母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。
劇場公開日:2019年2月22日
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解説
家族の絆を描いた宮川サトシの自伝エッセイ漫画を「さよなら渓谷」「日日是好日」の大森立嗣のメガホン、安田顕主演で実写映画化。子どもの頃から病気がちだったサトシは母のかけてくれたやさしい言葉に救われてきた。2年前、そんな母ががんの告知を受けたことから、今度はサトシが母にやさしい言葉をかける番になってしまった。百度参り、修行僧のような滝行、国産野菜のジュース作り……サトシは恋人の真理に支えられながら、母のためになるならと、どんなことでもやった。しかし、30代後半になったサトシに母との永遠の別れが訪れる。あれから1年。生きる気力をすっかりなくしていた父と兄もようやく新たな人生へ再スタートをきった頃、サトシのもとに突然、母からのプレゼントが届く。主人公のサトシ役を安田が演じるほか、母・明子役を倍賞美津子、サトシの恋人・真里役を松下奈緒、兄・祐一役を村上淳、父・利明役を石橋蓮司がそれぞれ演じる。
2019年製作/108分/G/日本
配給:アスミック・エース
劇場公開日:2019年2月22日
スタッフ・キャスト
- 監督
- 大森立嗣
- 原作
- 宮川サトシ
- 脚本
- 大森立嗣
- 製作
- 間宮登良松
- 村田嘉邦
- 安井邦好
- 鈴木仁行
- 板東浩二
- 高木司
- 樋泉実
- 佐野真之
- 荒木宏幸
- 伊藤亜由美
- 稲村甲一
- エグゼクティブプロデューサー
- 加藤和夫
- プロデューサー
- 小林智浩
- 川崎岳
- ラインプロデューサー
- 伊達真人
- 撮影
- 槇憲治
- 照明
- 野村直樹
- 録音
- 赤澤靖大
- 美術
- 安宅紀史
- 山本直輝
- 衣装
- 纐纈春樹
- 立花文乃
- ヘアメイク
- 豊川京子
- 編集
- 早野亮
- 音楽
- 大友良英
- 主題歌
- BEGIN
- 音響効果
- 伊藤進一
- VFXディレクター
- 須賀努
- カラリスト
- 小林哲夫
- タイトルデザイン
- 赤松陽構造
- キャスティング
- 田端利江
- 助監督
- 小南敏也
- 制作担当
- 斉藤大和
- アソシエイトプロデューサー
- 田坂公章