ザ・ファブルのレビュー・感想・評価
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結構こういうブラックな笑いは好きです
アクションかっこいいです。わざとらしいアクションもなく。(明らかなワイヤーアクションかCGかっていうやつ)
無敵のヒーローはやっぱかっこいい。
岡田くんもいい味滲み出てる。
イケメンたちのアクションだけでも見る価値ありますが
ストーリーもありがちではありますが
なかなか好きです。
ドキドキハラハラフフっ(笑)な映画でした。
柳楽推しになる映画
日本らしい映画で好きだ‼️
岡田君、アイドル卒業?
原作は読みたくなる
原作知りません。
ガッカリ
男として嫉妬するわ~!
残念。
原作は読んでない。はい、いつもどおり。
のでアクション映画としての評価。
期待してたんだ、本当に。
岡田准一が本格的なアクション映画に主演するわけだから。
俳優達は良かった。女優二人以外。
とりあえず、ドラマ部分についてだがギャグが全く笑えん!
笑わせるとういうのは泣かせるよりも難しいと云うし、これは完全に監督の力量不足と思われる。ボケもツッコミもそうじゃねえだろうと明確に感じるシーンが有り、コメディパートはせっかくだから宮川大輔に監修してもらえば良かったのにと思えて仕方ない。
で、肝心のアクションシーンだが、兎に角見辛れえ!
アクションが速過ぎて眼で追えないと云うならむしろ褒め言葉だが、只々見辛い。
これは薄暗いシチュエーションに黒ずくめの主人公だからという為も有るだろうが、多分に制作費のせいかと思われる。
クライマックスの舞台になるあの工場、セットじゃなく既存の建物でしょう。(セットの部分も有るだろうけど)
ロケーション的には良いし、立体的なアクションを設計するにはもってこいだったかも知れないが、既存の建物ではカメラの位置も照明の位置も限定されてしまう。もっと良いアングル有るのになあと、撮影監督は歯咬みした事でしょう。
予算の違うハリウッド映画ならばあんな建物はセットでちゃちゃっと造って、カメラアングルなんて自由自在なんだろうけどなあ。(そんな甘いもんじゃないかな)
海外から有名なアクション監督呼んだらしいけど、あまり活かされなかった印象ですねえ。
これなら「ハイ・ロー」の大内貴仁アクション監督に任せた方が良かったのでは。立体的なアクション設計はお墨付きだし。
ギャグが滑っていてアクションが良く見えない。そのせいかテンポも今ひとつ。星二つ半は仕方ない。
まあブツクサ色々書いたけど、この映画にはヒットしてほしいし、そしてハリウッドや香港に負けない(タイには負けてていい)アクション映画が日本でも作られるよう願っていますよ。
のでこんなレビューは無視して劇場ヘ足を運んでください。
矛盾してるだろうけど、オススメ。
安っぽい仕上がり
ほのぼのする、楽しい作品
岡田准一はTV番組で「少年オカダ」として子どもたちを応援するために様々なチャレンジをしていた。その頃から運動神経が抜群だった記憶がある。アクション俳優になったのは必然でもあっただろう。
本作品では岡田准一のアクションが十分に楽しめる。キーワードは「普通」という言葉で、どう考えても普通じゃない殺し屋の人生を歩んできた主人公が一年間の「普通」の生活をしてみる話である。しかしボスも殺し屋だから堅気の人脈がなく、必然的に裏社会に頼むことになる。殺し屋とヤクザ。舞台装置が揃いすぎて、とても「普通」の生活を送れそうにない中で登場するのがヤクザとは無関係の堅気である山本美月と佐藤二朗である。殺し屋とヤクザと一般人。三者が揃った上に、ヤクザの組織内抗争もあって、物語は立体的に進んでいく。福士蒼汰絡みのサブストーリーも物語に厚みを与えている。
クライマックスの戦闘は条件に制約されつつも圧倒的な強さが発揮されてスカッとする。予告編にあった通り佐藤二朗の会社で意外な才能を見せる主人公。将来はそれほど暗くはなさそうだ。殺し屋の映画の割にほのぼのする、楽しい作品である。
ふぁぁぁぁブルって、そう言う意味なの????オエッぅ...
