劇場公開日 2019年3月1日

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グリーンブックのレビュー・感想・評価

全922件中、381~400件目を表示

5.0祝アカデミー賞

2019年6月6日
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ファレリーは大好きだけどアカデミー賞獲っちゃうとは思わなかった。
でも観たら納得。
本当に宝物のような素晴らしい映画だと思いました。

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かぽ

4.0もうひといき

2019年6月5日
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ym

3.0王道を行くロードムービーに捻りはない

2019年5月27日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

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YAS!

4.5最後の妻ドロレスの言葉にニヤリ( ´▽`)

2019年5月26日
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62年アメリカ南部を巡るロードムービー。実話ベースで主人公の息子さんが制作に関わっておられ、アカデミー作品賞も納得の清々しい作品( ´ ▽ ` )ノ

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SANE

3.5誰とどんなシーンで観ても外さない感動実話。

2019年5月26日
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鑑賞方法:映画館
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たか

4.0実話好き

2019年5月26日
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幸せ

よくある話と思ったが意外と夢中で観てしまいました。
まだ黒人差別がある中、演奏しに全国まわる旅。
お互い同士刺激し合ってたところがかなり楽しめました。

でも黒人差別の映画って多いな~

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yuu

2.5華やかさは無くも感慨深い。友情が育んだ、本当の勇気。

2019年5月23日
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悲しい

楽しい

単純

【賛否両論チェック】
賛:差別と正面から向き合った2人の奮闘を、時に感動的に、時にコミカルに描き出していく様が、得も言われぬ印象深さを生んでいる。
否:ストーリーはかなり淡々と進むので、興味を惹かれないと眠くなってしまいそう。

 がさつで黒人を嫌っていた主人公と、プライドの高い黒人ピアニスト。最初は全く反りが合わなかった2人が、黒人差別の過酷な現実を当事者として経験していく中で、次第に熱い友情を育んでいく様が、観ていて心が温まります。
 こうしたテーマは、ともすると雰囲気も重くなってしまいがちですが、本作は違います。反発し合うトニーとシャーリーの姿を時にコミカルに描きながら、差別の実像を浮き彫りにしていく感じが印象的です。そしてそんな差別に心折れそうになりながらも、シャーリーにツアーを続けさせるために奮闘するトニーも、またカッコよく見えてきます。
 「勇気が人を変える。」
という言葉が心に沁みる、そんなステキなロードムービーです。

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映画コーディネーター・門倉カド

4.0鑑賞記録

2019年5月18日
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鑑賞方法:映画館

ウチの職場の元ボスは「アカデミー賞作品賞」と聞いて小難しい作品なのかな?と感じたらしい。僕も格調高い作品を観るのかなと勝手に息巻いて鑑賞を始めたのだけど、思っていたよりもずっとずーっと観やすくて可愛らしい、そんな作品でした。

人種差別蔓延するアメリカ南部を黒人ピアニストがツアーで回る、その道中の物語。今なお人種差別は世界的な問題としてあり続けており、だからこそ胸に響く内容ではあるのだけど、「差別は悪!」という道徳的メッセージよりも、如何なる状況においても己の品位をおとしめず、凛として立ち続けることの難しさと尊さを強く感じさせられる物語でした。

水と油のコンビが紆余曲折を経て無二の親友になるなんて話、今までありとあらゆる映画で観てきてるんだけど、やっぱりいいですよね。エンディングなんて多幸感しかないよ。
一つ文句をつけるなら…これ、クリスマスに公開しろよ!遅れて公開になるのはしょうがないけどさ。。これから先テレビで放映するんだったら絶対12月の金ローでやるべしだ。そしてケンタのチキンを頬張りながら観るべしだ!

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ヤッター

4.0いいお話でした✨

2019年5月18日
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「木はそこでしか生きられないから耐性をつけることで強く生きる」という話を思い出した。その場所で、どう在りたいか。どう生きるのか。孤独と仲間と。才能と家族と。

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ちさと

3.5博愛

2019年5月18日
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鑑賞方法:映画館

知的

どこまで事実(史実)かは分からないけど、人種差別が色濃かった頃のお話。
ピアノ演奏を持ち上げながら、決して、人扱いをしない…。
その中で、イタリア人も白人ながら、微妙な立ち位置で、そんな二人だからこそ、こういう話になったのかも?
何より感心したのは、主人公の奥さんの博愛精神。こういう人がいたからこそ、こんな話が成り立ったのかもね…と少し感動しましたが、涙が滝のようになることもなく…。
アカデミー賞って、こんな感じで良いの?

