アナと雪の女王2のレビュー・感想・評価
全567件中、421~440件目を表示
しょうがないかな
アナ雪の長編で続編、としたら、もうエルサの魔法でんでんの話になるのは致し方ないのかな?
にしても、これは後付け感満載。故に少し置いてけぼりをくらいましたね。
全体としては好きです。映像も綺麗で、話も好きなんです。起承転結にはなってる。
ただ、前作を観た人には分かりますよね。
路線変更が、キャラの成長とかそんなの超えて、世界線も変わってきてる。
元々ファンタジー路線でしたが、なんでしょうね、今回は。突然いろいろ前情報なしにぶん殴られたような。
ラプンツェルの続編も、後付けだろうな、世界線変わったなと思いましたが、ショートアニメシリーズなら納得でした。子供向け番組用ならかわいいし楽しいですよ。
ただ今回は、一部の視聴者は置いてけぼりになってしまったんじゃ無いでしょうか。
特に、前作とOVA全部見た人達には。
なんだろうこの設定。なんだこの過去。
炎?風?精霊?水に記憶?なんの前置きも無く。
ただ今回の映画でそれらの説明が怒涛のように流れ込んできて。ナルニアの世界にアナ雪が飛んできたような感覚になりました(極端な例です)
両親の死も、雑に思えて後味が悪くなってしまいました。
後付けは上手いことストーリーに絡めないと、序盤から視聴者とキャラに距離が出来てしまうんですよね。
エルサが残った理由、もう少しなんとかしてほしかったですね。最近のディズニーは大団円にしないエンドを迎えています。仲良しハッピーエンドが全てじゃ無い別れもありき、というメッセージ性を強めたいのかな?
ならキャラの心情をもっと掘り下げて欲しいのです。
実は精霊だった、母の故郷だった、以外に何かエルサがそこに残るエルサの気持ちの描写がイマイチで。
わたしには伝わりませんでした。
あと、アレンデールが危機なのにプロポーズかまそうとするのはいかんせん笑
個人的には変なモヤモヤが残るけど、見て損は無いかなという感想です。
全体通せば楽しめました。
深く考えず見ることをオススメします!
キャラクターが可愛い以外に何かある?
ディズニー 映画の中で続編で完成度が高いものはトイ・ストーリー2と3だと思っているので期待はしていませんでした。
(モンスターズ・ユニバーシティは好きですが続編ではないので入れていません。)
なんというか、まあストーリーがまずつまらないし
ダラダラせず展開が早いのはいいですが、すぐに先が読める。序盤で父親を助けたのは母親、エルサが第五の精霊だと分かるし、アナが女王になるのも読める。あと子どもには話が難しすぎるのでは?と思いました。
ただキャラクターは表情豊かで可愛いけど、それだけ。
キャラクターの可愛さ(特にオラフ)に頼り過ぎ。
ディズニー映画の良いところはミュージカル調な所だけど、今回は歌が多い過ぎるのも難点。
しかも歌が多い割にはどれもパッとしない。どれもディズニーっぽくないし。クリストフの歌唱シーンは笑かしにきてるんだろうけど普通に滑り倒してました。
ディズニーが大好きなので鑑賞しましたが、この続編を作るくらいなら前作で終わっておくべき。それか、テレビアニメのラプンツェルシリーズのようにディズニーチャンネルで放送するか。わざわざ映画にする必要はない。
キャラクターは本当に可愛かったので星2です。
あくまでも前作基準になると☆4つ
週末別の作品観た時も幼稚園児から小学生まで、パネルと一緒に写真撮る行列出来てたし(OvO) 必ず親も同伴やし、今年1番のヒットになるのは間違いないでしょうって事で・・・ 昨夜のauマンデーは、この続編 前作は観ないつもりでしたが、あまりにもの評判に公開後1ヶ月後くらいに鑑賞。 やっとチャンスを掴んだMay.Jが、なんか。。。な展開になったのも懐かしい。 今回は、公開3日目のレイトショー 字幕が吹き替えで悩むとこですが、ここはやっぱりオリジナルの歌唱を聴くべきでしょう! ストーリーも楽曲も前作を超えるのは難しいと思いながら観ましたが・・・ 話もスッキリ完結して楽曲もジワジワとアァ〜アァが、リフレインするw 落ち着いたら吹き替え版、松さんと洋さんのデュエットも聴きに行きます。 予告等で聴く限りは、今回の松さんはレリゴーに比べると苦戦してる気はする^^;;
オラフ可愛かった~♪ 今日見たらついてくるファイルがA4サイズだと...