タイに嫁子と一緒に赴任時代。ある日帰宅すると、女房友人と女の子(小学生低学年)が遊びに来ていた。彼女に虫を食わされた。タガメの小さいヤツのから揚げ。
俺「おじちゃんはダメや、これ、根本的に無理」
女子「なんで?おいしいやん。うちは大好き、ほら、べぇぇぇぇ」
俺「うぎゃーーーーーー!(3秒ほど心停止)」
羊たちの沈黙、目の前でサナギサナギサナギが幼女のベロの上で、って、もう何言ってんのか判りませんが。結構トラウマです。
昆虫、無理。
江口カンさんってCM業界からなんですね。判りやすい、というか技巧派ですね。言いたいことを、短時間で過不足なく、しっかりと「見せて」伝える。個々のシーンが、すごく良く出来てると思いました。映画としても、詰め込み過ぎにならず、言葉足らずにもならず。見せ所にはきちんとメリハリ付けて力を入れてるし。面白かった!
幕開けが、完全に「Ghost in the Shell」。バンバン逝きます。もうゲロッピゲロッピで容赦無し。ヒトの命に対する無関心。おそらく、同じように「ヒトの命に無関心で人間ではなくなってしまったボス」は、ファブルに「普通の生活を送ること」を、要するに「人間に戻ること」を強要します。俺みたいになるくらいなら死んだ方がまし、って事ですかね?
この辺は、サラーっと流します。
同じ線条痕を残さないため、バレルだけを海に投げ捨てるシーンまでは「殺し屋稼業のリアル」な感じがあって、この時点で「予告編のイメージと違う」。できる男優が次々と登場して、ジャパニーズ・ヤクザ・ワールド全開。柳楽・向井・福士、みんな無茶苦茶ハマってるやん、似合ってるやん!ヤクザ映画、またやって欲しくなります。いや、ヤクザもできる男優、良いですね。
アクションのカメラワークに、ちょっぴり物足りなさはあるけれど、総じての満足度はたっかーい、海外ならB級扱いされる映画だった。
ハコスカGT-RのIG-ON時の音が...ちゃうでしょ、これ。アフレコ?V6 3Lとかのでっかいシリンダーの音がする。KPGC10のS20は直6の2.0Lエンジン。だから、低回転ではあえぐし、IG-ON時はジャーキーに音圧も回転数も変化するのに、野太過ぎるしスムーズ過ぎます。あえぐエンジンをなだめつつ、高め回転数からシフトアップしていく走り出しの場面の音はスカGだったかなぁ。
岡田准一の現代版忍者っぷりに驚かされた。
岡田准一よ、なんであんなことができるのか?のシーンがあるので是非見て欲しい。
物語自体は、とても分かりやすく入りやすい。
複雑な筋立てではないので頭が疲れないで楽しめた。
バイオレンスの中にも笑えるシーンも多々ありで、義理人情も。
殺しのシーンが多いのに、ストレスがあまりなく見続けられた。
そのあたりの演出が上手いのだろう。
そして岡田准一の「現代版忍者」っぷりがなにより見もの。
身体能力と技、身のこなしに驚かされる。
福士蒼汰ファンは、今回は福士蒼汰さんは脇の悪役(しかも無慈悲で壊れてる怖いお兄ちゃん的感じ)。
木村文乃は、ちょっとハスッパな雰囲気の役どころで、劇中、岡田の妹設定で同居。
山本美月は、可憐で健気な役。
柳楽優也のギラギラ感と向井理の不気味な静の怖さが対照的に思えた。
安井顕は何を演じてもはまってる。
佐藤浩市は個人的に好きではないが、出てくるだけで存在感あってそれは認めるしかない。
佐藤二朗はいつもの味を出して和める。
観た人の薦めで観に行ったが、とても良かった。
疲労した身体でレイトショーで睡魔に心配したが眠気は微塵も来なく楽しめた映画だった。
おすすめ。
やばい笑すぎ!
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