蜘蛛の巣を払う女のレビュー・感想・評価
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ドラゴンタトゥーな女
カミラは全身赤の衣装でめちゃくちゃ目立つ。犯罪者がこんなド派手な格好はないだろうと思うけど、一面の雪景色の中、黒ずくめのリスベットと真っ赤なカミラの対決が美しいかった。
ハードボイルドがたまらない。
日本では作れない作品だと思う。
ミレニアムシリーズの4本目
「フィンチャーの『ドラゴン・タトゥーの女』の続編」といった宣伝になっているが、これは半分くらい誤り。
正確にはスウェーデン映画『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』の続きの物語である。ハリウッド版ではリスベットの過去や父との対決を描いたミレニアム2、3を飛ばして、いきなり4を「1(のリメイク)の続編ですよ」と出して来たのだ。
本国スウェーデン版の映画ミレニアムシリーズでも、陰湿なサスペンスの1(ドラゴン・タトゥーの女)から、2、3ではだいぶトーンが変わってアクション映画成分が強くなる。
フィンチャー版からしか観てない人がみたらそりゃあ「こんなアクション映画だと思ってなかった」「この犯罪組織って90'sアクション映画で散々見たわ」みたいな感想ばかりになるのは当然。『ロッキー』初めて観た人が次にいきなり『ロッキー4 炎の友情』見るようなもんだよ。
言いたいも多い作品ではある。何よりリスベットからは「こいつヤバい奴だな」てサイコ感を感じないし、ミカエルも顔が優し過ぎて物語の緊迫感を削いでいる…ただこれは俳優ではなくキャスティングした製作側の問題。
リアリティをそこまで気にしなければ、エンタメとして見る分にはキッチリ及第点の作品かと思います。
前作とは別物として観た方が面白いかも!?
前作は、ドラゴン・タトゥーの女って、邦題に惹かれて映画観た後で、オリジナルのスェーデン版をケーブルTVで観て、ハリウッド版の続編楽しみにしてました。
前作の主演は、007のダニエル・グレイグ
3部作演じるって報道されてたのに、あれから7年・・・
今回は、ダニエルだけでなく強烈なインパクトを残したドラゴンタトゥーの女"ルーニーマーラ"も出てないのが残念過ぎる。
話は、当初の3部作の2でも3でもなく、新作の4が続編に・・・
ドラゴンタトゥーの女の生い立ちからの組織との確執メインで、突っ込みどころ満載ながら面白い!!
公開週にしては、客入りが・・・キャストが、変わってなけりゃ前作同様に、シアターも大スクリーンだったような気はする。
面白いだけに、もう一回言うけど残念。。☆3.8
前作とはテイストが違うが、それなりに楽しめました。 いくらIOTの...
前作とはテイストが違うが、それなりに楽しめました。
いくらIOTの時代とは言え、スマホ1つでここまで出来るの⁈とはおもいますが。
アクションスリラーです
ハッキングアクションスリラー映画として面白かった!
前作「ドラゴンタトゥーの女」は観ているが大分うろ覚え、原作も未読で鑑賞
前作との繋がりはほぼ無く、リスベットとミカエルの繋がりがあることくらいか
今作では、リスベットにあるプログラムをハッキングで盗み出すことが依頼される。それは各国の核兵器を遠隔でコントロール出来る恐ろしいプログラムであり、彼女はそれを巡る闇へと巻き込まれていく…それは図らずも彼女の過去も関わっていく…
前作を観ていなくても、冒頭で
・リスベットは何者でどういうことをしているのか
・ミカエルは何者なのか
あたりは描いてくれる親切設計になっているので安心
リスベットに関してはケレン味のきいた登場をしてくれる
彼女がプログラムを奪い取るあたりまでは静かな感じで進むが、家を襲撃された辺りから、ド派手な爆発と共にアクションスリラーへとシフトしていく。
バイクを氷上で駆け抜けるシーンやハッキングスキルを駆使しての逃亡・追跡劇は見ごたえ十分であり、腕力では勝てない男たちを彼女の頭脳プレイで出し抜いていく様は爽快だ。
ミカエルに会うために、直接会わないためとは言え、隣の建物のエレベーター同士で向かい合うなんてゆういかにも「映画」だなぁ~なんてシーンもあり、思わずニヤリ
今回はリスベットの過去が絡んでくるせいかミカエルとの関係性に踏み込む余地がないのは少々残念か
リスベットの過去については、前作や原作シリーズでどこまで語られているかは知らないが、父親が裏社会の大物という処や姉妹の存在は初登場なのだろうか?
