アナと雪の女王2のレビュー・感想・評価
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アトラクション的に楽しんだもん勝ち
飲み込まれるような映像の美しさと歌声をアトラクション的に楽しもう。
筋は正直どうでもいい。あんまり頭で深く考えちゃダメ。
大雑把で強引にまとめた感じも、オラフが、かくかくしかじかこんなことがあったと途中と最後に2回言うのでまあ、そーいうことかあ。位に軽く受け止めてしまうと楽しめる。
個人的に前作も吹き替え版が好きだったので今回もまず吹き替え版を鑑賞。
神田沙也加の演じるアナは、妹キャラ全開で今回も素晴らしかった。キュートでめちゃくちゃ勇敢で。
窮地に駆けつけるクリストフ、ナイスフォロー!ふんわり包み込むこういうふかふかの人がアナにはピッタリだ。
エルサは今回もカッコよく美しい。
伸びやかな松たか子の圧巻の歌声がいつまでも耳に残ります。
まずは映像綺麗
ただ意味がわからなかった部分あり。理屈っぽくなりたくないけど、少し消化不良。お父さんお母さんはあそこから抜け出せて、ダムがキーで、水は記憶している。ふむ…
やっぱりもう一回見るかな!
神話のような物語
めっちゃ泣いてしまった…最高でした!!
前作とは違い今回は全体的に姉妹や
両親の謎に迫り危険な場面も前回より多々あって
ハラハラドキドキ…内容が難し過ぎて理解出来ない
というレビューを偶然見かけてしまい
「え…そんなに難しいの?どうしよ…」と思ってましたが
全くの杞憂でした。話を しっかり聞いて
前回の伏線と繋げ、よく考えて見れば何て事はなく
親子の絆、姉妹の絆、信頼と愛情と勇気があってこその
深い内容で思わず泣いてしまいました。
精霊達も一つ一つ個性があって凄く愛着が湧きます。
エルサを演じる松たか子さんの圧倒的な歌唱力には
前回も今回も鳥肌がたちましたが
イドゥナを演じる吉田羊さんも心地よい歌声で
とても素敵でした…
一つだけ気になったのは取り残されたクリストフの
歌唱シーンかな…歌はいいとして
唐突に洋楽MVの様な演出には戸惑い
違う意味で鳥肌がたった…
それを除けば本当に最高の作品でした!
見なきゃならない映画
前作が歌だけでほとんどストーリー性のない映画だったのであまり期待せずに見てみたが、今回はストーリーを大分頑張ったように感じた、続編ということで後はエルサの出自のことだろうとは思っていたが、これは見なきゃならない映画だった、ただクリフトフの場面だけは余計だったかも。もうCGアニメは完成の域に達しており、一時ディズニーキャラクターはブスばかりだったが、キャメロンディアス風の美女に変えてからはかなり見た目も良くなった。今回はストーリーに力を入れた分曲はもう一つだったが、いくら金をかけても傑作曲は出来ないということだろうか。いずれにしてもこの映画は見なきゃならない映画だった。それとこの話東洋の陰陽五行説に影響受けてるのかな、更に自然保護の観点から脱ダム宣言もしてるのかな、それと西洋の雪だるまは日本と違って三段です。
オラフ~🌠いい!!
意外と深い内容!
映像の美しさも個性的なキャラクターの設定も最高に
好き!!
オラフが、面白くて。。大好き!!
今回も私(母)と娘たち(姉妹)の3人で観ました。
エルサの魔法の秘密にまつわる過去の真実が解き明かされ。。結構、政治的?なメッセージも含まれていて、
「本当に正しいこと」をするために、自己犠牲的精神が、
この2人の姉妹をより強い絆とパワーへと目覚めさせていく。。楽しい歌やキャラクターで、笑わせてくれますが、
内容としては、子供には難しいくらい。。意外と深いメッセージを感じました。
最後はハッピーエンドで、ほっこり💛
映画の帰り道。。
エルサを呼ぶ「あの声」が、しばらく離れませんでした。笑
もう一度見ようかな。。😃
アナ雪
期待して見に行きましたが、始まりから、眠くて眠くて全く意味もわからなく、物語は進み、結局アナに指輪を渡すお話か!だったような…エルサのドレス馬は、とても綺麗でしたが…。残念な映画でした。
前作以上!
