まく子

劇場公開日:

まく子

解説

直木賞作家・西加奈子の同名小説を映画化し、小さな温泉街に住む少年が転入生の不思議な少女との出会いを通して成長していく姿を描いた人間ドラマ。温泉街で暮らす小学5年生の慧は、子どもと大人の狭間で戸惑っていた。そんなある日、彼の学校に不思議な魅力の美少女コズエが転入してくる。コズエが抱える大きな秘密を知ることで、慧が今まで見てきた世界は優しく塗り替えられていく。「真夏の方程式」の山崎光が慧役で映画初主演を務め、物語のカギを握る謎の転入生コズエ役には本作が2度目の映画出演となる新星・新音を抜擢。慧の父・光一役を草なぎ剛、母・明美役を須藤理彩が演じる。監督は、長編第1作「くじらのまち」が国内外で高く評価された新鋭・鶴岡慧子。

2019年製作/108分/G/日本
配給:日活
劇場公開日:2019年3月15日

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(C)2019「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)

映画レビュー

0.5宇宙人か?僕達も宇宙人ダヨ。

2024年6月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

3.0湯気の出ているオニギリを父子で向かい合って食うシーンがとても良かっ...

2022年12月1日
iPhoneアプリから投稿

湯気の出ているオニギリを父子で向かい合って食うシーンがとても良かった。女にだらしないが、息子には優しく良い父ちゃんを草彅剛が演じていて、それがすごい自然で良かった。
「放火犯なんか別にわかんなくていいのになぁー」とか言う台詞があるのは、自分の愛人がやったと思ったのかね?
他にもいろいろあるんだけど、全体的にのんびり。
宇宙人はやっぱり宇宙人で良い。
昔のことを思い出してみると、小学生の頃って思春期的な経験なんもなかったけど。覚えていないだけだろうか。

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collectible

2.5ムズムズする

2021年7月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

子供から大人になる少し前の第二次性徴が、いかに不安定だったかを思い出しました。異性を意識しだして、妄想力も逞しくなる時期。この時期、結構嘘つきが多くありませんでしたか?私はこの頃には戻りたくないですね。思い出すとムズムズします。

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ミカ

1.5これって小説原作の映画化だったんですね…なんか不思議系の展開とやけ...

2021年3月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

これって小説原作の映画化だったんですね…なんか不思議系の展開とやけに説明的なのとで、途中新興宗教の布教映画だっけ???ってなっちゃいました。子役少女の美しさに頼りすぎなところもあまり好きじゃないし、自主制作映画風なところもちょっと拒否反応出てしまったです。

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原っぱ