コーヒーが冷めないうちに
劇場公開日 2018年9月21日
解説
「本屋大賞2017」にノミネートされた川口俊和の同名ベストセラー小説を、有村架純の主演で映画化。時田数が働く喫茶店「フニクリフニクラ」には、ある席に座ると望み通りの時間に戻れるという不思議な噂があった。過去に戻るには面倒なルールがいくつもあったが、その全てを守った時、優しい奇跡が舞い降りるのだという。今日も店には、噂を聞きつけてやって来たキャリアウーマンの清川二美子や、訳あり常連客の高竹佳代と房木康徳、なぜか妹から逃げ回っている平井八絵子ら、それぞれ事情を抱える人々が訪れてくる。タイムスリップの引き金になるコーヒーを淹れることのできる数も、近所の美大生・新谷亮介に導かれるように、自分自身の秘められた過去に向き合っていく。
2018年製作/116分/G/日本
配給:東宝
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2022年5月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
公開当時から気になっていた映画!
観る機会を逃しまくっていましたが、映画チャンネルでやっていてやっと観れました!
初鑑賞後、即リピート鑑賞!とっても良い映画だった…!
コーヒーが冷めるまでの間タイムトラベルできる不思議な喫茶店。
ふわふわと不思議な空間で鑑賞後すぐ観たくなり1日で2度観ました☕️
本編の空白の時間がエンドロールでしっかり観れて、ほっこり優しく可愛いです。
可愛い喫茶店の店内も見どころ!
2022年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
ありきたりなやつだと思って期待せずに見てたら、
泣きどころ盛りだくさんでうっかり感動してしまいました。。。笑
ほっこりと感動したい時におすすめです。
2022年4月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
シュタゲやバックトゥザフューチャーなど人気のタイムスリープ物と違うのは、過去に戻って過去を変えても現代は変わらないと言うこと。だからこそのオリジナルなタイムスリープな話になっている。
4部構成で話は進み、2部の大丈夫を伝えに来たのセリフと松重さんの演技に鳥肌がたち泣いていた。
4部で、タイムスリープの細かい設定を理解はしていきクライマックスに近づく、誰がコーヒーを淹れるのかを考えていたら、『あー、なるほど!そう言う方法があるのかと衝撃だった。』
4部にしたからか時間的に恋愛の部分はなんか薄っぺらさが出てる気がして満足度は、少し下げるが設定やストーリーには大変満足でした!
小説がとても好きな作品でした。
映画化も最初はとても楽しみにしてました。
有村架純さんも好きな女優さんでした。
それだけでした。
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