女子はもうスカートだけをはいたりしない
前半は歌や演出の可愛さや印象の強さが1の方があったな、まぁまぁかなと思ってたけど後半にかけてぐっと心を持ってかれた
エルサが一人で波に立ち向かって行くところからとにかくめちゃくちゃかっこいい…!
一人でなんでもやろうと抱えこんじゃうのはエルサの悪いとこだけど、今回はもうただ一人で無理するんじゃなくて守りたいものや自分のために一人でやることを選んだのが伝わって成長を感じた
今回「変わること」がすごくテーマになってて、オラフがはじめのシーンで変わることを不安に思うこと、でも大人になれば今怖いこともわからないことも全部克服できるはず!と歌う
そして街は大きく変化して関係性も様々に変わっていく
でも実際大人(元国王)だって過ちを犯していて、わからないことだって怖いことだってある
それを子供のエルサ達が正しいことは何かを探して、大切なものを守るために自分達なりの答えを見つけだして変わり続けていくんだ
1と同様に、女の子が強く自分の力で道を進んでいくことをこれでもかとかっこよく魅せている
アナがオラフもいなくなって本当の絶望と顔を合わせた時、お決まりの男が助けてくる展開は絶対にない
以前もらった言葉「道を進んでるとき別の道がみえたり隔たりがあってどうしていいかわからないとき、ひたすら出来ること、正しいことをやっていくしかない」(だいぶうろ覚え)を思い出して自分で自分を奮い立たせて恐ろしいと思ってた巨人に果敢に挑んでいく
アナもエルサもワンピースの下はパンツでめちゃくちゃ動き回れるようになってる。これまで守られる存在だった姫はパンツをはく必要がなかったけど、これからの女の子は強く自分の足で生きてくんだって象徴に思えてすごく印象的だった
かわいいお姫様だけじゃなく、かっこいい女の子にも自然に憧れられるようになってるのすごくいい
クリストフが本当にことごとく脇役で、アナに置いてかれたとき歌う歌が、孤独に酔ってる情けない男の曲調(妙にメロっぽい)かつ演出で笑った(わざとだよね?あれ)
この物語は女の子が主役なのだと強調されてるというか
だけどただ情けないだけじゃなくて最後しっかりキメてくれて、異性からの愛も必要だって要素も入れてる
最近辛いことがたくさん起きている中で、立ち上がれないかもと思う瞬間、それとは別に変わらないで今を守っていきたい保守的な気持ち、それを思いっきり強く、「変わることは怖いことじゃない、今までのものから脱却することで得られる新しい世界があること」を伝えてくれている
あと姉妹の友達でもないあの絶対的なお互いの唯一無二の関係性がすごくよかった
世界を救う時、どちらか片方だけじゃない、二人だからやれた絆、だから離れていても大丈夫
ディズニーは本当にここ数年で新しい価値観を物語にしっかり落としこんでいて、これまでの変わらない安心感、絶対的王道ハッピーエンドストーリーを続けてきた中で、お約束がほしいのにって思う人達にも新しい時代を作って変わっていくことって素晴らしいんだよって言ってくれてるような気持ちになった
物語を作り出すのが難しかったように思う
前作よりいい!!
続編って、だいたい失敗するイメージしかない。予告編でも大丈夫かな?と思ったりもした。
でも前作が好きで、しかも3歳の娘がDVDで前作にハマり、新作を映画館で一緒に見たくて足を運んだ。
結果、私の中では前作を越えた!!
ストーリーは確実に前作に比べると子どもが理解していくのはなかなか難しいと思う。実際、3歳の娘はまったくストーリーを追えてなかった。
だけど飽きるとすぐに動き出す娘が2時間ずっとスクリーンに釘付けだった。それは映像美やキャラクターたちの生き生きとした愛らしい姿、そして素晴らしい音楽の効果だと思う。
前作公開の時は私はまだ独身で母ではなかったけど、今回は姉妹の気持ちだけでなくて、娘を想う母の気持ちも入り混ざり、色々な意味で感情移入してラストは号泣だった。
エルサもアナも前作より強く自立した女性になったなぁ。綺麗で愛らしいくて、強い!
私が幼い頃のディズニーは王子についていく儚げなプリンセスだったけど、時代とともにたくましいプリンセスになったなぁ。と思った。
このプリンセスたちが標準仕様の娘はどんな女性になるのかな?と映画を見て感じた。(いい意味で)
続編は失敗する
はアナ雪2にはなかった!!
