劇場公開日 2019年3月1日

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グリーンブックのレビュー・感想・評価

全965件中、1~20件目を表示

5.0何もかも正反対な2人が人種差別を乗り越えながら変化していく実話を基にしたロードムービー

2024年5月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

必死に理性を保ちながら生きている
孤独な天才ピアニストと
そのピアニストのコンサートツアーに
用心棒兼運転手を任されることになった
必死に今をありのまま生きている主人公。

性格、人種、生活すら正反対な2人が本気でぶつかり合い
人種差別を乗り越え、固い友情が芽生えていくお話し。
笑えるところもあり、じんと心が温まる
素晴らしい友情を実話を基に描いている。

人種差別の問題は本当に辛い。
奴隷制度、アメリカ南部の黒人差別問題。
グリーンブックというものがあったことは知らなかった。
そんな真っ只中
敢えて人種差別に立ち向かう
彼ら(先人)のとてつもなく強い勇気と行動が
現在に繋がっているのだとわかり
とても考えさせられた。
勇気ある行動は人の心を動かす。

差別は会社やコミュニティなど小さなところから地域や国など大きなところまで、
なくなることは難しいかもしれない。
黒人だから、白人だから、イタリア系だから
〇〇なんだと決めつけることは
差別している事と同じだと気づかされた。
私自身も知らぬ間に、偏見や決めつけるような凝り固まった思考になっているところがあると思う。
個人、1人の人として、向き合い理解を深め、尊重できる人になりたいと思った。

人は何かがあって心を閉ざすことがある。
常に冷静でいて、楽しそうではなかった天才ピアニストだが、
主人公と心に触れ、段々距離が縮まり
感情を出せるようになっていった。
そして最後、楽しそうに演奏する姿はいつにも増して素敵で輝いていた。
人は人との心の交流を通じて閉ざされた心も開くことができる。相手を想う行動は相手の心に伝わる。

音楽は差別も関係なく人の心に伝わり、素晴らしいと感じさせてくれた。

最後のシーンは色んな愛に溢れていた。

人種差別を考えさせながら
友情や愛に心温まる映画。

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Saki

3.0ヴィゴ・モーテンセンか!??

2023年7月2日
スマートフォンから投稿

ロード・オブ・ザ・リングの頃の面影はなく、すっかり運転手のおっちゃんがハマり役。アラゴルンを思わせるものはその眼差しと声のみ。かな??

ケンタッキーフライドチキンの下りは笑った!しかも安っ!!

最後の演奏会をキャンセルして正解。
人種差別のシーンは気分が悪くなるだけでなく、胸が締め付けられました。
とても悲しくなりました。

酒場で演奏する時は、スタインウェイじゃなくてもいいのね…✨✨
あんなに楽しそうに演奏されたら、何も言えねぇ…!ですね。
会場が一体となり、暖かい、
いいシーンでした(T_T)

とりあえず、お金は財布にしまいましょう。

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ホビット

4.5車内の前後の位置関係が、まったく異なる二人を優しく近づける。

2021年9月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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すっかん

4.5理解し合う映画と、理解し合える関係になれた、そんな気がした映画でした。

2020年10月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

性格も人種も違う者同士が、次第に理解しあい、友情が芽生える関係に――などと先読みしてしまい、なんだか見覚えがあるなあ、などと思いながら、カードをいじりながらのダラダラ視聴をしつつ、とりとめの無いストーリー展開に退屈さを覚えて、途中で止めようかとも思ってしまったのですが、人種差別の問題も取り混ぜ、ピアノ演奏が良いスパイスとなり、次第に引き込まれていきました。それにしても、最初は騒がしい連中としか見えない主人公の家族が、最後にはとても暖かい我が家と感じられたのが印象的でした。それも主人公自らが書いていた手紙のお陰でしょうか。

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猿田猿太郎

0.5おっさんには、オスカーの凋落と打算しか本作には見いだせなかったよ。

2019年3月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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しんざん

4.5それでも、僕たちは手紙を出さなければいけない。

2020年4月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

 初めて鑑賞したとき、あまりの“良さ”にやられ、その日のうちに2度目の鑑賞をキメた。それくらい好きな作品だ。

 改めて再鑑賞したので、僕の心のうちをうまく説明できるかどうかわからないが、とにかく感想をつらつらと書いてみる。

 おじさん2人の珍道中ともいうべき物語は、どこかハートフルで、どこかコミカルで、どこかデカダンス。個人的に心に残るのは、「手紙」というモチーフを通じて描かれる“コミュニケーションの郵便的不安”だった。

 “郵便的”とは何か。フランスの哲学者ジャック・デリダによる概念だ。ここでは「意図したものが届くかどうかわからない」という意味で使用していく(概念として間違ってるかもしれないけど…細かいことは置いておく)。

 郵便は差出人が郵便局を預ければ、それは局を通じて受取人に届けられる。しかし、郵便は確実に届くのだろうか? 誤配の可能性は確かに存在し、郵便が届くかどうかはわからない。そして何かの行き違いでどこかに行ってしまえば、永久に失われるのである。