姉妹の確執みたいなものはあまり残らなかったかなという印象
お互いが図らずも相対する関係のため、リスベットへの執着や吐露、リスベットの複雑な心境なども印象的ではなく、今回相対する必要性について少し物足りないか
ラスト、リスベットの過去を精算したようなカットになってもいたのでそこにたどり着くためのボスキャラだったかなという存在になっていた気がする。
核兵器を操るプログラムも確かに凄まじいものだが、何故アイツが狙ったのか?という疑問も残りつつ…
少々、「?」と思う点もありつつも、リスベットのハッキングスキルを活かしたスリリングな頭脳追走劇とアクションを楽しめる作品として満足でした!
面白くなくはない
タイトル通り。面白くなくはない。
リスベットが大好きです。ミレニアムシリーズも前作ドラゴンタトゥーの女も大好きで、リスベットに会える日を楽しみに楽しみにしていました。
今作は前作のような『幸せになって欲しい』『リスベットに幸せよ訪れて』と思わすようなリスベットには出会えませんでした。なんとかしてあげたいと思うリスベットはこの作品には居ませんでした。
作品としてはアクションあり、サスペンス要素もあり、映像も白銀の世界に黒と赤が映え、美しいと感じました。
しかし、感動も興奮もなく、淡々と物語が進んで行きました。面白くなくはないのですが‥‥。
ちょっと期待しすぎたかもしれません。帰宅したらルーニーマーラのリスベットに会いに行ってきます。
リスベットの魅力で左右される作品かな
前作の「ドラゴン・タトゥーの女」はとてもエッジの効いた、ハードコアな作品で刺激的過ぎる所が多々あれど、あの世界観とアクの強いキャラクター、そしてストーリーの深さとアクションのバランスが良く、観る人の好みが分かれるが、好きな人には怖いもの見たさの刺激がたまらない作品です。
ルーニー・マーラ演じるリスベットがギラギラしながらも触れれば切れる抜身の刃の様な鋭さとポキリと折れてしまう様なか細さに天才的な頭脳とスタイリッシュな出で立ち。それでいて何処か純粋でクレイジーw、危なげながらも魅力に溢れたキャラクターで、前作を観ていれば自ずと期待をしてしまいます。
今回はキャストもスタッフも一新しての続編ですが、とにかく面白ければ問題無しなので、勿論期待をして鑑賞しました。
で、感想はと言うと…面白いのは面白いです。
ですが、どうしても前作と比べると…な感じですかね。
世界観も好きだし、映像も良い。スウェーデンのあの寒々しさと夜明けとも夕暮れとも区別のつかない天候も物語が何処に転ぶかを不安感を醸し出してる。
前作と比べて、アクション面もアツ盛りでオープニングはカッコいい。
ただ、前作のオープニングの「移民の歌」は鳥肌モノのカッコ良さだったので、比べれば劣るものも今回のもカッコ良くて好きは好きです。
じゃあ、何が問題なのかと言うと、やっぱりリスベットに尽きるかな。
リスベットの生い立ちで双子の妹と父親の話を描いているにも関わらず、リスベットが何処か人間くさい。素のリスベットとを描いていると言えなくはないですが、何処か魅力に欠けるんですよね〜。あの抜身の鋭さとギリギリのか細さを併せ持つリスベットの魅力がなんか薄い。
設計者で依頼者のバルデルの息子でアクセス解読のキーとなるアウガストを守る所なんて、何処か母性愛が感じられる。
今回のリスベット役のクレア・フォイはルーニー・マーラに比べると少し丸みがあって、優しさが見えるので、それはそれで魅力的なんですが、その分ハッチャケまくって、レッツゴークレイジー!とばかりにかっ飛ばして欲しかったかなとw
