ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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Very exciting!
I watch this twice. At first, I went with my husband. I am a fun of Queen long time.But he was not a fun of Queen.Though this movie has become his favourite. And at second time,
we went with our son.It's not normal thing for us. He usually never go with his parents.So this is a very important memory for me.Thank you,Bohemian Rapsody.Thank you Queen.After that I listen and sing Queen's songs every day.This is lot of fun.
マーキュリーに注目
マーキュリーの見た目と違うという意見もあるけど感じはすごく出ていたと思う。せっかく才能があって、ライヴ・エイドで人々を救う感動のラストなのに、乱交パーティーで堕ちていき病死する破滅的なところがすごく残念。メアリーとうまくいって長く活躍してくれたらよかったのにと思います。
好きになっちゃうじゃないか!!!
京成ローザの胸アツ応援上映会にて、初めて鑑賞。
正直、劇場で観るつもりなかった。
The Beatlesとエアロスミスが好きで、これ以上ハマるバンドはないと思っていたし、今更ハマりたくないと思っていたのだが…
あの熱量、あの才能、そしてあの脆さ。
何というカリスマ性。
ラミマレックだけじゃなく、四人四様に素晴らしかった。本物を見てるようだった。
映画作品としても、無駄がないテンポの良い見応えのある分かりやすい作品として記憶に残るだろう。
もっと早く観れば良かったなどとは言わない。
気持ちの高揚のままに手拍子ができ、口ずさめたからこそのリアリティだったんだと思う。
胸アツ応援上映とか言って何じゃそりゃとか思ってゴメンなさい。素敵な企画でした。
楽しめた!
爆音映画祭で鑑賞。迫力のある音響で、タンバリンやペンライトを渡されて、歌ったりタンバリンでりずむや拍手したり、コンサートのノリで楽しめた。クイーンのファンではなかったけど、知ってる曲も多く、カラオケみたいに歌詞が英語で字幕ででてるので、サビのところは歌ってたりしてた。
伝記?
実在の人物の生涯を描いた映画である一方、他レビューなどから完全なノンフィクションではない事や、結果的な解釈がおそらくファンや有識者によって微妙に違っているような印象を受ける
当方はクイーンのファンではないけれど、その音楽は耳にした事はあるので、映画で流れる音楽はほとんど聞いた事があったし、素晴らしい楽曲だと思う
劇中は全編ドラマチックに感じた
映画的演出である事は理解しているけど引き込まれたし、ライブシーンでステージ裏からカメラが移動するシーンには臨場感も感じました
最後、お父さんと(結果オーライですが)和解できたのも良かった
マイノリティーに関する描写には沢山の尺がさけないと思うので適量かなと思いました
で、映画として観たらどうか?
これが完全なるフィクションだとしても満足感に差はないと思う
大雑把に言えばフォレスト・ガンプみたいなものだが、この映画はそうじゃない
そこがムズムズする
やはり私にはCGありきの荒唐無稽な映画の方が性に合ってるのかもしれません…
後悔しない人生なんかない
フレディがライブエイドで歌い上げる、歌詞にいつも感動した。様々な自身のコンプレックスと手にした富と名声、フレディが賢いから、余計悩むのだろう。最後まで闘いを続けるというフレーズに勇気をもらいました。
一見、自分を貫いて生きた人の一生にも見えたが、名声の陰で薬物に溺れ...
一見、自分を貫いて生きた人の一生にも見えたが、名声の陰で薬物に溺れたり性的に倒錯する人の人生に共感はできなかった。
クイーンの曲は好きなものもあるが、全てが良いとは思えない。
突き抜ける。
突き抜けるとは、まさにこの男のこと。ここまで我を貫き通せる人間がどこにいる?
突き抜けた故に、生じる歪み。その歪みから生まれるもの。クイーンは、マーキュリーのだけのものではなかったのだ。
力の限り「生」を全うした先の「死」。生き抜いた。短い人生が与えた観るものや関わった人への影響は、より多くの人生を豊かにしたことだろう。
自分の世代はビートルズ
クイーンの名前は聞いていた
しかし最盛期の頃には興味を持っていなかった
知人のおススメで映画を観て、凄いなとは思った
一世を風靡しただけのことはある
出演者も本人に似ているアクターを起用しているようで
雰囲気はある
最後のライブエイドのシーンは素晴らしい
ただ自分の世代ではLGBT のシーンは受け入れ難い
排斥するつもりも差別するつもりもないが、賞賛すべきものでもない
この映画のおかげで、クイーンの音楽を知る機会にはなりました
Queen最高
Queenの名曲がストーリーを彩っているので、もしかしたらQueenファンじゃなかったら、そこまで楽しめないかも?
