バード・ボックスのレビュー・感想・評価
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登場人物の演技は良かった。 迫力は抜群。 全世界なのかアメリカの一...
登場人物の演技は良かった。
迫力は抜群。
全世界なのかアメリカの一部だけなのかは不明だが、主人公マロリーのブレない姿に魅せられた。
シリアス•サンドラブロック。布ごしの光感じる程度の視界で迫真の演技...
シリアス•サンドラブロック。布ごしの光感じる程度の視界で迫真の演技。勇気、ピンチ、必死。だが、最後まで観てもなんだったのか、みたいな気持ちになる。もう少し謎を明かして欲しいの。悪くはなかった。
『クワイエット・プレイス』やゾンビものの二番煎じ、三番煎じのNetflix拡販材料
『クワイエット・プレイス』が公開され、絶賛されたのは2018年4月のこと。それからわずか8か月後の12月、Netflixは本作の配信を開始した。
主演にサンドラ・ブロック、脇役にジョン・マルコヴィッチという一流どころを揃えているし、人間を狂気と自殺に陥れる謎めいたバケモノとか、元から狂気の精神病者は自殺しないで、健常人に襲いかかるとか、何十時間も川下りして安全地帯に逃げ込むとか、ドラマとしては退屈させないよういろいろ盛り込んでいる。ところが、それらのすべてがどこかで見たような既視感満載なのである。
それも当然だろう。本作の骨組みは『クワイエット・プレイス』や『ハプニング』の二番煎じなのである。そればかりかゾンビものや『ミスト』等、売れたホラー映画を手あたり次第につまみ食いして適当にぶち込んだように見える。
映画はビジネスだが、一応は表現物なので、関係者の意図、意欲のようなものが伝わってくるものだ。しかし、こと本作に限ってはそんなものがほとんど感じられない。ただNetflixの加入者拡大の売り物とすることだけを考えた宣伝材料と言っていい。
そのせいだろうか映画ではいろいろばら撒いたネタをろくに回収しないまま、適当に投げ出して終わる。ま、別に期待しないからどうでもいいのだがw あるいは暇つぶしにはちょうどいいのかもしれない。
サンドラブロックが出てると観る
内容的には、二番煎じ的なところありあり
ラストはひと段落するけど、これから先を思うと大逆転の可能性は何も見えずやなぁ
見たらあかん何かは、家の中には来ないってなんでやろかというところ辺りが鍵になるんかなぁ
そんなにすごい面白いってわけじゃないけど 話が上手いなってなった ...
そんなにすごい面白いってわけじゃないけど
話が上手いなってなった
自分があの場所にいたら絶対に皆殺ししてるなって
思ったから無理すぎる
平和な世界であれ
カーナビだけでスーパーには行けない
目を隠しての生活する所が割とあっさりできてしまっていて、いや無理だろ!って野暮なツッコミを入れたくなる。コレの正体についても絶対そんな面白いネタはないんだろうけど、続きは気になるから3。
めっちゃよかった!面白かったです
Tiktokの紹介動画でこの映画が流れてきて、評価低いから見ようか迷ってたんですけど本当に見てよかったです。面白かった。最後の伏線回収も良かった。なんでこんな評価低いんだろう?クワイエットプレイスより俄然面白かったです。迷ってる方是非見てみてくださいー
タイトルなし
中弛みしないサスペンス。
クワイエット・プレイスが好きな人にはおすすめ。
ただし、こちらはラストでも、原因や解決策が全く示されないので、モヤッとするかも。
続編はなくなったのかな?原作の続編『マロリー』は出版されているようだけど。
私的には未知は未知のままの方が好きです。もし「それ」の正体が明らか...
私的には未知は未知のままの方が好きです。もし「それ」の正体が明らかになったら、こわすぎて見れない。たぶん。
続編楽しみ
意外な事に、「真夜中のゆりかご」「未来を生きる君たちへ」のデンマー...
意外な事に、「真夜中のゆりかご」「未来を生きる君たちへ」のデンマーク人の監督作品。
結局なんだったの?
ロシアから始まったと言う事は、なにか、イデオロギー的な事を暗示してるのかしらん?
一人の女性と二人の幼子が物語の主旋律を奏でている。社会との交流を避...
一人の女性と二人の幼子が物語の主旋律を奏でている。社会との交流を避けアトリエに引きこもる女性の描く絵は暗く、行きずりの望まぬ妊娠をしている。そんな女性が変わっていく後半の展開が、この映画の醍醐味と言える。「宇宙戦争」「インディペンデンス・デイ」のような要素は微塵も無い。
母親の異常な愛情
『ER 緊急救命室』ニーラ・ラスゴートラ役のパーミンダ・ナーグラさん
いい先生になられたのですね、よかった〜
それにしてもサンドラさんは強いですな〜
あの『スピード』でもそうだったし『ゼロ・グラビティ』でも生き抜いた、きっと今回もやってくれるはず
しかしあのマルコビッチさんは本当にこういう役がばっちりハマりますな〜 実際はどんな方なのでしょうか本当に本当に気になります
さまざまな作品にオファーがあるのでしょうから映画のような偏屈じじいではないと思うのですがね
だいたい『マルコビッチの穴』なんて映画になるくらいの人なんだから仲のいい人が多いと思うのですがとにかくイヤーーな役が多いですよねクソレジジイめ
まぁ見た目がアレなんでね、って見た目で人を判断するなんてよくないよくない
この映画って何年前のものでしたっけね〜
この辺りから徐々に世界が破滅し人類が絶滅したりするようなものが増えてきたように思えます
流行りなのでしょうかね
そして2020年の新型コロナウィルス騒動でしょ、なんかもうなんとなくさ「ヤバいのかな〜」なんてさ
思いたくないけど、そんなこと無いですよね
映画の話だし現実はみんな協力して頑張られていますし人類はそれほど馬鹿では無いはずなのだと思います
思いたいです、そのはずです… たぶん
スリリングなストーリーが良い
「息をしたら殺される」「音を立てたら、死」などの系譜に属する作品。本作では「見たら死ぬ」が、結局それが何なのかは明らかにされずじまい。無法を働く野郎どもはなぜ目隠しをしなくても大丈夫なのかといった疑問もあるが、細かなモヤモヤを吹き飛ばしてしまうスリルがある。最初は妊娠に後ろ向きだった主人公が、結局は命がけで子供たちを守り抜こうとする姿に目頭が熱くなる。
ただならぬ緊張感
超自然めいた正体不明の存在に命を脅かされる。近年似たような設定の作品が多い気がするが、話題だったため鑑賞。
冒頭からシーンが過去に切り替わり、多少間延びするかと思いきや意外なほど展開が早かった。瞬く間に街がパニックに陥り、雪崩のように死に飲み込まれていく描写が素晴らしい。
「それ」を見てしまった時の発作的な反応、瞳孔の変化など、ともすれば荒唐無稽とも言える設定が、細かな表現によって支えられている。
最重要器官である視界を奪われた状態でどう生き残るか。食糧を調達するために窓を覆った車に乗り、ナビを頼りに道を進むシーンなどは、心臓がすくむような没入感があった。視界に入ったら即終了という、理不尽すぎる設定ゆえの緊張感がいい。
サンドラブロックの演技も大変よかった。元々人付き合いが希薄そうな主人公。荒廃した世界に夢も希望も見出せず、家族という関係に踏み込めず、辛く当たったり争ってしまう描写などは、人物が実に丁寧に表現されていると感じた。
「それ」は一体なんなのか。考察の余地が残る作品だが、どこか憎めない極めてヒトらしい登場人物たちが印象深い作品だった。
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