ミカエルとの友情と愛情と欲情の狭間も殆ど描かれてなくw、単にビジネスパートナーになってる。
あの、とりあえずいろんな意味でやっちゃえよ!と言うのが無いんですよね〜w
また、前回ほどアクの強いキャラも少なくて、ミカエルは普通の青年みたいになってるし、活躍は殆ど無い。
今回の敵となる妹のカミラも思った程の活躍とアクの強さも薄かったし。
み〜んな、大人になったと言うか、10代の頃の様なリピドーが迸るギラギラ感が無くなって、なんとなくマイルドかな〜w
ただ、あくまでも前作と比べてと言うだけで、普通にカッ飛んではいますけどね。
今回の監督のフェデ・アルバレスはあの「ドント・ブリーズ」の監督なだけに期待もしますし、もっとドント・ブリーズ並みに怖さとドキドキ感を盛り込めたのでは思います。
その分と言うか、前作よりもミステリー感が薄い分、ストーリーは分かりやすいし、変な捻りも無いので、入っても来やすい。
また、これでもかとハイテク戦が満載で、天才ハッカー、リスベットの面目躍如な活躍は面白いです。
ストーリーも世界観も面白いけど、この作品はやっぱり一にも二にもリスベットに左右される作品かなと思います。
リスベットの魅力は「羊達の沈黙」のハンニバル・レクター博士にも匹敵するぐらいに成り得ると思うからこそ、次回作でキャストを一新するかどうかは別として、改めてその意味と重要性を考えて欲しいかなと思います。
痛々しい
前作ではちょっとポップな感じになってたけど、今作はスウェーデン作のミレミアムシリーズに近かったような気がします。
ミレミアムシリーズでは兄(弟?)が出てきたけど、今回は双子の妹(姉?)だった…原作はどうなんやろう?
主人公のリスベットはいつも何だか痛々しい😢彼女の背負ってきた壮絶な過去のせいかなぁ。
前作のポップな感じも好きやけど、今回の少し重い感じも好きです。
別物として見るもヨシ、上質なサスペンス物として見るもヨシ。面白かったです😊
知性と、いかつさと、クールさと。
ストックホルムが舞台。作風を感じる時につい確認してしまうのは制作国。誰が作ってもいいものはいいのだが、やはり国民性って随所に現れるもの。「イギリス・ドイツ・スウェーデン・カナダ・アメリカ合作」とある。なるほど。イギリスの知性、ドイツのいかつさ、スウェーデンのクールさ。見事に反映されているなあ。
「ドラゴンタトゥーの女」のテイストは失わず。息をのみながら見届けて、最後にふぅーと溜めていた息を吐きだした、そんなすっきりした気分。
アクション映画として楽しみたい
ミレニアムシリーズの、蜘蛛の巣を払う女は、前3作とガラッとストーリーの趣が変わるので、アクション場面が多くてなっても良いのかなと思いつつ、これまでの鬱屈とした、暗く淀んだ感じがないのは、少し物足りなさも感じた。
ただ、北欧の冬の、昼でも薄暗い曇天に、リスベットのアパートが爆発し、燃え上がる様は、少しゾクっとして、アクションに対する期待が高まったのも事実で、氷の上をバイクで駆け抜けるなんて、極地に近くないかぎり、ありえないし、エンジョイはしました。
因みに、僕は、フィンランドのヘルシンキ湾にある、世界遺産の要塞の島、スオメリンナ島に2月、氷の上をバスで渡ったことがありますので、氷の上をバイクで激走ってのは、本当にありなんです!(笑)
久々に楽しめた
