食べる女

劇場公開日:

食べる女

解説・あらすじ

小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、鈴木京香ら豪華女優陣が共演し、「食」と「性」をテーマに8人の女たちの日常を描いた筒井ともみの短編小説集「食べる女 決定版」を映画化。雑文筆家のトン子こと餅月敦子は、古びた日本家屋の古書店「モチの家」の女主人。料理をこよなく愛する彼女の家には、恋や人生に迷える女たちが夜な夜な集まってくる。トン子を担当する編集者で男を寄せつけないドドこと小麦田圭子、ドドの飲み仲間であるドラマ制作会社の白子多実子、求められると断れない古着屋店員の本津あかり、いけない魅力を振りまくごはんやの女将・鴨舌美冬ら、年齢も職業も価値観もバラバラな彼女たちを、おいしい料理を作って迎え入れるトン子だったが……。男性陣にもユースケ・サンタマリア、池内博之、勝地涼ら個性豊かなメンバーが集結。原作者の筒井自ら脚本を手がけ、「手紙」の生野慈朗が監督を務めた。

2018年製作/111分/PG12/日本
配給:東映
劇場公開日:2018年9月21日

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(C)2018「食べる女」倶楽部

映画レビュー

2.0まとまりがない

2025年2月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

出演女優は豪華だが、オムニバス風で登場人物が多いので、まとまりがない。
一応「食」と「性」を主題としているようだが、深掘りはなく、そこに意味を見い出せない。
ところどころにエロティックなシーンを入れ、アクセントにしているが、あまり成功していないように感じる。

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ビン棒

3.0様々な女性たちのオムニバス。 葛藤やしくじり、それでも日々を暮らし...

2022年6月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

様々な女性たちのオムニバス。
葛藤やしくじり、それでも日々を暮らしていく女性の強さ。そういったものは伝わってくる。
女性目線だと好まれそうな映画です。食べるということに、もう少しきれいにリンクすると良かったかなぁという印象で、ちょっと惜しい感あり。

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よっしー

4.0豪華キャストなのに、

2021年12月10日
iPhoneアプリから投稿

ちゃんと素敵な映画だった。

最近キョンキョンのラジオを聴いてキョンキョンが気になっている。

人って、声や、話し方だけでもその人の人間性が現れるような気がしてならない。

ラジオで聴く彼女の人間性の素敵さが、映像でもそのまま現れていてよかった。

女、男に限らず、自分のことが分からなくなったり

理性と本能のズレが出た行動をしてしまうことは、

きっと誰にでもある。

それを肯定してくれた映画だった。

どんな生き方でも、

その人のとらえようで、人生は味わい深くできる。

これから歳を重ねていく上で、

素敵な先輩像を見せてもらえたこの映画にありがとうを伝えたい。

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aiueo

1.0見なくて良い

2021年8月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、VOD

こんなにつまらない映画を久しぶりに見ました。早送りで見ても内容が薄っぺらでつまらなかったです。メッセージが何なのかもわからず、役者も演技が下手で、こういう映画を作っている限り、日本映画は衰退していき、韓国や中国に追い付かなくなるのでしょう。
世界に通用する脚本の映画を作って欲しいです。今まで見た中で最低の映画?映画なのでしょうか?つまらなくて時間の無駄なものでした。

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つくね