聖☆おにいさん

劇場公開日:

聖☆おにいさん

解説

イエスとブッダが東京・立川のアパートでルームシェアをしながら下界でのバカンスを楽しんでいるという設定が話題を呼び、アニメ映画化もされた中村光の人気ギャグ漫画を実写ドラマ化。動画配信サービス「ピッコマTV」での配信に加え、期間限定で劇場上映。俳優の山田孝之が製作総指揮を務め、山田とは「勇者ヨシヒコ」シリーズなどでタッグを組んでいる福田雄一が監督・脚本。イエスを松山ケンイチ、ブッダを染谷将太と実力派の2人が演じるほか、福田作品常連の佐藤二朗も出演。

2018年製作/77分/日本
配給:S・D・P
劇場公開日:2018年10月12日

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(C)中村光・講談社/パンチとロン毛製作委員会

映画レビュー

2.0瞑想しそう1

2024年12月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

年末の映画のために鑑賞。 予想はしていたけど、悪ふざけが続く福田監督の悪い方。 瞑想しそう、、、

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だるまん

5.05.0

2024年4月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

幸せ

イエス・キリストは「馬小屋」で生まれたとよく言われている。日本では「ベツレヘムの馬屋(うまや)」などと言う。

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kwbr0111

3.0【東京・立川に降り立ったブッダとイエスの緩い日常を描いたコメディ。昔漫画も買って、NHKで放映された時も結構観ていたなあ。キリスト教や仏教の知識があればなお面白いよ。】

2023年12月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

ー イエスを演じた松山ケンイチがビジュアル、バッチリである。- <感想> ・毎回、仏陀(染谷将太)とイエス(松山ケンイチ)は白いTシャツを着ている。そして、胸には手書きで”涅槃”とか、”ヨシュア”とか、”大工の子”とか”ニルヴァーナ”とか、書いてある。 ・イエスが陶器に嵌って6万円もする機械を買うも、直ぐに飽きて(ここの、イエスは飽きっぽい。)、製作途中の陶器がパンに成ったり。クスクス。 ・二人でお互いに散髪している時に、仏陀の螺髪が解けるシーン。 ー ここは、NHKで観た気がする。NHKの放送はこの映画の分割バージョンだったのかな。- <原作の漫画から好きだったのだが、キャスティングの妙に惹かれた作品である。>

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NOBU

2.5うんこはダメだけど聖人はゆるくてもいい

2020年11月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

萌える

原作はちょっとだがざっと立ち読みしたことがある 2作目は去年の6月に地元のイオンシネマで鑑賞した それなりに楽しめたし駄作とは言い切れないがわざわざ映画館で上映するような内容とは思えなかった 音楽にしろ映像にしろ映画館で観てほしいといえる内容ではなかった 二作目より一作目の方が面白いという作品はたくさんある 『猿の惑星』『メジャーリーグ』『バックトゥザフューチャー』などなど TSUTAYAで借りてきてみたが同じように緩い内容だった 原作者が満足しているようだし部外者が原作レイプと批判しても意味がない 生真面目に言えば原作だってキリスト教や仏教を冒涜しているんだし五十歩百歩である それでもフランスよりはましである つまらないネット民のように宗教で議論するつもりは微塵もない 無地のTシャツにいろいろ単語が書かれているがことごとく滑っている 家で休暇ならジーンズじゃなくてパジャマとかジャージ着てればいいと思う かっこいいお兄さんならゆるくても白いTシャツにジーンズなのだろうか 吉田栄作かよ 吉田栄作は無地のTシャツに「うぉー」とか「もう誰も愛さない」とか「マネーの虎」とか書いたりしないけど 医者役として佐藤二朗通常運転 本当にキリストが休暇で立川でのんびりしているならついでに階戸瑠李の持病も治してほしかったな

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野川新栄

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