アナと雪の女王2のレビュー・感想・評価
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魔法の森を解き放て!!
まさか『アナ雪2』でこんなに悩むとは?
だって壮大な歴史と、自然の精霊たち、そして未来を切り開く物語・・・
だったんですもの。
そして、過ちを認めて改めなければ、未来は開かれない・・・
の、メッセージが込められていました。
前作から5年。
姉のエルサは24歳。妹のアナは21歳になっています。
閉ざされた氷の王国からエルサを助け出したアナ。
姉妹は幸せに暮らしていました。
ところが、エルサは「不思議な声」をたびたび聞くようになります。
そしてその声に導かれて向かった先には・・・
深い霧の壁に閉ざされた《魔法の王国》があったのです。
そしてそこには先住民族や少数民族が住み、精霊がおりました。
地の精霊、
火の精霊、
水の精霊、
風の精霊、
その精霊たちをエルサは起こしてしまいました。
再びアレンデール王国は、危機に見舞われます。
風は吹き荒び、
火は荒ぶり、
アレンデールの国民はアナを先頭に高台に避難することになります。
再び、エルサは氷の魔法の能力に目覚め、《魔法の王国》を霧の壁から、
解放して、太陽と光り輝く、四季のある自然な姿に還す使命を感じるのです。
それはアナの祖父の過ちを正すこと。
アナは立ち上がります。
エルサを救おう!!
アレンデール王国を救おう!!
《魔法の国》の霧の壁を、取っ払おう!!
それには祖父の築いた『ダム』を壊してしまうこと!!
過去の過ちを正すこと!!
人と人を隔てる《壁》は、未来を閉ざす弊害!!
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やがて壮大な叙事詩はフィナーレを迎えます。
アナって本当に頼りになります。
オルフって本当に可愛い!!
(いつも、ピンチで笑いをとって、和ませてくれます)
クリストフも最高!!ホントに良い奴!
トナカイのスヴェンもなくてはならない!
壮大な物語でしたが、映像が本当に素晴らしい。
エルサが水の精霊の透明な馬のゲールで駆けるシーンは、
夢のようでした。
楽曲も前作を踏襲して覚えやすく、水のようにゴクゴクと入って来ます。
アースジャイアント(巨大な石)の働きには本当に驚きました。
水は記憶を持つ・・・その言葉が深い。
エルサは人間と精霊たちの《愛の架け橋》
孤独で孤高の女王・・・なのです。
過去鑑賞
アナ雪1で疑問に思った事が、このアナ雪2で全て繋がった。
第5の精霊
愛は不変
一文でまとめれば、実は祖父の悪行を背負っていた孫娘たちが、それを理解し、解決しようとする冒険談。謎解き(Into the unknown)ゆえに必ずしもシンプルなストーリーではないが、その分幅広いメッセージ性を持っている作品である。
環境問題のようにも解釈できるし、歴史における異文化の衝突や侵略戦争とも理解できるし、カルマや業のように生まれながらの困難に立ち向かう王女たちの話とも受け止められる。冒険が進むにつれて、登場人物のミッションや行動も変わり、登場人物たちもいつも一緒で一枚岩というわけでもない。
そういった複雑なメッセージ性やシーンの変化がある一方、要所要所で『愛は不変』という決め台詞がある。登場人物の友情の深さや家族愛等、わかりやすいメッセージも繰り返される。
また、過去のしがらみを解くためにダムを決壊させることで、王国が洪水に見舞われるのだが、精霊と魔法の力で被害を防いだ。ハッピーエンドには、トレードオフはない方が良いようだ。
エンディングにおいて、姉のエルサは王国から離れた森で暮らし、森と人間の関係性を維持するような役割を担うようになる。そして、妹のアナはクリストフと結婚し、王女に即位する。そこに悲壮感は全くなく、それぞれがこの冒険の自然な流れに従い、続きを楽しんでいるようにも感じられる。
本論評を最後にざっくりまとめると、人生は運命もあっていろいろあるけれど、いろいろな生き方があるよね。何があっても、家族や仲間が大事だよ、ということになろうか。
話が複雑。前作が良かったのに残念だ。
初めての鑑賞
1作目を鑑賞した翌日に鑑賞
話が複雑で理解に時間がかかった
この映画は子供にも人気があるらしいけど、子供が見て理解できたのかな?