オラフ可愛かった~♪ 今日見たらついてくるファイルがA4サイズだと思ってたら、ハガキサイズで笑った🤣👏🏾 ストーリーも楽しく見れましたっ アナ雪って感じで変わらず☺️ 安心して見れる♪ 個人的にクリストフとアナ、まだ結婚してなかったのねってなった🙈💓 結婚おめでと~♪
1よりも好き。字幕版で見たけどミュージカルを見ている様で素晴らしか...
1よりも好き。字幕版で見たけどミュージカルを見ている様で素晴らしかった。 火の精霊が可愛い過ぎて、オラフもいい味出してるし、エルサは更に大人びて。 エルサの真似をするオラフがわらえる。 家族、自然、他人種、愛がいっぱい詰まってた。
登場人物、キャラクターには常に気をつけて。
本日観てきました。
ネタバレを含みます。
映像美はさすが。
今回アナとエルサの新しい髪型が披露され新鮮味を感じます。また、海、風の描写が実写のよう。火についてはデザインされています。トカゲさん可愛い。
オラフの説明
序盤とエンドロール後にあります。序盤は前作のあらすじを。エンドロール後は今作です。残念ながら後者はオラフの説明でも理解できませんでした。
説明不足?一回観ただけではわからない。
何故森にアレンデール兵がいて遊牧民が閉ざされた森で生活しているのか説明を聞き逃したのかわかりませんでした。ここでわからないと後半にかけてつまづく箇所が沢山出てきます。
クリストフのMV
ミュージックビデオ風の演出で歌うクリストフ。賛否両論ですが私は爆笑しました。
ダムを作って壊してうんぬんかんぬん
ここが分かったら面白い。魔法を恐れたアナとエルサの祖父が原因のようです。
エルサ覚醒
個人的にFF6のティナを思い出しました。ちなみにエルサは強い精霊として生きていきます。何故魔法が宿ったか分かったエルサは更にパワーアップします。
子どもは飽きやすい
母の近くに座っていた子どもには理解できなかったようで落ち着きがなかったそうですがオラフの場面で笑っている子が多かったです。
今作はコンセプトアートのレベルが高いのか絵に重点を置いているようです。なのでストーリーは後づけされているような、大人でも一回観ただけでは理解できない内容です。
最後にエルサ恋人いなくて本当に良かった。
今できる正しいことをする
前作を越える作品に感涙。秋の色彩の美しさ、記憶が宿る水、そして水の馬にまたがるエルサの凛々しさ。
こころに残る楽曲は無かったが、神田さん、松さんの声の美しさには感動しました。
最近のディズニー映画のストーリーの中では多分最高峰と思います。
メインの4人のそれぞれの生き様、障害、苦しみが、最後には溶け合って、大円団に向かうスピード、濃密な展開はエンターの神様のよう。絶対落涙します。
ディズニー映画は何度も言います。永久不変のものはこころであり愛だと。そう、宇宙は愛で出来てるから当然なのだけど。
私的にはちょっと臆病なクリストフがアナを射止めるところも泣けました。
ディズニーさんの精進に感謝。
でも、常に上の作品を作らねばならない宿命にまたまたがんばってください。
あと、今できる正しいことをする(エルサとオラフが死んだ時にアナが言います)というテーマはとてもこころに響きました。愛するものが亡くなった時はこうやって立ち上がれば良いんだと思いました。
エルサを呼ぶ声が!!