 それは手紙などの郵便物だけでなく、コミュニケーションも同様である。僕すなわち主体が発する言葉を、受け手である客体は、主体が意図した正しい意味で受け取るだろうか。

 言葉という媒介を通している以上、主体の意図した意味から大きく外れ、誤解が生じることは珍しくない。というか宿命とすら言える。コミュニケーションは非常に脆いシステムの上に成り立っている、極めて紛失されやすい郵便なのだ。

 本作ではトニーが妻に、旅の無事を知らせる手紙を出す。それは単なる手紙ではなく、物語のテーマを内包する“装置”でもある。つまり本作の手紙は、コミュニケーションの郵便的不安、すなわち“届くかどうか、伝わるかどうか”という主題を象徴している。

 トニーがドクターにフライドチキンを勧め、「黒人のソウルフードだろ?」と語りかける。ドクターは苦虫を噛み潰したように顔をしかめる。トニーに悪気があったわけではない。無自覚に、本当に単純に、美味いからチキンを食えと言っている。しかし、差別に敏感なドクターには、その意図は届かない。

 こうして、トニーとドクターはいささか、コミュニケーションの郵便的不安に翻弄され、すれ違いを見せつつ、誤解と理解を繰り返しながら旅を続けていく。ところが、その誤解と理解を繰り返す、という点に、僕たちがこの修羅のような世界で健やかに生きるためのヒントが現れているように思える。

 トニーとドクターが対話するうちにお互いを知り、友情を芽生えさせていく。コミュニケーションは届くかどうかわからない不安定な手紙だ。でも、差し出してみなければ絶対に届かない。痛みが伴うかもしれない。溝ができるかもしれない。それでも、僕たちは手紙を出さなければいけないのだ。スクリーンに映る2人は、観客にそんなことを語りかけてくれる。

 「寂しいときは自分から手を打たなきゃ」「才能だけでは不十分だ。勇気が人を変える」「黒人でも白人でも人間でもない。教えてくれトニー。私はなんなんだ」

 監督のピーター・ファレリーやキャストたちが差し出した手紙は、僕にしっかりと届いた、と思う。このレビューという手紙も、誰かに届くだろうか。

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文化的雪かき

3.5複雑に入り組む人種差別

2019年5月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

粗野なイタリア系白人と知的な黒人のロードムービー。あえて黒人差別の激しい南部へコンサートツアーに行くシャーリーの決断は、それもまた偏見をなくす一歩であるからだが、そのコンサートに来るのは、「先進的」だと思っている白人ばかり。黒人の音楽に理解を示す自分は差別主義者などではないと彼らは思っている。しかし、地元の黒人にはめもくれず、この構造自体が差別を温存してもいる。(スパイク・リーが過激な発言をよくするのは、そういう構造に利用されたくないという思惑もあるのだろう)
白人であっても貧困で被差別的な扱いのイタリア系のトニーは黒人に仕えるということに複雑な感情を抱き、黒人であっても知的で裕福に暮らすシャーリーは黒人コミュニティでも馴染めない。人種差別がとても複雑に入り組んでいるのである。
その複雑に対して、やや安直すぎる結末ではないかとも思うが、気持ちよく観られる作品だ。ただ、気持ちよくなっただけでは、「先進的」だと思いこんでいる南部の白人と変わらない。差別の複雑な背景を理解するよう努めなければならない。

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杉本穂高

5.0祝作品賞。旅が育む友情、笑い、音楽すべて最高!

2019年2月26日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

楽しい

よく指摘されるように、仏映画「最強のふたり」を観た人なら多くの共通項をこの「グリーンブック」に見出せるだろう。白人と黒人、教養も資産もかけ離れた2人が、カルチャーショックを経て確かな友情を築いていく。どちらも実話ベースだが、創作したかのように好対照な凸凹コンビだし、だからこそ奇跡的に生まれた絆が一層輝く。

ロードムービー、バディもの、喜劇、音楽といった王道のジャンルと素材に、人種問題やLGBTという社会派の味も加わり、しかもそれぞれの要素が邪魔しあうことなく、絶妙なハーモニーで口当たりの良い逸品料理に仕上がった。アカデミー賞の作品賞も納得だし、ピーター・ファレリー監督の手腕も見事と言うしかない。

車中でトニーがドクにフライドチキンを強引に薦める場面。ラスト近くでトニーの妻ドロレスがドクに伝える言葉。思い出すだけで頬が緩み、同時に胸がじんわりと温かくなる。

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高森郁哉

4.5この映画は観客を選ばない。分かりやすく楽しく、魂のうねりに触れられる傑作

2019年2月25日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

楽しい

この映画は観客を選ばない。誰もがハードルなく楽しめて、10人中9人が「本当にいい映画だったね」と胸を熱くさせて映画館を後にすることができる。そんなわかりやすさと可笑しさ、そして観客の心をグッと引き寄せる魂のうねりを併せ持った作品なのだ。

