ランペイジ 巨獣大乱闘のレビュー・感想・評価
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ゴリラは強い!
アメリカ版怪獣大行進。
オールCGとは分かっているけど、まあよく出来てると思う。
敵役が会社のオーナーたった二人。
しかも最後までやることが地味。
んで後半早々に死んでしまうとは。
まあとりあえずドゥエイン・ジョンソンありきの作品だろうから、彼が活躍してれば話は成立するとは思うけど、人間の敵役をもう少し工夫してくれたらストーリーにも深みがあったと思う。
ジェフリー・ディーン・モーガンの立ち位置もいまひとつ飲み込めなかった。
それにしてもアメリカ人はゴリラが好きだな。
まあ確かに白いゴリラはかっこよかった。
これぞアメリカの怪獣映画
もはや説明不要なんじゃないかってくらいストレートな怪獣映画。
ドウェインジョンソン、不死身なんじゃないかと思えてるくるよな。
最初敵対気味の相手が、いい感じに味方になったり、
友達が暴走してるのを身を挺して止めたり、
最後はやっぱり怪獣たい怪獣だったり、
もう、怪獣映画のあるあるが詰まってたよね。
アトラクションって感じ。
敵の兄弟がしっかりやな奴だった。
ぶっ飛んだ設定や、描写があるのもご愛嬌だよね。
64/100
おさるのジョージは、危険なジョージ
予告を観た段階では、単なる亜流怪獣映画で、期待できそうにないなぁ、という印象だった。
それが観てみると、結構オモロい。
主人公は、あの人でしょ? 同年に公開された「スカイスクレーパー」で、人間離れした活躍をしたパパ。
ゴリラ、オオカミがデカくなって、街を進撃。しまいには、ワニ?まで現れて、街中が大パニック。
こういう時、日本ならウルトラマンが登場するのだが、アメリカ人はウルトラマンにアレルギーがあるらしく、今回は、人間と正気を取り戻したゴリラが2匹を相手にして倒す。
奇想天外なストーリーではあるが、エンターテイメントとして割り切って楽しんだ。
最後に、ジョージが「情事ポーズ」を決めたのには笑った。
テレビで再度放送あったら、も一回くらいは観るかも。
これこれぇ!!
ファンタジーものみたいなぁ〜でもあんま面白そうなのないな〜
ランペイジ?あー、なんか動物でっかくなるやつか笑
ぽち。再生。
あはははは
敵が襲ってきてそれに立ち向かう構図のストーリーのありとあらゆるあるあるを教科書どおりに詰め込んでくれた映画でした〜
どんでん返しとかないけど、それがいい!
何も考えたくないときに見るには良いんでは?
ゴリラちゃん可愛いし🦍
てかハリーポッターとかゲームオブフローズン?とかトワイライトとか、童話のようなファンタジー作品ってあんまり面白いのないですが、おすすめあるかな〜
全部がでかくて、全部が壊れる
ゴリラ、ワニ、オオカミが巨大化して、街を破壊しながら戦うという、アメリカが大好きな王道ストーリーなのに、どうしてこうも面白くて迫力ある大興奮の映画ができてしまうのか。とにかく生物をデカくして暴れればそれだけで鑑賞側の気分を一気に上げてくれるのがハリウッド映画の良いところですね。「キングコング 髑髏島の巨神」やハリウッド版の「ゴジラ」でもそうでした。ゴリラたちが人間が何もできないほど巨大になって、そこら中で暴れまわってるところを何も考えずに楽しむのが良いと思います。
純粋に観てもこの映画はとことん面白さを敷き詰めた作品だと言えるでしょう。いつも大切に世話をしている動物が急成長したように大きくなって、最終的には巨大化するというキングコングの映画にはなかったストーリー設定が印象的です。ドウェイン・ジョンソンが演じる主人公は、巨大化した友達のゴリラをとても大切に思っているので巨獣がいる壊滅的な街にも飛び込んでいけたのでしょう。今作では、そんな人と動物との友情も描かれていました。ゴリラも主人公に心を開いているし、主人公もゴリラのことを信頼している。こういった絆が実際に世界を救いますね。
この映画は、単に巨獣が暴れて街を壊していく話ではありません。ちゃんとしたストーリーがあって、人とゴリラの友情関係も見ものです。でも、一番の目玉はやはり巨獣同士の大乱闘です。巨体と巨体のぶつかり合いの戦いが大興奮のポイントでしょう。今年公開の「ゴジラVSコング」にも期待度大です。
もう少し何かが欲しかった
アマゾンプライムで観賞。
巨大動物が暴れること以外特筆するようなことはない。主演のドウェイン・ジョンソンも流石に巨大動物相手には逃げ続けるしかないため肉体バトルアクションも少ないのも残念。途中から出てくる男の協力者は良いキャラしていて好きだった。
んーまぁ、巨獣ではあるけども
ゴジラやガメラ見てるんで、なんか別にそれほど凄いって感じはなくて、所詮、人間の兵器で倒れるっつー程度の獣の乱闘の話。
ゴジラなんか、戦車の砲弾だろうが戦闘機のミサイルだろうが全然効きもしない神のレベルなので、この3頭は可愛いもんだわ。
結局、乱闘するシーンのCGを楽しむ作品ってことだろうから、も少し迫力増した方が良かったかな。ペンタゴンとか自由の女神とかいろいろもっと全米中をブッ壊せば良かったのに。ストーリーの膨らみもないし。
で、あの一番大っきい生き物は、ワニなの?宇宙から来た生き物?回収足りない。
動物同士の異種格闘技戦!本当に強い動物は何か!?
