「ライスフラワーの香り」を配信している動画配信サービス(VOD)
「ライスフラワーの香り」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「ライスフラワーの香り」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「ライスフラワーの香り」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
---|---|---|---|
| 見放題 | 月額2,189円(税込)~ | 今すぐ見る |
「ライスフラワーの香り」の配信サービス詳細
おすすめポイント
映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
31日間
月額料金
月額2,189円(税込)
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※最大4台まで同時再生可能
特典
(ポイント付与等)
毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)
支払い方法
クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード
全作品数
340,000本
見放題作品数
300,000本
映画作品数
見放題17,700本以上/レンタル1,200以上
ドラマ作品数
見放題5,400本以上/レンタル680本以上
アニメ作品数
見放題5,800本以上/レンタル260本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説・あらすじ
日中国交正常化45周年記念・中国映画祭「電影2018」(18年3月8~10日=東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ/3月10日=大阪・阪急うめだホール、11~12日=梅田ブルク7/3月12~14日=名古屋・109シネマズ名古屋で開催)上映作品。
レビュー

NOBUさん
悲しい
知的
幸せ
投稿日:2025-01-11
■少数民族タイ族のイエナンは、暮らしを支えるため故郷ミャンマー国境沿いのタイ族の村に娘ナンハンを残し出稼ぎに都会に出ていた。
ある日、13歳になる娘が問題を起こしたことをきっかけに田舎へ戻るが、久々に再会した娘との間には深い溝があった。
イエナンは娘との絆を取り戻すべく奮闘するが、ナカナカ溝は埋まらないのであった。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・これは、私の個人的な解釈であるが、ナンハンは現代中国で近代化から取り残された人たちの象徴、母のイエナンは近代化の象徴として描かれているのはないかな、と思いつつ鑑賞する。
・故に、前半から中盤まではイエナンとナンハンは心の交流が出来ないのである。イエナンは”キチンと勉強しないと都会の大学に行けない。”と詰問し、ナンハンはそれに反抗しつつも携帯のゲームに明け暮れている。
■今作では、村の伝統行事の数々が、美しい色彩で描かれている。民族衣装を着た女性達の祭りでの踊り、結婚式での風習など。
ナンハンの友人、ナンシャンルーが奇病に掛かった際には、病院へ連れて行く前にシャーマンのお婆さんを呼んで祈祷してもらうが、彼女は最初の処置が遅れたために亡くなってしまう。病院のベッドで臥せる娘を、出稼ぎに出ていた両親が呆然と見下ろす姿。
<だが、その事がきっかけでイエナンとナンハンは村の外れにある仄かな光が差し込む洞窟の中の小さな仏像の前で祈りの舞を踊り始めるイエナン。その姿を見て、母と同じようにゆっくりとしたテンポで流れるような踊りをするナンハン。
漸く、母娘の心が一つになった瞬間であろう。
今作は、中国、ミャンマー国境沿いのタイ族の村で、出稼ぎから戻った母と娘の最初はギコチナイ関係性から、徐々に心が一つになる様を描いた物語なのである。>
■今作は、雲南省で撮影されたそうだが、雲南省の都市、昆明(多分、イエナンが行っていた都会であろう。)はとても好きな街である。
住んでいる人たちの顔つきも、今作の出演者と同じように何処か日本人に似ていて性格も穏やかで、笑顔が優しい人が多い気がする。
気候も温暖で、食べ物も美味しかったモノである。
もう、大都会になって人情が薄くなってしまったのかなあ・・。
ある日、13歳になる娘が問題を起こしたことをきっかけに田舎へ戻るが、久々に再会した娘との間には深い溝があった。
イエナンは娘との絆を取り戻すべく奮闘するが、ナカナカ溝は埋まらないのであった。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・これは、私の個人的な解釈であるが、ナンハンは現代中国で近代化から取り残された人たちの象徴、母のイエナンは近代化の象徴として描かれているのはないかな、と思いつつ鑑賞する。
・故に、前半から中盤まではイエナンとナンハンは心の交流が出来ないのである。イエナンは”キチンと勉強しないと都会の大学に行けない。”と詰問し、ナンハンはそれに反抗しつつも携帯のゲームに明け暮れている。
■今作では、村の伝統行事の数々が、美しい色彩で描かれている。民族衣装を着た女性達の祭りでの踊り、結婚式での風習など。
ナンハンの友人、ナンシャンルーが奇病に掛かった際には、病院へ連れて行く前にシャーマンのお婆さんを呼んで祈祷してもらうが、彼女は最初の処置が遅れたために亡くなってしまう。病院のベッドで臥せる娘を、出稼ぎに出ていた両親が呆然と見下ろす姿。
<だが、その事がきっかけでイエナンとナンハンは村の外れにある仄かな光が差し込む洞窟の中の小さな仏像の前で祈りの舞を踊り始めるイエナン。その姿を見て、母と同じようにゆっくりとしたテンポで流れるような踊りをするナンハン。
漸く、母娘の心が一つになった瞬間であろう。
今作は、中国、ミャンマー国境沿いのタイ族の村で、出稼ぎから戻った母と娘の最初はギコチナイ関係性から、徐々に心が一つになる様を描いた物語なのである。>
■今作は、雲南省で撮影されたそうだが、雲南省の都市、昆明(多分、イエナンが行っていた都会であろう。)はとても好きな街である。
住んでいる人たちの顔つきも、今作の出演者と同じように何処か日本人に似ていて性格も穏やかで、笑顔が優しい人が多い気がする。
気候も温暖で、食べ物も美味しかったモノである。
もう、大都会になって人情が薄くなってしまったのかなあ・・。
鑑賞日:2025年1月11日 VODで鑑賞
コメント(0件)
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