童心 重松清原作「愛妻日記」より
劇場公開日:2006年9月30日
解説
退屈な日常を送る平凡な夫婦が、久々に夫婦水入らずの正月を過ごすことになる…。重松清の小説「愛妻日記」を、『ねじりん棒』の富岡忠文監督が映画化した官能ドラマシリーズ第3弾。脚本監修は荒井晴彦。出演は中原翔子、斎藤歩ほか。R-18作品。
2006年製作/70分/日本
劇場公開日:2006年9月30日
ストーリー
平凡な団地に住む平凡な主婦、陽子。とりたてて不満はないが、夫・真一とのセックスもマンネリで、退屈な日常を送っている。一人息子・潤一は、ヌード雑誌を隠し持っていたりと色気づき始める年頃で、陽子は複雑な気持ちだ。中学受験を控えた潤一が、塾の正月合宿を前に思いがけないことを言う。「正月さ、どっか行けば?」。突然息子抜きの正月を過ごすことになった、陽子と真一。人生の半分を生きてしまった夫婦が、二人きりになったときとった行動とは…?
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スタッフ・キャスト
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