劇場公開日:2019年2月22日
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解説
「ムーンライト」でアカデミー作品賞を受賞したバリー・ジェンキンス監督が、1970年代ニューヨークのハーレムに生きる若い2人の愛と信念を描いたドラマ。ドキュメンタリー映画「私はあなたのニグロではない」の原作でも知られる米黒人文学を代表する作家ジェームズ・ボールドウィンの小説「ビール・ストリートに口あらば」を映画化し、妊娠中の黒人女性が、身に覚えのない罪で逮捕された婚約者の無実を晴らそうと奔走する姿を描いた。オーディションで抜てきされた新人女優キキ・レインと、「栄光のランナー 1936ベルリン」のステファン・ジェームスが主人公カップルを演じ、主人公を支える母親役で出演したレジーナ・キングが第91回アカデミー賞で助演女優賞に輝いた。
2018年製作/119分/G/アメリカ
原題または英題:If Beale Street Could Talk
配給:ロングライド
劇場公開日:2019年2月22日
スタッフ・キャスト
- 監督
- バリー・ジェンキンス
- 製作
- アデル・ロマンスキー
- サラ・マーフィ
- バリー・ジェンキンス
- デデ・ガードナー
- ジェレミー・クレイマー
- 製作総指揮
- ミーガン・エリソン
- ブラッド・ピット
- サラ・エスバーグ
- チェルシー・バーナード
- ジリアン・ロングネッカー
- マーク・セリアク
- キャロライン・ヤーツコー
- 原作
- ジェームズ・ボールドウィン
- 脚本
- バリー・ジェンキンス
- 撮影
- ジェームズ・ラクストン
- 美術
- マーク・フリードバーグ
- 衣装
- キャロライン・エスリン=シェイファー
- 編集
- ジョイ・マクミロン
- ナット・サンダース
- 音楽
- ニコラス・ブリテル
- 音楽監修
- ゲイブ・ヒルファー