さよなら、退屈なレオニー

劇場公開日

さよなら、退屈なレオニー
12%
46%
34%
8%
0%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

カナダの新鋭セバスチャン・ピロットが監督・脚本を手がけ、やりたいことも自分の居場所もみつからず、いら立ちを抱える17歳の少女のひと夏の成長をつづった青春ドラマ。ケベックの海辺の街で暮らすレオニーは、高校卒業を1カ月後に控えながら、どこかイライラした毎日を送っていた。退屈な街を飛び出したいけど自分が何をしたいのかわからい。口うるさい母親も気に入らず、母親の再婚相手のことは大嫌い。そんなレオニーが頼りにできるのは離れて暮らす実の父親だけだった。そんなある日、レオニーは街のダイナーで年上のミュージシャン、スティーブと出会う。どこか街になじまない雰囲気をまとうスティーブに興味を持ったレオニーは、なんとなく彼にギターを習うことになり……。2018年・第31回東京国際映画祭「ユース」部門で「蛍はいなくなった」のタイトルで上映され、主演のカレル・トレンブレイがジェムストーン賞を受賞した。

2018年製作/96分/G/カナダ
原題:La disparition des lucioles
配給:ブロードメディア・スタジオ

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

U-NEXTで関連作を観る

映画見放題作品数 NO.1(※)! まずは31日無料トライアル

GEM Partners調べ/2021年6月|Powered by U-NEXT

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11

(C)CORPORATION ACPAV INC. 2018

映画レビュー

3.5【”蛍はいなくなった・・。” 17歳の少し生意気だが”何を遣りたいのか分からない”焦燥感と苛立ちを抱えた少女の姿を、複雑な両親との関係性を絡ませて描いた作品。小品だが、素敵な風合の作品である。】

NOBUさん
2021年9月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

ー 主人公の焦燥感と苛立ちを抱えた17歳の女子高校生レオニーを演じたカレル・トロンブイの時に物憂げな、時に17歳らしい少女の表情が印象的な作品である。ー

<Caution 以下、内容に触れています。>

・レオニーは高校卒業を一か月後に控えながら、退屈な毎日を、退屈な小さな町で送っている。

・義理の父ポールの事は大嫌いで、そんな男と暮らすイロイロと煩い母の存在も、面倒だ。

・頭は良いのに、何をやっても、一カ月と続かないレオニー。

・そんなある日、レオニーは町のダイナーで、”デロリアンに乗って来たみたいな、髭男”と出会う。彼は、超絶テクを持つギターの先生ジェームズだった。
ー ”RUSH”の曲に、個人的に盛り上がる。ソレニシテモ、ジェームズの速弾きテクは凄い。ー

・レオニーは、彼にギターを習い始める。
だが、ジェームズはバンドを組んで、町を出る気は無いらしい。
そして、レオニーは町の野球場で夜のバイトも始める。
照明を付けたりラインを引いたりするだけのバイトだが・・。
ー さっさと、町を出たいレオニー。町に居続けるジェームズの不思議な関係。ー

・大好きな、実の父が一時的に戻ってくる。
父は、且つて町一番の工場の労働組合を取り仕切っていたが、交渉が上手く行かず、今は離れた土地に独り住んでいる。
義理の父とは、当時から関係性があったようだ・・。
ー レオニーが義理の父を嫌う理由が、やんわりと描かれる。ー

・だが、義理の父から
 ”彼には別の一面があって、町を出たんだ”
と言われ、父に尋ねると
”本当だ。人生の最大の過ちだ・・”と、思いがけない返事が返って来る。

・ジェームズの母が急逝し、二人だけで葬式に立ち会う姿。父の時には沢山の弔問客が来たのに・・、と呟くジェームズ。

<レオニーの一夏は、大きな出来事が起こる訳でもなく、この映画はレオニーの姿を淡々としたトーンで映し出す。
 だが、レオニーの中で何かが少しづつ変化していく様を、カレル・トロンブイが絶妙に演じている。
 ラストの、この映画の英題でもある”蛍はいなくなった・・。” を逆説的に描いた、レオニーが野球場のバイトを辞め、暗闇の中でキャッチボールをする人々の奥の林に仄かな灯りを纏いながら飛ぶ蛍の姿。
 レオニーは、未だ蛍の仄かな光ほどしか、自分を表現出来ていないのであろう。
 だが、小さな経験を重ねた一夏で、レオニーは自ら強い光を発する女性になって行くのであろうな、と思った作品である。>

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
NOBU

2.5がっかり。期待しない方がいい

bz.さん
2020年11月29日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
bz.

3.0美しき青春映画

隣組さん
2019年10月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

過去の自分に照らし合わせて考えながら観ることが出来る作品。派手さが無くしみじみとした内容だが主人公レオニーの気持ちがヒシヒシと心に伝わってきた。青春映画でありながら犯罪や性行為を封印した描写が美しく素晴らしい。
2019-217

コメントする
共感した! (共感した人 1 件)
隣組

2.0存在しないものを描いている

ばばばさん
2019年9月5日
iPhoneアプリから投稿

壮大な景色やレオニーのファッションはとても素敵でした。映画全体のトーンも素敵。

美しい少女が退屈な田舎町を捨てる話。

レオニーを主人公として描いているが、観ている者がレオニーに共感できるように描いてはいないように感じました。
観ている私たちは誰目線なのだろう。

これはきっと、若くて綺麗な女の子に田舎の悪いところを炙り出して破壊してほしいと願っている、田舎町出身のおじさん視点なのではないでしょうか。

美少女をよく分からない存在として書いておきながら、その実態、少女の目指しているものや将来について全く追求せず、ただ田舎の町のくだらないところを羅列し、イライラさせ、壊させる。

美少女信仰のようなものを感じました。
新世代っぽい、フレッシュっぽい映画だと思って観たので、そこが少し残念に思ってしまいました。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
ばばば
すべての映画レビューを見る(全19件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る