バード・ボックス

配信開始日:

解説

「ゼロ・グラビティ」「オーシャンズ8」のサンドラ・ブロックが主演したNetflixオリジナルのSFサバイバルサスペンス。未曾有の異変に襲われ、人類の滅亡も迫る極限状態の中で、幼い命を守ろうとする主人公の決死の姿を描く。思いがけず子どもを身ごもったマロリーは、ある日突然訪れた世界の終焉と人類滅亡の危機に直面する。謎の異変が次々と起こる中、生き残るためにできることは、決して「それ」を見ないということだけ。幼い命を守るため、マロリーは目隠しをして逃避行に出る。監督は「未来を生きる君たちへ」でアカデミー外国語映画賞を受賞したデンマークの女性監督スサンネ・ビア。脚本は「メッセージ」のエリック・ハイセラー。Netflixで2018年12月21日から配信。

2018年製作/124分/アメリカ
原題または英題:Bird Box
配信:Netflix
配信開始日:2018年12月21日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7

Netflixオリジナル映画「バード・ボックス」 12月21日(金)より全世界同時オンラインストリーミング

映画レビュー

3.5「クワイエット・プレイス」との類似点は興味深いが

2018年12月30日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
高森 郁哉

3.5現代と過去パートが交互に展開されるので、単調な川下りパートも退屈せずに観れた

2024年10月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
かちかち映画速報

3.0怪物とは

2024年9月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:その他

ホラーやスリラーが嫌いでも割と観ることのできる作品。
私自身scare jump や霊などは苦手なのですが、観ることができました。

見てはいけない物がいる世界のなかでのサバイバル。
見たら自殺する人と見たら快楽を覚える人の差をもっとわかりやすくしてほしかったのと、怪物の正体が分からず、退治されるわけでもないから、あまりスッキリせず。

怪物を見た人の差はなんなのか。そこがすごく気になる。
人間のうちなる物なのか、思考なのか。

最後の盲目の人たちの空間が安全とそれているのは納得できた。
マイノリティだからこそ生き残れる世界。
そこは面白いと思った。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
あみ

4.0完成された作品のひとつ

2024年8月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

 徹頭徹尾、最後まで一貫したストーリーでした。無駄に脇道にそれたり、変なアクション要素を詰め込むこともせず、無難な形を維持し続けた内容と言えます。同ジャンルの作品としては、ひとつの完成された在り方であるとも評価できます。
 バードボックスというタイトルも秀逸です。見てはいけないもの。認識してはならないもの。それを見てしまったが最後、この世から往生するほかなくなる。それはある種の真実であり、我々人間は鳥籠のなかの鳥のように外界を、真実を知らぬまま生きている井の中の蛙。
 作者が何を伝えたいのか明確化された、非常に完成度の高い映画であったと思います。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
メイフラワー

「バード・ボックス」シリーズ関連作品