アナと雪の女王2のレビュー・感想・評価
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私は①の作品より好き
音楽、物語、襲ってくるもの…色々と大人向きだったと思う。
私にはそれが刺さった。
ひとりひとりの衣装のデザインや刺繍も素晴らしかったし、何度も観たくなる作品。
方向性を変えて2作目を創ったのは正解だったと感じた。
また、80年代のPVを思わせる場面があったのは面白かった。
素晴らしい
公開後、割とすぐに見たのだが、今回家族の要望で2回目。このシリーズは、見れば見るほど面白いポイントがどんどん出てくる映画だと思う。
ミュージカル映画としては尻切れトンボだった前回と比べて、歌曲シーンが多いところがとても良かった。
終始姉妹の心の動きを追いかけ続ける話になっており、どこかで飽きそうなものだがずっと引き込まれて見ていた。
2回目で余裕があり、吹き替えでもあったので、各種プロダクションデザインのディテールをじっくり堪能することができたのも良かった。
トカゲが可愛い
小学生の娘の同伴で鑑賞。前作のアナ雪の続編ってどう膨らませるのか疑問に思っていましたが、なるほどそうきたかというストーリー。
よかったです。
ただ、私は1の方が好きかな。なぜエルサが凍ったのか?とか所々疑問に残ったので。
あとは、津波や地震、河川の氾濫をイメージさせてしまうシーンがあるので、その体験がある人には辛いかもしれないと思いました。
娘は1より好きだと言ってました。途中のオラフの説明がおもしろかったそうで。娘は帰ってからも主題歌をずっと歌ってました。
トカゲのキャラが可愛いのでグッズがあれば買おうと思ったのですが、なくて残念でした。
まあでも、娘が満足してくれて何よりです。
未知の旅へ
アナと雪の女王の続編。
今作はエルサがいかにして魔法の力を持ったのかを描いている。
前作同様に歌がふんだんに盛り込まれてストーリーの展開と良く溶け込んでいたと思う。
クリストフのは少しアレだったけど…笑
世界観は前作よりスケールアップし
季節が秋なのでグラフィックも色鮮やかでとても綺麗だった。
エルサのアクションやお馴染みのメンバーとの冒険感も増して良かった。
続編だけど蛇足感が無く、
キャラを深掘り出来ていた。
ヴィランがいない作品だったけど見応えはあった。
最近のディズニーやピクサー系のように最後は離れるようなオチだったけど
離れても強い絆で結ばれているので
寂しさは感じずガッカリすることが無かった。
子どもより大人の方が楽しめる内容かも?
とても楽しめた。満足。
前作のヒットにつられての続編か
ヒットしたから続編を作るが、前作に比べて雑なストーリーになってしまうありがちなパターンな気がする。
アクション、迫力は前作よりもあると思うが、今作はいまいち引き込まれない。
何となく謎の歌が気になり、何となく声について行って、何となく過去が分かり、最後は別々の国を治める展開。
ハッピーエンドのようだが、なぜか真のハッピーさを感じない。むしろ別れの要素のほうが強く感じる。
主人公の過去が分かるのはよかった。
おもしろくないわけではないが、前作ほど魅力を感じない。心温まる展開という感じでもない。
正統な続編として出色のできばえ。
本作は大ヒット映画『アナと雪の女王』の単なる続編ではなく、前作で解明されなかった要素(なぜエルサは特殊な能力を持っているのか)を破綻なく説明しているという点で、シリーズを包むより大きな物語の全体像を明らかにする役割を果たしています。
本作では、物語上重要な意味を持つサーミの文化的要素を表現するに当たって、サーミの人々による徹底した監修を経たとのことです。こうした努力の成果か、少なくとも物語上で不整合さは見当たりませんでした(サーミ文化に詳しい方は、また違った評価を下すかも知れませんが)。こうした文化的な監修、検証の徹底は、『リメンバー・ミー』や『モアナと伝説の海』と同様、近年のディズニーアニメに共通する姿勢ですね。これから公開される『ムーラン』もこの傾向を引き継いでもらいたいものです(事前評価はこの点で割と厳しい声が上がっていますが…)。
サーミの文化を一種のファンタジー要素として取り入れただけでなく、ノルウェー政府などに対する先住民運動の歴史的過程も物語に取り込んでいる点には少し意表を突かれました。現実の歴史上で起きた対立・運動を、物語ではある事件や建築物として表現してしているのですが、そこだけファンタジー色の強い本作の物語世界の中で異質な印象を抱かせます。しかしヨーロッパによる先住民の抑圧の歴史も直視しした上で作品を作ろうとする意図が制作者側にあったと考えると、この異質感もまた必然であろうと、肯定的に捉えました。
このように政治的なメッセージも含んでいる作品ですが、エルサが自分自身のあり方を見つけていく物語としては(前作はどちらかというと自分の世界に閉じこもる傾向があったが)、一貫性を保っており、あまり込み入った印象は受けませんでした(地理的な距離感でやや混乱する場面があったけど)。
なお本作のパンフレットは、アートブックとしても優れているので、本作が気に入った方はぜひ購入をおすすめします。
オラフが可愛い!