人生はどう生きたらいいか、家族の大切さ等、多くのことを考えさせられた。
おじさん世代は最高に盛り上がります!
往年の名曲の数々やクライマックスに向けての盛り上がりは充分に満足出来ます。ただ、小さなお子様向けの映画ではありません。おじさん世代には昔を思い出しながら最高に盛り上がれます。
作品としては。。。
結局のところ楽曲とフレディの歌唱力だけで映画としては至って普通の、何も思うところのない作品だった。
どうも事実と違うところもあるし、似てると言われてたけどそんなに似てるか?って違和感しかなかった。
楽曲の良さは改めて知ることができたので星3つ。
観客も併せて作品を成長させている感じが面白い
面白いです。
物まねじゃないのが良い!実話に基づきつつも時系列とか気にせず、物語の軸を基盤に自由に作ってあって、ファンが作り上げた記念作!って印象。
もちろん、映画を見た観客も併せて映画を盛り立て成長させている感じがして、おもしろいよい作品でした。
クィーンを知らなかった世代にもリピーターが多いのがわかります。
現代だからこそ、刺さる歌詞や行動、繋がることへの欲求、魅せられて揺さぶられて、力をもらえるような作品でした。
Queen
Queenはフレディ・マーキュリーのバンドではない。ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン、ディーコンの3人がとても個性が強く、タレントがあり、魅力的なロックスターである。
この映画がその事実をちゅうしんとしてストーリーを作ってくれたことに感謝した。それが、この映画をブロックバスターにも映画賞受賞の良作にした最大の要因であることは間違いない。
先週の「関ジャム 完全燃SHOW」の特集でもありましたが、Queenというバンドはフレディーばかりが注目されますが、残りの3人のタレントがすごい。4人全員が曲をかけるし、4人全員が書いた曲でヒットを飛ばしている。そのタレントを映画の中でちゃんと書いてくれているのが本当にれしい。そのQueenとしてのそれぞれの個性が化学反応を起こして、これまでにない「オンリーワン」を作り上げていく過程を、それぞれの曲を中心に表現しているから美しい。
フレディーがそのファミリーから抜け出そうとする様子、さらにはそこから再び集結するストーリーもとてもシンプルでわかりやすい。それゆえ、Queenの曲を知っている人は、曲を楽しむということを軸に映画を純粋に楽しめる。そして、映画の質として高いものがあったのも良き。
撮影
観客の目を集めるような、マッチカットや反射を生かしたショット、カメラムーブメントは時間とお金を有効に買っている。1970年代という時代を表現する照明と撮影はところどころうまくいっていた。特に終盤でのエモーショナルなシーンではハイライトの使い方が絶妙だった。一方カラーはというと、これまた流行りのティール・オレンジカラーを使ったもので、ちょっと雑だったのかなという気がしました。いい加減見飽きた感はある。
編集
ここが、この作品の1番のポイント!かなり多くの酷評を受けているこの作品の編集ですが、自分は2時間を通してちゃんとストーリーに従事していた編集だったと思います。かなりスピィーディーカットは序盤はちょっと目がチカチカしますが、ストーリーが地に着き、ファミリーという言葉が耳に馴染んできたときには、そのスピーディーなカットから、Queenの団結感、オンリーワン感が伝わってきます。このスピィーディーなカットは特に会話シーンで見られるのですが、それはQueenとレーベルやマネジャーなどの対立なんかのときに用いられ、メンバー全員のシングルを並べ、対立相手と行ったり来たり繰り返し、そこからQueenの「俺らはオンリーワンだ。これまでの枠組みにとらわれるつもりはない。俺らはファミリーだ。」という強い意志をカットから感じられます、しかもそれが、ストーリーの中心になっているので、そのリズムにのれば、映画にノレて、音楽にノレる。
期待してた以上に映画としての質が高くて好きだった!
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