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kawauso

5.0人種とは何か…人とは何か…

2019年5月18日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

難しい

黒人と白人の人種差別は、社会の授業で習った程度だったが、ここまでの差があるとは思ってなかった。
自分は黒人でありながら優遇されながらも、白人と同じ所に立つこともできず、その もどかしさがなんともいえず、、人種が違えど分かり合える事もあるということ、
それは今の社会においても、嫌いな人もいるし、わかり合えない人もいる 話してみればそんなことも無く、また同じ立場に寄り添ってくれる人がひとりでも居れば多少なり救われるのかと考えさせられる作品でもあった。

これからの日本も国際多様化な人種が増えていく、特に子供たちには、生まれは違えど同じ人として気軽に接していける世の中になってほしい。

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かも

4.5愛すべきガサツさ

2019年5月17日
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孤独な人を救えるのは、割りとガサツな人だったりするのかもしれない。

そんな風に感じた映画でした。

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エイガスキー

4.5^_^

2019年5月17日
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鑑賞方法:映画館

世の中が
十人十色で
ある理由

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.575

4.5観てよかった

2019年5月17日
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鑑賞方法:映画館

シンプルなストーリーで予測可能は展開なので躊躇していましたが観て良かったです。作る人達が丁寧な仕事をすると奇抜な設定が無くとも面白い映画になりますね

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Zakis

3.5タイトルなし

2019年5月17日
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鑑賞方法:映画館

良い映画だけどアカデミー作品賞をとるほどではない(まあ、アカデミー賞を取ったからて名作・名優とは限らないけれど…)

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もーさん

4.0出会うことから始まる変化

2019年5月12日
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鑑賞方法:映画館

どう考えても共に行動するなど無理に思えるくらい正反対の2人
黒人に対しての偏見も差別意識も、ある意味当時では普通にあるトニーが、黒人に使われると言ってもいい仕事を引き受けることも、ライフスタイルも価値観も何もかもが違うことも、最初から上手くいくとは思えないほど

旅が始まれば、予想通り、いや、予想以上に合わない2人
良く言えば、おおらか、悪く言えば、大雑把なトニー
良く言えば、几帳面、悪く言えば、神経質なドク
トニーの言動をまるで親や教師のように、見過ごせずにやめさせようとするドク
けれども、いつしかそんな正反対の2人の間に絆が生まれ始める
生涯続くことになるこの絆は、観ているこちらも微笑ましい気持ちにさせる

そして、そこに、黒人差別の残る南部の中でも、特に黒人差別の激しい「Deep South」で目の当たりにする差別の数々
もはやそこにいる人たちには、それは差別ではなく、昔からの当たり前な日々になってしまっている
そんなことを目の当たりにしながら、ドクと出会う前のトニー自身もしていたにも関わらず、ドクとの出会いによって変わっていたトニーには疑問や嫌悪のようなものが芽生える
出会ったことで、互いを知っていくことで、絆が生まれていくことで、ドクが黒人ではなく、ひとりの人間に変わっていき、トニーの中の偏見や差別意識も変わっていく

ラストは、こちらまで笑顔になるような終わり方だった
同時期に日本公開となったブラッククランズマンと比較する感想が多いのも納得
同じような時代の、実話に基づいた作品なのに、観終わった時の感覚は全く違う
ブラッククランズマンは、強烈な問題提起をされたように感じるし、現在も続く黒人差別、人種差別そのものを扱っているのに対し、
グリーンブックは、黒人差別の残る過去の時代をテーマにしつつ、人と人の絆が前面にあるように感じたから

それにしても本編を観たら、体系も違うし、髪も違うし、言葉もイタリアンイングリッシュだし、ヴィゴモーテンセンが知らない人のよう!
毎度のことながら、俳優は本当にすごいと驚かされた
(LOTRの面影なんてかけらもなかったわ)
そして、アリのピアノ!!
ラストの方なんて、特に鳥肌立ちましたよ
この役のために短期間でピアノを習得したとか、凄すぎますよ、アリさん

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yukarin

4.5素直に気持ちよく面白い

2019年5月12日
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鑑賞方法:映画館

いま我々が観たいものを期待通りにみせてもらった感じ。映画はナマモノだなと改めて思った。

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もへじ

5.0一枚絵の確かさ

2019年5月10日
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良い映画は音楽と相応している。
これぞロードムービーという感じの心地良い音楽。セリフで説明せず一枚絵でわからせる構図の確かさ、演出力。小気味良いセリフと憎い伏線回収の確かな脚本力。全てが完璧な映画だと思う。
当時の(もしかしたら今も続く)差別を描きつつ、個人同士のヒューマンドラマをしっかり描いている。
多くの人に見てもらいたい良作。

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P

4.0見る価値あり

2019年5月9日
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ただの平等や差別に関する議論ではなく、アイデンティティ(identity)という人が自分自身に対する思考でもあった傑作の一つ。

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アリアケ

4.5人間愛

2019年5月8日
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鑑賞方法:映画館

人種差別を題材とする映画が数あるなか…実話ならではのリアリティに満ちた心に残るストーリーです。

ラストは思わず涙が溢れてきました。

マイケルジャクソンが肌を白くする気持ちが痛いほどわかります…世間への問題提起なのか

根強く残る差別において、芸術的には評価するけど人としては…この矛盾はどう処理すれば良いのか。

そもそも人が人をジャッジして誰得なのか…

近未来が人が人をジャッジしない、差別の消えた世の中であってほしい。

芸術的にも優れたモラルのある紳士であっても、肌の色が違うだけでモラルのない粗野な白人にも劣るこの世界…教育された思い込みが解かれることを切に願う。

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ぴくにっく
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