未来を乗り換えた男

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未来を乗り換えた男
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解説

「東ベルリンから来た女」で知られるドイツの名匠クリスティアン・ペッツォルト監督が、ファシズムの風が吹き荒れたナチスによる史実と現代の難民問題を重ね合わせ、祖国を追われた人々が希望を求めてさまよう姿をサスペンスフルに描いたドラマ。原作は、1930~40年代にかけて、ナチス政権下のドイツから亡命した小説家アンナ・セーガースによる「トランジット」。ドイツで吹き荒れるファシズムから逃れてフランスにやってきた青年ゲオルクは、パリからマルセイユへと流れ着く。偶然の成り行きから、パリのホテルで自殺した亡命作家ヴァイデルに成りすますことになったゲオルクは、そのまま船に乗ってメキシコへ行こうと思い立つ。そんな時、必死に人捜しをしている黒いコート姿の女性マリーと出会ったゲオルクは、ミステリアスな雰囲気を漂わせる彼女に心を奪われる。夫を捜しているというマリーだったが、その夫こそゲオルクが成りすましているヴァイデルのことだった。2018年・第68回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品作品。

2018年製作/102分/G/ドイツ・フランス合作
原題:Transit
配給:アルバトロス・フィルム

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(C)2018 SCHRAMM FILM / NEON / ZDF / ARTE / ARTE France Cinéma

映画レビュー

3.0原作を読みます

talismanさん
2021年8月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

「水を抱く女」ではウンディーネがうまく美しく現代に置きかえられていたがこの作品は粗かった。

効果的だったのは冒頭から始まる耳障りなパトカーや救急車のサイレンの音。耳の中で鳴り止まずそれが不穏な空気に包まれた時代と場所を作り上げていた。時代は現代のようで現代でないいつかー作家の原稿がタイプライター打ちだった。情報統制でインターネット含めあらゆる通信手段が奪われているのだろうか?ゲオルクが関わる人が次々と死んだり行方知れずになる。皆、ゲオルク側の人達ー亡命者や不法滞在者。

ナレーションはあまりいい声でなく音声も大きすぎた。その上語り手設定が良くなかった。最初はゲオルクが通うマルセイユのレストランの店主が語り手だった。それが途中から全知の語り手になり今度はゲオルクの視点になったかと思うと最後はまた店主の視点。語り手をこんな風に変える必然性を感じず居心地が悪かった。

いつもパンプスで小走りのマリーは迷子犬を探しているみたいで夫を探しているようには見えなかった。ゲオルク役のロゴフスキは相変わらず優しく顔を見るだけで安心するが今作では彼の良さが無駄使いされているような気がした。ロゴフスキがフランス語?彼にはドイツ語だけ話してもらいたかった。

ゼーガースの原作を読むことにする!そう思わせてくれたのでこの評価。でなければもっと低いです。

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talisman

2.5マルセイユの風景綺麗

Franciceさん
2020年9月6日
iPhoneアプリから投稿

現代の風景で戦時中のような、フワッとした世界観についていくのに少々時間がかかりました。

とはいえ、マルセイユの風景がすごく綺麗で映像に圧倒されますね。

途中、解説のセリフもあり小説を読んでるような感覚にもおちいり、マルセイユの綺麗な風景がイメージを膨らませてくれるような不思議な感覚もしました。

そこら辺は監督さんの狙いでしょうか。

難民問題は僕には少し難解でした。

しかし、マリーは旦那さんが大好きなんでしょうが、男を取っ替え引っ替え。

難民問題、恋愛感が僕にはあまり共感出来なかったのが残念です。

全体的にはあまり他には無い映画なので面白かったです。

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Francice

3.0中断してレビュー読んでから戻って見直しました。

てけとさん
2020年5月14日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

怖い

難しい

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てけと

2.5最初から人間ドラマとして鑑賞すれば、もっと良い印象を持てたかも。

よしさん
2020年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

架空の現代。ファシズムドイツに侵略されたフランスを舞台に、自殺した作家の名前を騙った男の人間ドラマ。

WOWOWのレビューにはサスペンスとありますが、サスペンスではまったくありません。サスペンスだと思って鑑賞した私としては、正直興味を惹かれない内容で、評価はかなり厳しめにしました。
レビューを書いた方は、映画をちゃんと観て書いたのか・・・そんな質問をしたくなる内容です。

ただ、世界観は不思議な魅力がありました。迫りくるドイツ軍。恐怖、焦燥、そして諦め。そんな心理が淡々と描かれています。
主題は、主人公と、自殺した作家の妻の交流です。しかし、他にも「その妻の恋人」、「死んだ知人の子供」、「亡命を志す女性」らと交流が描かれていて、彼等との別れがもの悲しく描かれています。
大仰に感動や涙を誘う映画でもありませんが、静かに染み渡るような感傷を得られる映画かもしれません。

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よし
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