この映画を国交省の方たちが観たらイラっとするはずです。
ストレートに、
「ダムなんか造るな」、「ダムなんかぶっ壊せ」という映画でした。
なかなか日本では見かけないファミリー映画です。
アメリカ映画は、土建業会に忖度しなくていいのでしょうか。
それとも、アメリカでは土建業会は力を失った過去の産業なのでしょうか。
土建業にしがみついている時点で日本は終わっていたのでしょうか。
ダムの外観は、
イタリアのバイオントダムによく似ています。モデルかもです。
バイオントダムは、
山崩れを起こし2000人ほどの死者を出したダムです。
ちなみに、地震で実際に山肌が崩れ落ちた熊本の立野ダムも
同じリスクを抱えていますが、国交省はやる気満々です。
日本では、最近の洪水の経験から、
ダムの持つ治水機能が再評価されましたが、
これはやや過大評価かもしれません。
たしか鬼怒川上流にはダムが4つありましたが、
鬼怒川の洪水は防げませんでした。
私には、ダムを全否定する根性はありませんが、
この映画で描かれる「自然への敬意」には共感します。
ホメオパシー等につながる危うさを含んだ「水の記憶説」が
この映画の重要なツールになっていますが、
でもファンタジーだからOKです。
(子供には解説が必要かもしれません)
で、
アナ達のお爺さんが悪役として登場します。
「お爺さんの過ち」を否定して乗り越えるストーリーになってます。
アナ達のお爺さんは、自然とともに生きる周辺の人々に、
ダムに象徴される持続性のないシステムを押し付け、
周辺の人々を武力で支配しようとしました。
これは、先住民を征服したアメリカの歴史そのものですが、
この映画は、
それをちゃんと「悪いこと」として描いていました。
日本に限らず、先進国のお爺さん達は、
たいがい過ちを犯しています。
だから、日本のネット右翼の皆さんも、
この映画に勇気をもらって、
我々のお爺さんたちの過ちを乗り越えてほしいものです。
ところで脳内で何度もジミーペイジのギターソロが発動するのは、
繰り返されるエルサを呼ぶ声が、
Stairway To Heavenのあのフレーズと一緒だからです。
追記 サーミ人については、なんも知らんかった。。。
【多幸感溢れる別次元のファンタジックミュージカルアニメ 2012.12.9追記:字幕版と吹替版の違いも堪能した】
・登場人物の繊細な表情の変化、瞳だけで、感情の変容を表現する部分 ・水、氷の多彩な描き方と美しさ ・ダム崩壊シーンや岩の巨人の圧倒的な質感 ・これは記載するまでもないが、数々のミュージカル音楽の美しさ 全てが別次元のアニメーション映画。 是非、大スクリーンで堪能したい作品である。 <2019年11月26日 字幕版にて観賞〉 <2019年12月9日 重低音×振動 吹替版にて再鑑賞:日本語吹替の分かり易さ、レベルにも驚いた。字幕版で鑑賞した際、分かりにくかった部分も判明>
クオリティやばかった!
とにかく作品におけるクオリティが凄かった!
唯一少し残念だったのが、メイン曲以外の曲は一作目と比べやや普通だなと思う…でも曲は全てじゃない!!!!!!笑笑
ラストは姉妹がバラバラとなったしまったが、その結末に私は納得できたが、なんと言えばいいでしょ…2作目は子供にとって少し理解し難し作品かなと思う。
本当にみんな観に行って!よかったんだから!
吹替版:神田沙也加が凄い!!!
