)、安田成美(浅野真理)、緒形直人(野尻庄一)、火野正平(大森久夫)、平田満(平山茂)、萩原聖人(井川和夫)、吉岡里帆(伊崎遥香)、斎藤工(滝沢大)、富田靖子(伊崎智子)、佐野史郎(内閣総理大臣)、堀部圭亮(加納勝次)、小倉久寛(矢野浩太)、石井正則(工藤康明)、和田正人(本田彬)、三浦誠己(内藤慎二)、金井勇太、増田修一朗、堀井新太。
3・11最悪の事態から日本を守り抜いた男たちの記録
3・11~最悪の事態から日本を守り抜いた、男たちの記録
忘れもしない2011年3月11日。
マグニチュード9。最大震度7の大地震が東日本を襲った。
大津波に家は、車は、人は流されて、死者1万6000人。
家を失い避難民は40万人を超える未曾有の災害だった。
(今、避難生活の場は全国に及ぶが、関東に1万8000人。
東北各県に1万3000人が住んでいる。
県外の避難者数は福島県からが2万7000人、宮城県からが3400人。
岩手県からが770人。
これだけの多くの人が故郷を追われた)
この映画は福島第一原発に焦点を当てた映画です。
そのとき福島第一原子力発電所では、津波と地震によって全交流電源を喪失した。
そのため原子炉を冷却できなくなった。
この映画「FUKUSHIMA 50」は3月11日日から丸五日間。
不眠不休でメルトダウン(炉心溶溶)を防ぐため、手動で《ベント》を実行した、
中央制御室当番長・伊崎利夫(佐藤浩市)の下で働く男たちと、
指揮をとった第一原発所長・吉田昌郎(渡辺謙)など50名の命懸けの日々の記録です。
《ベント》とは、格納容器の外へ気体を放出して、圧力を下げて、結果、爆発を防ぐ作業です。
私はその日、3月11日。経験したことのない揺れの地震に驚きました。
午後2時42分でした。
福島第一原発が大変なことになっている・・・それは翌日知ったと思います。
テレビ・ニュースでは原子炉建屋の映像が望遠カメラで逐一、流されていました。
やがて原子炉の1号が爆発。
ニュースもパニックでした。
続いて3号機が大爆発。
絶体絶命のピンチでした。
この頃、吉田所長のインタビューもたびたび流されて、男っぽい頼りになる印象。
東電の本店は終始、官邸との間に挟まって、右往左往していた。
当時の総理大臣・菅直人は、真っ先に事故現場の第一原発に自衛隊ヘリコプターで
乗り込みました。
後々、総理大臣が邪魔だった。
彼の指示はむちゃめちゃで、ベントが遅れたり、原子炉をメルトダウンを遅らせるための海水注水を、突然「中止せよ!!」など、目を覆うばかりの横暴ぶりだった。
しかし現場の最前線で指揮をとる伊崎と現場作業員や、吉田昌郎所長は最悪の事態だけは避けたいと、奔走する。
何より勇気を持ち、死を覚悟してベントを開けに真っ暗な原子炉建屋に開けに行った作業員。バルブは焼けつき、手動でベントを開けるしかなかった。
(この場面が本当にハラハラしました・・・生きて帰れるの?と、)
メルトダウンはもう目前でしたね。
彼らは本当に命懸けで、よくぞ行ってくれましたね、感謝しかありません。
原子炉2号機が爆発していたら、今の日本はなかったです。
それは東日本の壊滅を意味していた。
最悪・東日本は放射能で汚染されて半径25キロメートルには住めず、
5000万人の人々が避難民になるところでした。
福島原発の1号機では廃炉の手順に11年経った今も苦戦して遅々として進みません。
狭い日本に原子力発電所は54基。
廃止・解体中(26基)
稼働しているのは9基。
建設計画中と建設中止と錯綜しています。
廃炉のプルトニウムの捨て場も困難な中、核のゴミをどうするつもりなのでしょう。
東日本大震災以上の地震と津波が来る確率は、考えたくないですが、
かなりの確率であるでしょう。
天災は万全の備えをしても、人間の力ではどうすることも出来ない破壊力があります。
(日本が世界の活火山の7・7%を有する世界有数の火山国なのを、恨みたくなります。)
これはみんな見ないと。
面白いかと言われるとそうではないんやけど、見てよかった。
原発関係者の方々がこんなに頑張ってくださっていたんですね。
浅はかだけど、防災しようと思った。
人に勧めたい映画。
ストーリー 85点
配役 80点
音楽・映像 95点
全体 85点
この映画の目的が不明
Fukushima 50」この映画は、事実を描いていないのに、さも?事実であるかの様に描いている?、その目的は何なのか?、思うに、自民党政権のプロパガンダと思いたくなるが、制作側はそこまで考えては射ないだろうと思う、
ドキュメントでは無い、アクションでも無い、社会派映画でも無い、人間ドラマでも無い、目的が不明である、映画製作ではあってはならない、愚策であると思う
この映画に登場する、吉田所長は、お亡くなりになった方を批判をしたくはないが、
原子力設備管理部長だった頃吉田昌郎氏はそんな津波は来るわけ無い、と打ち消した事実がある。
逆に、映画では、名前を不明?にしているが、当時の政権は、必死に行動していた。
映画で描いている、トンチンカンな喜劇的政治家は存在しない。
もう一つ付け加えたい、
事実では、
1号機の中央制御室で運転員や当直副主任は非常用復水器の停止を全交流電源喪失直後の早期から知っていた、
ところが、吉田所長は、復水器が作動しているものと思い込み基本的確認を
怠り、被害は拡大した事実がある。
俳優は、批判がありそうな映画には出ない事があるが、
この映画は政府向きで批判なし、と判断したのだろう。
全499件中、21~40件目を表示











