ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲 : 特集
【5分に1回笑えます】【日本よ、これがコメディだ】
一人でも、グループでも、だいじょうぶだぁ“一体感で大爆笑”!
Mr.ビーンの“変なおっさん”が《時代遅れのスパイ》映画好きは全員集合!!
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きっと、どんな人も大爆笑間違いなし! ベタで直球なギャグを詰め込んだ「安心して見られる」王道コメディが、この秋日本にやってくる。“Mr.ビーン”ことローワン・アトキンソンの「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」(11月9日公開)は、約90分通して観客を笑わせ続ける快作。時代遅れなアナログスパイが巻き起こす痛快ギャグを、みんなで一緒に楽しみ尽くそう!
【鉄板】 安心してください──“1800円分”笑えますから(爆笑)
映画ファン“今年の笑い納め”は、超絶ベタすぎる“この男”で!
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入場料金分しっかり笑わせてくれて、見に行った人と一緒にエンジョイできる――超コスパの良い内容になっているのが、本作の“武器”。誰でも簡単に入り込める“鉄板”の設定に、立ち姿がもうすでに笑えちゃう“コメディの神”が加わったら……面白さは無限大!
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「来るぞ、来るぞ」からの「キター!」な笑いが秀逸! とにかくドジなスパイ、ジョニーは秘密兵器の使い方もミスってばかりで、潜入捜査でもハチャメチャ行動の連続。“ベタ”ってこんなに面白い!
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セリフよりも“アクション”で笑わせるつくりになっているから、年齢制限も知識も関係なし! 予備知識0で映画館に足を運べば、100%楽しめるようにできている。「誰が見てもOK」な親切設計がうれしい!
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「見たいものを、見たいレベル以上に見せてくれる」、これぞプロの仕事! 変顔におかしな動き、ドヤ顔からのズッコケ……笑いを知り尽くしたアトキンソンの職人芸は、見る者をまったく飽きさせない。
「スマホ?何それおいしいの?」超アナログ男のトンデモ行動に腹筋崩壊!
笑ってはいけない、“時代遅れ”の変なおっさんスパイ24時?
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サイバーテロで、スパイたちの情報が流出! 英国政府は、頼みの綱として隠居中のズッコケスパイを呼び戻すのだが……これが悪夢の始まりだった! スマホを見て「これは何? 武器?」と聞いちゃうほどの超アナログ男が、果たして最新デジタルを駆使した犯人を捕らえられるのか? 「わが道を行く!」な“時代遅れ”行動の数々が、かつてない笑いを呼び起こす! 「敵の裏をかく」とか言いながらスマホを投げ捨て、連絡手段はまさかのFAX&公衆電話のみ。VRを装着したら、現実と勘違いして周囲の人間に飛びかかり、大騒動に発展! ボンドガール&ボンドカー「007」のパロディも大量に盛り込まれており、ジェームズ・ボンド風にカッコつけるが、極限にダサい……。この“ギャップ”と面白さは、なんとしても劇場で体感してほしい!
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最後はマジメに語らせてくれ──そうです、私が“Mr.ビーン”です
全世界が笑った、出演作はヒット連発、ロンドン五輪にも登場、実は超スゲー人!
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鉄板ギャグに誰でもノレるストーリーなど見どころ盛りだくさんの本作だが、やはり中心にいるのは“キング・オブ・コメディ”ローワン・アトキンソンの存在だ。イギリスが生んだ大スターであり、「Mr.ビーン」シリーズで世界的ブレイクを果たした彼は、続く「ジョニー・イングリッシュ」シリーズの1作目を本国イギリスで3週連続第1位に導き、2作目では世界36カ国で初登場第1位の超絶ヒットを生み出したまさに“生ける伝説”だ。
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さらに、2012年に行われたロンドンオリンピックの開会式にも“Mr.ビーン”として登場! オーケストラのライブ演奏中に大ボケパフォーマンスを生披露し、世界中の人々を爆笑の渦に包んだ。後にも先にも、こんなスケールのコメディアンはいないだろう! 最新作では、衰え知らずのギャグセンスを存分にぶちまけ、時代を超えたオーラを放っている。彼がいることが、「面白い」の証でもあるのだ!