タイトルにもある通り、大きくなった動物が大乱闘する映画です。エナジン社が宇宙で行っていたゲノム編集に関する実験に失敗し、実験サンプルが地球上へ落下します。それを食べてしまったアルビノのゴリラ「ジョージ」、オオカミ「ラルフ」、ワニ「リリー」が巨大化・凶暴化し暴れまわります。人間にこの巨大生物たちの暴走を止められるのか……というストーリーです。
【動物界の異種格闘技戦!】
ゴリラ・オオカミ・ワニという生息地も種類も全く違う動物たちが、遺伝子の改変によりパワーアップしバトります。それぞれが10mオーバーの体躯を持ち合わせているので、そのバトルは迫力満点!シカゴの街はとんでもないことになってしまいます。本当に強い動物は何なのか?その強さに人間は太刀打ちできるのか??そういったところが、見どころの1つだと思います。個人的には、次はライオンvsトラを見てみたいものです!
【個性豊かな動物たちに感情移入する!】
アルビノのゴリラであるジョージは、元々動物の保護施設にいました。密漁にあい、殺される寸前のところで、世話をしているデイビスに救われました。知性が高く手話を使って人と会話もできます。保護施設で穏やかに暮らしていましたが、実験サンプルを口にしたことで自体が一変。巨大化し暴走するように待ってしまいます。デイビスのことも忘れてしまったのか……?2人の絆の深さにも注目してほしいです。
巨大化した他の2体は自然界で暮らすオオカミとワニ。オオカミのラルフは、ムササビのように空中を浮遊できるようになり、ワニのリリーはエラ呼吸が可能になり、水中移動ができるようになりました。なぜこのような力を持てるようになったのか、作中ではあまり説明されていなかったので、ここでちょっとだけ解説をしておきます。実験サンプルには、サメの成長が止まらない遺伝子、シロナガスクジラの成長率、カブトムシの強靭さ、チーターのスピード、トゲマウスの細胞修復能力などが詰まっており、このDNAを摂取したことで突然変異を起こしたと思われます。なかなかの変貌ぶりなので、その姿も楽しんでもらえればと思います。
【まとめ】
2種類の楽しみが詰まった映画だと思います。1つは、DNAの作為的な変異により、図らずも得たパワーにより暴走する動物と人間たちとの攻防です。王道SFともいうべき大迫力なアクションが楽しめます。2つ目は、理性を失った動物と友好関係を保とうとする人間の友情です。動物と人間の心が通じ合わせるヒューマンドラマとしての要素も持ち合わせています。おすすめできる1作です。
タイトルなし
まさに既視感あるB級映画。キングコングと、ゴジラ?と思いたくなるが、巨大狼は新しいかも。ラスト、ゴリラは死ぬと見せかけ、ジョークで死んだふり。ヘリからビルからぶっ壊し、ツッコミどころ満載だが、ドウェイン・ジョンソン映画は考えてみたら損な気がする。
ジョージのジョーク
目についた一番頭の悪そうな映画を借りたのだが。あれ?思ってたよりもいい?50点満点で70点とってきた感じ。
ロックさんにしてもジョージにしても単なる脳筋マッチョバンザイ的なキャラだけではないのが、ちょっとだけ(1cmくらい)だがキャラ造形に厚みを持たせてる。
ジョージが中々の名演技で泣かせどころ笑わせどころで実に良い感じ。おいレディの前でその下ネタジェスチャーやめなさい。
ナオミ姐さんもこの四大巨獣に比べたら、普通の人間である悪徳警官なんて屁でもなかったのは納得である(『ブラックアンドブルー』)。
細かい突っ込みどころは突っ込んでも無駄なので突っ込まない。5歳児扱い上等スカッと爽やかバカ映画。
私のレベルに合う作をもう一つ。題名だけでもう分かる。まさに大乱闘。...
私のレベルに合う作をもう一つ。題名だけでもう分かる。まさに大乱闘。
・銃撃も砲弾も効かないとは、どんな遺伝子操作やねん。なぜか主人公ドウェイン・ジョンソンにも効きません(笑)
・主人公とゴリラの手話、友情、いいね。
・悪からの転身、ラッセルが真の主人公か。吹替が最高に笑える。
・悪の最期が衝撃、なんで突然(笑)
・エンディングがこれまたいいんだ。
頭カラッポにして楽しみましょう。
ハッピーエンドしか...
最終的に主人公の相棒のジョージと共に怪獣達を
倒してハッピーエンドでチャンチャンとなる。
この映画のほかのレビューでも見たがB級映画である。
B級映画は皆終わり方が腐ってる。
この映画に対して言うならバットなシーンももうちょい入れろ。
といいたい。
また、悪役はどちらとも死んだ。
しかし、悪役が死ねばいいということではない。
悪役とはその分の人生をやり直せるならやり直す
また更生するなら更生するという償いが欲しかった。
まぁまとめれば方向性を間違えたということ。
キャスト、怪獣のCGはよかった。
ジョージ!!!
ジョージが人間と手話で意思疎通できるおかげで、
動物なのに人間味あふれるキャラになっていて応援しがいあり。
ドウェイン・ジョンソンの圧倒的な筋肉はなんでもアリを許せてしまう。
突っ込みどころはありすぎて上げるとキリがないが、
そんな細かいことを気にする人が見る映画ではないと思うので無問題!
思ったより巨獣がデカくないなと感じたので、もっとデカくしてほしかった
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