冒頭ではちょっと強面なオヤジに見えた太鼓っぱらのヴィゴ・モーテンセンと、それとは正反対の気高さを持つ黒人ピアニスト役のマハーシャラ・アリ。肌の色も性格も育ちも正反対の彼らが、旅の過程で徐々に互いへの敬意と友情を結んでいく。そこに折り重なるエピソード一つ一つがまた、なんとも言えない輝きを放ち、胸いっぱいに余韻を広げていく。

このロードムービーは二人の目線の高さを同じくして、互いの立場に立って物事を見つめることの尊さを我々に教えてくれる。60年代を舞台にしながら、分断の顕著な現代世界に、普遍的であり微塵のブレもない力強いメッセージをもたらしてくれる傑作だ。

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牛津厚信

4.01962年アメリカでの実話ドラマ

2026年7月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

【概要】出自も性格も価値観も対照的な白人と黒人の8週間の交流をコミカルに描く
【特記】旧弊や偏見を越えて友情を結ぶ伝記ドラマで人の多様性と品性を問う
【哲学】人は違うからこそ自分を知り成長できる

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@SAY

4.0私達が想像も出来なかった程の差別

2026年7月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

悲しい

全編を通して黒人差別のあまりに酷い行いが描かれます
私も昔から差別があったのは知っていましたが、ここまでかー!と思いました

日本人がこの映画を観たら、何から何まで日本とはかけ離れた事に驚くというか、ショックを受けるんじゃないかなーと

それでも後半になるにつれ、心が温まるエピソードの数々…
最後の最後、奥様が全てを解っていたシーンは良かったですねー(^^)

突然バッサリ終わるラストでしたが、あれはあれで良かったのかなと思いました

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あずあず

4.5契約関係を超えて生まれた2人の友情に感動

2026年6月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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ファイナリー

4.0良き。

2026年6月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

知的

★4.3
「最強のふたり」が楽しめた方なら間違いなく、楽しめる。
人種差別という重たいテーマですが、重たくなりすぎない。凸凹コンビに友情が生まれる過程に感動でございます。

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POPCORN

5.0かけがえのない友情

2026年6月24日
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鑑賞方法:VOD
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chii

5.0テーマが重いのに思いの外爽やか~

2026年6月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

鑑 賞 日 :2026.6.20
時 間 帯 :AM3:00
鑑賞 理由 :久しぶりに映画が観たかった
       何となく明るくなりたかった
利用サブスク:Netflix

感想
テーマが重めなので最後はやっぱり暗い気持ちで終わるんかなぁ~…なんて一抹の不安もありましたが、まぁ勉強やと思って観ることに。

観終わってみたら凄く爽やか!!なんか青春映画観てるみたいな気分!!ハッピーエンドでザ!映画!!って展開がなお良かった。

逆にどんでん返しとかはないから、そーゆーのを求めている人にはイマイチかも…

ただ、わかりやすい展開で主人公の考え方が変わっていく様をみて僕は思わず涙を流しました~~。
ホンマ大満足~💕
こーゆー気持ちのエエ映画増えて欲しい~(^^)d

爽やかな気持ちになりたい!!
今心が疲れてトゲトゲや…
優しい気持ちになりたい。
そんなあなたにこの映画はおすすめです!!
是非~

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HEBE1010

4.04.38非常に良い

2026年6月7日
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asa89

4.0人間性を理解してから友情は育つ

2026年5月31日
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バックグラウンドの異なる二人が、少しづつお互いを理解し友情を深めていく過程が丁寧に描かれていて、実話ベースだからかとても説得力がありました。
アメリカの当時の人種差別の根深さや複雑さは、なかなか知る機会が無いので、勉強になりました。
そして、刺さるセリフと友情に感動しました。

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YOTSUBA

4.5観て良かった

2026年5月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

この言い回しの今わ掴みきれていなかったのですが、こういう時に使うのだと理解できました。最も好きな映画の一つと言いたい。

ピアニストの高潔な立ち振る舞い。その時代にそういう人がいたことに驚いた。そして一般的とは言い難い一面も持つことに複雑なバックグラウンドを感じさせられた。
運転手の彼との信頼関係を作り上げる過程をうつし、運転手の彼の愛情深い正義の行動力にもうらやましさを感じた。
アメリカのある時代の社会と社会に合わせすぎない人たちをみせてくれる鑑賞後の心が豊かになった映画でした。

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シロシロ

4.0ケンタッキーを食べるシーンがすき

2026年5月7日
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milk.com

3.0物語に入り込めなかった

2026年5月1日
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鑑賞方法:VOD

アマプラで細切れに見たせいか、物語に入り込むことができませんでした。

主人公が暴力的なのも(優しい一面もあるとはいえ)なかなか共感できませんでした。

実話をもとにしているようなので、その辺の背景をもっと知っていれば楽しめたのかな。

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ヒツジ