童心 重松清原作「愛妻日記」より

劇場公開日:

解説

退屈な日常を送る平凡な夫婦が、久々に夫婦水入らずの正月を過ごすことになる…。重松清の小説「愛妻日記」を、『ねじりん棒』の富岡忠文監督が映画化した官能ドラマシリーズ第3弾。脚本監修は荒井晴彦。出演は中原翔子、斎藤歩ほか。R-18作品。

2006年製作/70分/日本
劇場公開日:2006年9月30日

ストーリー

平凡な団地に住む平凡な主婦、陽子。とりたてて不満はないが、夫・真一とのセックスもマンネリで、退屈な日常を送っている。一人息子・潤一は、ヌード雑誌を隠し持っていたりと色気づき始める年頃で、陽子は複雑な気持ちだ。中学受験を控えた潤一が、塾の正月合宿を前に思いがけないことを言う。「正月さ、どっか行けば?」。突然息子抜きの正月を過ごすことになった、陽子と真一。人生の半分を生きてしまった夫婦が、二人きりになったときとった行動とは…?

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

監督
脚本
井上淳一
脚本監修
荒井晴彦
原作
重松清
製作
中島智彦
森重晃
佐藤憲夫
成田尚哉
プロデューサー
西村大志
吉田繁
吉原勲
東快彦
撮影
志賀葉一
美術
黒須康雄
音楽
遠藤浩二
録音
永口靖
編集
菊地純一
キャスティング
石垣光代
製作担当
白石治
助監督
久方真路
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