クレアのカメラ

劇場公開日

  • 予告編を見る
  • AmazonVideoで今すぐ見る
クレアのカメラ
6%
65%
26%
3%
0%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

韓国の名匠ホン・サンスが、それぞれ過去にタッグを組んだことのあるイザベル・ユペールとキム・ミニをキャストに迎え、華やかなカンヌ国際映画祭の舞台裏で繰り広げられる人間模様をユーモアたっぷりにつづった。ユペールとキム・ミニがそれぞれの出演作の上映でカンヌを訪れたわずかな期間を利用して撮影を敢行し、女癖の悪い映画監督、監督と男女の関係にある映画会社社長、監督と関係を持った映画会社社員がそれぞれの思惑を交錯させていく様子を描く。映画会社で働くマニは、カンヌ国際映画祭への出張中に突然、社長から解雇を言い渡されてしまう。帰国日の変更もできずカンヌに残ることになった彼女は、ポラロイドカメラを手に観光中のクレアと知り合う。クレアは、自分がシャッターを切った相手は別人になるという自説を持つ不思議な女性だった。2人はマニが解雇を告げられたカフェを訪れ、当時と同じ構図で写真を撮るが……。

2017年製作/69分/G/韓国
原題:Claire's Camera
配給:クレストインターナショナル

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4

映画レビュー

3.5たとえ舞台がカンヌでも、カメラに映るのは唯一無二のホン・サンス世界

2018年7月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

奇才ホン・サンスのフットワークの軽さと、平凡な日常をヒョイと飛び越える職人技を見せつけられた思いがする。そもそも映画祭期間中、カンヌで名女優イザベル・ユペールまで引っ張り出して、これほど適度に力の抜けた「世にも奇妙な物語」的なプロットにまとめ上げるのだから、もう誰もこの人には敵わない。ユペールもユペールで、大女優ぶったところが全くなく、こういう役をサラリと演じきるところに凄さがある。

「撮るとその人の人生を変えてしまう」というカメラの存在は、何よりもカメラ(写真、映画に限らず)の力を知るホン・サンスならではの着眼点。彼は自らの視座で作品ごとに俳優(というより、女優)を様々なキャラクターへ変貌させてきた張本人でもある。その意味でホン・サンスは劇中の監督のようでもあり、はたまたカメラを構えるユペールのようでもあり。ともあれ観ているとジワジワ惹きこまれ、異界の魅力から抜けられなくなる一作だ。

コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
ぐうたら

3.5作品と作家その人の実人生は関係ないという至極まっとうな意見がこの世...

yUma..さん
2019年6月20日
iPhoneアプリから投稿

作品と作家その人の実人生は関係ないという至極まっとうな意見がこの世にはありますがホン・サンス作品にだけ関して言えば例外だろう。キム・ミニとの不倫騒動を経て5段階ほど突き抜けた感のあるホン・サンスに創作の女神は祝福をするかのごとく彼に再び才能を授けた。やっていること起こっていることは過去の作品から一見アップデートの程を見ることはないが“キム・ミニ”その存在が映画に厚みや立体感、そして躍動感を与え、彼らと共犯関係になればなるほど映画の深みへとハマる。驚くことにこの“2人”の作品においては“イザベル・ユペール”すらも風景なのだ。。了

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
yUma..

4.0出会いと別れ

Momokoさん
2018年8月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

知的

クレアとマニ、2人の出会い
マニは首を切られ、監督にもしょうもないことを説教されるけど、シレッとしているところはいいな。

コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
Momoko

4.0ある意味奇跡の映画

andhyphenさん
2018年8月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

カンヌ国際映画祭に、コンペディション部門出品作の主演女優として参加していたキム・ミニとイザベル・ユペール。そのふたりの女優が滞在している数日の間にこんだけの映画撮ってしまうホン・サンス...。
単調な映画だが、その内実の感情がドロドロしてて面白い。異質な存在のイザベル・ユペールがすごくいい。掴み所がなくて、その割にすぐ人の懐に入っちゃう感じとか。最初の監督との出会いの微妙な空気とか。彼女がいないとただの三角関係映画になってしまうところを巧妙に回避している。しかし、ホン・サンス映画の男は皆弱いというか最低というかなんとやら...。
ホン・サンスズームは最後まで変だと思ったが、出てくると「ああホン・サンス...」と思えるようになったのであれは持ち味かもな、と。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
andhyphen
すべての映画レビューを見る(全10件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る