先週末興行成績は、初登場1位ですが、 たった土日2日間で「16億円」、 たった公開3日間では「19億円」 と異常な興収でスタートしました。 22日の公開初日は「字幕版」でしたので、 本日は、「吹替版」を観てきました。 今作のストーリーは、大変練りこまれているので、 2回観て、やっとで、Disneyが伝えたかった事が解ってきました。 今回で、 エルサも変わりました。 アナも変わりました。 そして、 アレンデール王国も変わりました。 私は、「吹替は声優が行うべきで一般芸能人が行うべきではない」 と平素から感じていますが、 アナ雪に関しては、当該信念を撤回します。 なぜならば、 神田沙也加以外は、アナは無理だからです! 声だけでなく、性格も含めて、アナ=神田沙也加です! 「オテンバ」と「純粋さ」と「実行力」 あっぱれ! 今回は、大活躍でした!!! PS 松たか子の"into the unknown"も良いが エンドロールで歌う19歳の「中元みずき」は、更に凄かった!!! Michi
少しお姉さんになったアナ達
前作から3年経過してる設定で、アナ達もそれぞれ成長(?) 今作も前回に比べると少し話が難しくなったと思うので、小さなお子様には理解はちょっと難しくなったかな? でもその分、お姉さん〜大人は十分楽しめる作品でした! 音楽も前作よりも今回の方が断然良い!この辺りは好みだとは思いますが、ベタベタなファンタジーなディズニープリンセスから少し脱却したお姉さんな作品だと思います。 ミュージカル大好きで沢山観てますが、今作はミュージカルの舞台にしたら更に映える音楽だと思うので、もちろんそれを見越して作ってるだろうなー とも感じました。
ストーリーの展開が陳腐
●良かった所
エルサが目的地について第5の精霊になった時の映像と歌のシーン(山場)。
オラフが可愛かった所。
●悪かった所
ストーリーの展開が面白くない。
日帰り旅行並の冒険。
場違いな取って付けた様なラブシーン。
ディズニースタッフ。。こんな映画の完成レベルで良いのか!?
もう少し工夫できたと思う。
エルサが美しい
吹き替えを鑑賞。映像、声優ともに素晴らしかったです。特にエルサが格好良くて国や祖先のしたことを背負って勇む姿が美しかった。物語は子どもに理解できるかな?という不安も、大人向きになってたのかな。コメディはオラフが全て担ってて1の幼いながらも純粋なオラフの方が好きだった。一番いらないシーンはアナの恋人クリストフ。 エルサもアナも今やらなければいけないこと、守りたいもののために頑張ってるのにクリストフはプロポーズのことばかり、自分のことしか考えてない軽薄な感じがしました。ヒロインの恋人がこんなんでいいのかと疑問に感じた。いいシーンといらないシーンが極端過ぎてレビュー数に迷いましたが、エルサの歌と勇姿に推されて、3.5です。
良かったのは歌と映像だけ・・・
1と同様吹替え版で鑑賞。 声優キャストの歌声は間違いなく素晴らしかった。特に松たか子、神田沙也加、吉田羊、のお三方には感動しました。 ただ脚本におけるストーリーの軸や新キャラのアピール力が余りにもお粗末で感情移入が全く出来ませんでした。 今回はコメディ路線が強く、ディズニーお決まりのクライマックスも観ていれば先が読める展開だったので残念。 そして美しいエルサが勇ましかったが、それが逆に切なすぎる。 前作とは違い2回目を観ようとは思わない。
壮大なスケールと映像美で魅了する冒険活劇
前作同様、姉妹愛は踏襲されながら、前作とはテイストが異なるアクティブなストーリー。特にエルサの躍動は、女王らしからぬ機敏さだけでなく、まさに魔女と言わんばかりの魔法の使い手であることを見せつけるには十分で、爽快感すら覚える。 今作は、始めから二部作ではなく前作後に企画されたものではあるにせよ、前作で尻切れでぼやっとした内容だった両親とエルサの出生の秘密も回収され、よくまとめられている。 ただ、一番の盛り上がりを期待させる主題歌が前半早々に来るのが、早すぎで拍子抜け。それとクリストファーの独唱は何狙い?って感じ。 気になっていたオラフはピエールかと思うくらいの似すぎの声で違和感無し。むしろオラフがカンフル剤の役目。 情緒的で深みのある構成の前作が好きな方にはあっさりしているかもしれないが、冒険活劇としてみれば、映像美も相まって十分楽しめる内容。個人的には音楽は前作には叶わないが、エルサの人間味溢れる感じと躍動感で今作を評価したい。
普通につまんない
前作がとても好きなので観に行ったのですが、途中で寝てしまいました。 ミュージカルシーンも前作に比べて減ってるし、歌も頑張って流行らそう感が凄いけどあんまり歌の印象はなかったかな。ストーリーも薄っぺらくて正直何も覚えてません。dvdでみればよかった。
全567件中、421~440件目を表示