ヒットしたから続編を作りました。
という映画の続編はあまり面白くないイメージでしたが、大人でも充分楽しめる映画でした。
話の内容は単純ですが、歌や映像の綺麗さが印象的です。
そして、オラフがとにかく可愛かったです!
オラフの歌と一人芝居では笑い、溶けてしまうところでは思わず泣いてしまいました(きっと復活するのだろうとわかってはいても笑)
アナと雪の女王2
アナと雪の女王2、とても良かったです。前作に勝るとも劣らずというか、両方を合わせてアナと雪の女王が完成するのだなと一人で感心していました。松たか子さんの歌が特に良く、エンディングの歌も鳥肌ものでした。もう一回見たいです。
現代のプリンセス
賛否両論あると思いますし、賛と否、どちらの意見にも同意です。
なのでラストシーンだけレビューします。
ラスト、「金曜日には遊びに来てね」は、すごいのぶっ込んできたなぁと思いました。
もともとアナは自分から王子様を待つタイプじゃありません。1人(あるいはエルサと共に)で先へ進みますし、グーパンチで元彼をはっ倒しますし、凍った剣を抜いて敵に備えます。なので、クリストフなんかいなくてもいいんです。強いから。だけどそこにクリストフは嫉妬します。「俺はいつも背中を見るだけさ、トホホ。」と。
そこが、アナ雪のポイント。昔のプリンセスだったら、「王子様のキスで目覚めるのを待つ」「王子様が迎えにきてくれるのを周りのいじめに耐えてひたすら待つ」
受け身のプリンセスの時代は終わりました。
ジャスミンでさえ、「友達はトラ1匹だけ」だったのに、実写ではダリアというオリジナルキャラが追加。私生活充実。
もう男を待つだけのプリンセスではないのです。
時代と共にプリンセス像も少しずつ変わるディズニーだからこそのラストシーンです。
今でいうLINEのような感覚でポンポンと手紙を交換。LINEもまるで風のように速いですもんね。
ラーイン♪「金曜日遊びに来てよー」「あ、妹からLINEきたわ。ルームシェアしてるみんなーちょっと妹のところ車乗って行ってくるわー」「いってらー」
みたいな感覚。
さすがディズニー!!!
とてもよかった映画です。
私は聾者です。
1回だけアナ雪2を見ましたかがとても感動しました。
でも、字幕付きが少な過ぎてショックです。
もうもう一度見たかったです。
聾者と対して字幕付きの時間を増えて欲しいです。
曲はいい
しかし、内容は薄い。
こんなに凄いアニメーションを作ったの!
っていうPVを見せられているような。
これがディズニー?
吹替で鑑賞。
アナの声の神田沙也加ちゃん、高音はまだまだ細いなぁ。
で、圧倒的に1の方が良い。
2ってどれもいまいちなんだよね、を実証する作品。
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