原作も前作と言われるドラゴンタトゥーの女も観ていない、その分純粋に作品に入り込めたかな ほとんど無表情の主人公もイイね悲痛な表情はあったがそこがこの作品の魅力でもあるかな、スマホで重要な施設やセキュリティーを破り思いのままに行動していく快感もあった リアル世界ではそんなに簡単には出来ないがこれが映画の面白さだろう、あんなにバイクや車で暴走しても捕まらないのはご愛嬌、協力した仲間も同じことが言えるが、伝説の?ハッカーがスナイパーだったり多少のギモンもご都合主義でも許せる範囲、作品を面白くする重要な要素だから問題なし。 ミッションイン・・・やボーン・・・的な所は大好物、題名からはなかなか内容がわからなかったと言うか伝わらなかったが観て損はない作品。
新しいリスベットの誕生
やはりリスベットはルーニー・マーラ!という人は多いと思います。かく言う私もその一人です。
が、クレア・フォイは本作で新しいリスベットを演じきったと思います。パンフレットに書かれていましたが、「飾ることのないリスベットだからこそ自分も飾らずに=メイクをせずに作品に挑んだ」というのは、まだ若いクレアにとっては挑戦だったろうなと思います。
ストーリー自体はそこまで目新しくないのですが、今までとは異なり「人間らしさ」を捨てきれないリスベットが描かれているところが個人的に気に入ったとことでした。最後のリスベットとカミラの会話のシーンは今まで見えなかったリスベットの「弱さ」が垣間見られ、とても印象に残っています。
一方で予告で使われていた橋向こうのカミラがアップで映るシーンがカットされていたこと、カミラの顔の傷ももっとわかりやすく「傷」としてメイクしてほしかったので★マイナス1です。
もし続編が作られるのであれば何度もリスベットのイメージが変わるの嫌なので、クレア・フォイに続投してほしいです(笑)
超天才のヒロインと国家をも上回ってくる組織との戦いが凄すぎる!「エ...
超天才のヒロインと国家をも上回ってくる組織との戦いが凄すぎる!「エッ、そんなこと出来る?」て事が次々と展開されるので楽しくて笑える♪前作とは一線を画したけど最高です☆
シリーズと言う観点は外してみればいいのかもしれない
結構高い評価でありますが、私的には「う~ん」・・・・・
「ドラゴン・タトゥーの女」シリーズってこんなだけ・・・・ある意味、「IM」や「ジョームスボンド」と言う感じと言うか、路線と言うか・・・・
ま、別物の作品としてみればいいのかな・・・・
アクションシーンも良く出来ているし、お話もいい感じで描かれているけど、前作品3部作品を見た者として見ていると、本作品ってこんな路線の話だけ・・・・と・・・・
ま、私が期待を持ち過ぎたのがいけないのかも、本作品、前作品を見ていなくてもお話は楽しめるので、「ドラゴン・タトゥーの女」シリーズと言う観点は外してみればいいのかもしれない。
監督は「ドント・ブリーズ」フェデ・アルバレス、彼はなかなかよい演出をする監督さんで、今後楽しみな監督さん。
キャスト、予算共に縮小
デビッド・フィンチャー版の続きを期待して行くと期待外れ。
「ミレニアム」シリーズの続編にして最新版。
「ミレニアム」シリーズを見ていないと意味がわからないと思う。
見に行くなら「ミレニアム」シリーズを全部見るか、原作を読んで行くのがオススメ。
ドラマシリーズだったら良い出来だと思うけれど、デビッド・フィンチャー版の前作がキャスト、脚本、映像、音楽、編集と全てが完璧だっただけに物足りなく感じてしまう。
リスベットがサスペンスのために間抜けになっていて残念。
監督は「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレス。
ルーニー・マーラー、ダニエル・クレイブの続編が見たいなぁ。
リスベットが意外とかわいい。
今回のリスベット役の女優さんは
パッチリした大きな目と刈り上げヘアーで色も白くて