むしろこっちの方がストーリーも私は好き。
前作より子どもには難しい内容だけど、映像や歌やキャラクターたちのおかげで飽きずに見れると思う。
もう一度映画館行きたいし、DVDも絶対買う!!
もはやバトルアニメ
前作と比べてエルサが遥かに強くなっていて驚きました。
劇中前半でエルサが風の妖精・ゲイルと戦うシーンがあるのですが、すばしっこく動きつつ竜巻を起こして戦うゲイルに対し、エルサは氷の魔法を当てて一撃で倒します。一撃です。
また火の妖精・ブルーニ戦では、ブルーニはエルサの周囲を火の海にするのですが、エルサは氷で火を全て消し、相手に何もさせません。間もなくブルーニはエルサの手に下りました。
前作ではボウガン持った兵士2人に苦戦していたエルサがですよ? 魔法の精霊相手にアッサリ2タテです。一体エルサは前作からどれほど強くなっているんでしょうか。見ていてワクワクが止まりませんでした。
更に場面が進み、エルサが海の向こうにある島に渡るシーン。その島に行くためには、大雨の中荒れ狂う大波の海を超えないといけないんですが、果たしてエルサはどうやって海を渡ったと思います?
なんと前作の、魔法の力がバレて城から逃げる時に川を渡るために使った、「足元の水だけ凍らせて走って渡る」という技をそのまま使ったのです! 大荒れの海にですよ! エルサが助走をつけて海に向かって走っていく時、思わず「ウソでしょ…」と漏らしてしまいました。
そんなやり方で渡っていくんですが、当然頭上から大波が襲ってきます。しかしエルサは襲い来る大波を片っ端から凍らせ、その上を超えていくのです! あのエルサですよ! ついこの間まで部屋の中で雪を降らせて妹と雪だるまを作る程度の能力だったエルサが! 冬の海の大波を! 一瞬で凍らせて渡っていく!
しかも上記の作業は、水の精霊・ノックと戦いながら同時並行でこなしているんです! 足場を凍らせ、ノックの攻撃をいなし、大波を避け、ノックに海に引きずりこまれ、氷の魔法で応戦し、波に呑まれ…、あれ、アナ雪ってバトルアニメだっけ? そんな疑問を抱いてしまったのも、もはや当然と言える凄まじいアクションシーンでした。
そして最終的に波を静め、ノックを乗りこなし、目的の島に向かうエルサ。もう訳が分からないくらい強いです。かつて魔法を使うことを恐れ、部屋に閉じこもっていた少女はもういません。
物語のクライマックス。魔法の森のダムが決壊し、川下のアレンデール王国目掛け大量の水が流れ込むシーン。ダムの水は入り組んだフィヨルドを抜ける途中で勢いを増し、アレンデール王国にたどり着く頃には、エルサとアナの城を軽く飲み込む程の大きさの津波になっていました。
アレンデールに迫る大津波を見て国民たちは絶望するのですが、そこに颯爽と現れたのが、そうエルサです! (ええ!?) しかも水の精霊・ノックを乗りこなし、そのスピードは津波より早く (まさか…) 疾風の如く現れたエルサは津波の前に立ちはだかり (ウソでしょ?) その手を目の前にかざし、一瞬で津波を凍らせて止めました(号泣)!!!! ※()内は私の感想です
あのエルサですよ!? 前作では噴水の水を面白い形に凍らせるのが関の山だったエルサが!? 迫りくる大津波を! 魔法で一瞬で凍らせて止めました(しかも無詠唱です)!
まるで漫画ワンピースの頂上決戦編で、白ひげが起こした津波を凍らせて止めた青キジのように、「アラ、私これくらいはできるわヨ」と言わんばかり、余裕でやり遂げました。
前作から目を見張るほどの実力をつけたエルサ、その実力はもはや世界に比肩ないでしょう。
その後アレンデールをアナとクリストフに任せ、自身は魔法の森に住みます。そしてノックに跨がり、海を超えていく後ろ姿を見せ、エンディングとなります。
前作でありのままの自分を受け入れ、今作で未知の旅へ繰り出したエルサ。果たしてこれからエルサは何を探し、求め、出会うのか。「俺より強い奴に会いに行く」今後エルサを待ち受ける更なる強敵とは? ディズニーが送るファンタジーバトルアニメーション「アナと雪の女王3 怒りのデスロード」渇望します!
補足:
クリストフの歌が意味わかんなかったので星-0.5です。
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