自分のために内容を記録しておきたいのであらすじを書く
子供の頃、エルサとアナは父親から
精霊と共存するノーサルドラの民と森の話を聞く
女王としてアレンデール国を治めていたエルサは謎の声を聴くようになる
何故か精霊が怒りだす
精霊の怒りを鎮めるために謎の声の主を探す旅に出る
旅の途中でかつて父から聞いた森へたどり着く
アレンデール国とノーサルドラの民は交流があったと聞いていたが
30年の間争っていたことが分かる
声の主を探すために再び旅を始めるエルサとアナ
両親が乗り、難破した船を見つける
両親はエルサの持つ不思議な力を調べるために船旅に出て、事故にあったことを知る
エルサは両親が行こうとした場所に第5の精霊がいて、謎の声がここから聞こえてると考え自分も行くことにする
エルサは一人で旅経ち、アートハランに到着
かつて父から聞いたアレンデール国とノーサルドラの民は交流があったという話は嘘で
当時国王だった、祖父が精霊の力を弱めることを計画し、ノーサルドラの民を裏切ったことを知る
ここまで書けば、忘れたとしても思い出せるだろう
タイトルなし(ネタバレ)
エルサがマーヴェルヒーローみたいだったw
きっとハッピーエンドなのかもしれないけど、個人的にはエルサが女王として国を率いてほしかったな。
アクション好きには面白いかも。
迫力はあったけど1の方が好き。
国民が可哀想だね
アナ雪って原題は”Frozen”
なんでアナ雪になったんだろうね
アナなんて影の薄い妹なのに
だから、エルサ主演なのにアナ雪2なんて変な邦題になるんだ
副題でもつけてエルサの名前くらい入れればいいのに
訳の分からん邦題をつけといて、ほったらかし
こんな時だけズボラするんだからね
やる事が中途半端なんだよ
アナは前回以上に脇役なのに、とうとう女王に上りつめてしまった
しかし、これは問題だねえ
国の一大事なのにプロポーズの事しか考えていない、頭の中がお花畑の山男が国王になるんだからね
アナ自体、男を見る目が無いというか、女王の素質がある様に見えないしね
国民は大変だ
ほどなく滅びるでしょう
エルサのように自分を律する事ができる人がなるべきなんだ
山男は山で芝刈にアナは川に洗濯にでもしてる方がお似合い
童話なんだから、子供の成長のためになる内容にしないといけないと思うだけどんなあ
ディズニーは何考えとんのやら
吹替で鑑賞
前作のLet It Goが秀逸過ぎるのでアレを超えるのは中々難しいと思うがディズニーの数あるキャラクターの中でアナとエルサは、かなり好きなキャラクターなので二人の物語を観られるのは嬉しい。
Let It Goはメロディが素晴らしくエルサの気持ちが歌詞にのってて内側から吹き出る感情の熱量とお城を作る魔法の美しさや迫力、造形美それらが相まって文句なしに素晴らしい。
今作もアナやエルサの歌声は素晴らしいんだけど前作ほど感動したり印象に残る歌はなかったかな。
回想ぽい場面で前作の曲が少し流れたけど、あれだけ世界的に人気の曲で代名詞みたいな曲なんだから一部でも別な歌詞でアレンジしたものがあっても良かったんじゃないかと、少しそんな期待もしてたんだけどね…
今作はアクションぽいシーンが多くてディズニーでスターウォーズをやり始めたせいかエルサがジェダイマスターの様に見えました(笑)
前作ほどの感動は得られなかったけど変わらぬ姉妹愛と美しい映像は楽しめた。
続編があればまた観たいと思います!
フローズンエルサ
進撃の巨人じゃない…
色々甘すぎ
難解なストーリー
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