なかなか可愛いらしかったです。
子供の前で見せる母性やミカエルの前でかいま見せる女の表情が
これまでのリスベットとには無い可愛いさで正直、惚れてまうやろ…
彼女から鬼気迫るような異常性、闇、人を寄せ付けないようなオーラ
は弱く感じられましたが、こんな親近感を漂わせるタイプのリスベットも意外と良かったです。
ところで、ランボルギーニが超かっこよかった。
あの男の子がかっこいいクルマに無意識に反応するシーンが
妙に印象に残りました。
それからのリスベットの判断がなんとも優しいやん。
今回はドラゴンのタトゥーまでもが優しく見えてしまいました。
リスベットをジェームズ・ボンドに仕立てたいのだろうが
「ドラゴン・タトゥーの女」(2011)の続編である。デビッド・フィンチャー監督は製作・総指揮に下がり、ルーニー・マーラも、ダニエル・クレイグもいない。フィンチャー版オープニングの「移民の歌」(トレント・レズナーとカレンOによるカバー)の強烈な印象を超えるのは不可能だし、続編は酷といえば酷。
監督は、フェデ・アルバレス。盲目の老人と強盗が暗闇密室で闘うスリラー映画「ドント・ブリーズ」(2016)を作った注目の人だ。さらに本作は原作小説の「ミレニアム」3部作のハリウッド版ではなく、第2部と第3部を飛ばして、いきなり4作目の「蜘蛛の巣~」の映画化である。
すでにスウェーデン版3部作があるからというより、完璧で有名すぎる3部作からの脱却を図りたいのかも。それほどまでにリスベット・サランデルというキャラクターは魅力的なのだが、すでに3部作の原作者スティーグ・ラーソンは亡くなっているので、この第4作からはデヴィッド・ラーゲルクランツが執筆している。
それにしてもミステリーとしては凡庸すぎる。キャラクターの前日譚というのも安易だし、"核兵器の脅威"を持ち出すのが才能が無さすぎる。もう飽きたよ、それは・・・。
今回は、ドラゴン・タトゥーの女こと、リスベット・サランデルが主役となり、弱者を助ける正義のオンナになった。ミステリーというより、これはコロムビア×MGM映画の意向なのか、"オンナ版ジェームズ・ボンド(007)"的なノリになっている。総じてビジネス臭が濃すぎる。
リスベットを演じるのは、クレア・フォイ。原作のリスベット="少年と見紛うような小柄な女性"のイメージをうまく引き継いでいて、ルーニー・マーラから違和感なく観られる。ここは安心。
ただ、前作でダニエル・クレイグが演じた、記者ミカエル役のスベリル・グドナソンが問題。「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」(2018)で、ビヨン・ボルグを演じていた俳優だが、本作のミカエルは、前作より存在感が弱く、むろんダニエル・クレイグには到底及ばない。
また、前作エンディングでリスベットがミカエルに恋心を抱く感じがよかったのに、そのあたりの経緯が繋がっていない。ここを描いて欲しかった。いちおう恋人(バイセクシャル)のはず。
もしシリーズが続いていくなら、観るとは思うが、いまのところ可もなく・・・。
(2018/1/12/TOHOシネマズ日本橋/シネスコ/字幕:松浦美奈)
007ばりの活躍
ミレニアム3部作好きだったので、見ました。役者総入れ替えですね。ミレニアム3部作を知らなくても、大丈夫かと思いますが、以前の作品を知ってる人は若干違和感が(役者ではなく、作品の内容)。
訓練も受けてないのに、悪い組織を追っかける?最後は悪いことをした人は運が尽きたと言う感じですね。
全165件中、101~120件目を表示