ランペイジ 巨獣大乱闘のレビュー・感想・評価
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ロールキャベツムービー
予告をみたときは正直パッとしなかった。が、本編を見て印象がガラリと変わる。冒頭のただならぬ空気に思わず息をのみ、クライマックスでは思わず声が漏れそうになる。少しの違和感もなく、スクリーンの向こう側に立っているほど引き込まれる。悪役も親しみやすさがあり、脇役の演技も魅力がある。見た目とは違った一面を見せてくれた作品。
巨獣ごときに泣かされました
怪獣が大好きなので(これは巨獣でしょ!!)
とにかく観に行こうと決めていました
さらに私は動物でオオカミが大好きです
そのオオカミが巨大化して大暴れすると言うのですから
もう鑑賞決定です
ただオオカミさんはクライマックスで・・・
ああ!私の愛しのオオカミさん!!
ッとこれ以上言ったらネタバレで面白くありません
内容は考えずとにかく巨獣たちの大暴れぶりを
観ましょう♪
壊して壊してこわしまくり 暴れまくり
それが観ていてとっても爽快です!!
一番怖かったのがワニでした
牙が半端なくとんがっていて口からはみ出していて
口を開けてウガーなんて叫んだものなら
もうギャー!と観ているものは大興奮です
壊しまくって終わりかと思いきや
そればかりではありません
最後は人間と・・・・っと言ったらネタバレに
なるので言いませんが
ラストは何故か泣けてしまいました
巨獣ごときに泣かされるなんて
ただの暴れる映画でしょと思っていた
ランペイジを甘く観てました(笑)
ゴリラと夢の共演
なんとなく、オチはこうなると分かってました。色々ツッコミどころあるけど、怪獣暴れる映画最近多いからなあ。ゴリラだけ見た目がそんなに変わらないのは、ずるいなあ。色々とご都合主義ですね。
どこぞのKAIJUより怪獣映画だった!
ただ怪獣が町をぶち壊すだけのアーケードゲームが元ネタ。ジョージ、リジー、ラルフもゲームキャラクターの名前から。
最初は全く期待していなかったのですが
子供の頃観た東宝の怪獣映画の様でした。
町を壊し暴れまわる怪獣、無力な軍隊、最後は怪獣VS怪獣で決着!
怪獣に憧憬があるのならパシリム2のKAIJU より、こっちをお勧めします。
巨大化のネタも少し前のSF映画の使い回しの様な印象を受けますが
この手の映画でストーリーとか考証とか考えるのは野暮な事。
デッカいスクリーンでどいつが最後まで生き残るのか?どいつが一番巨大化するのか
そんな事を考えながら観る映画です。
CMで受け取った印象はクソB級だったが
知性とユーモアに溢れ、時にエロ親父化する表情豊かなジョージ@白ゴリラとロック様ことドゥエイン・ジョンソン演ずるマッチョな霊長類学者デイビスが織りなす漢の友情が熱い!ストーリー展開が非常にテンポ良く、3頭プラス1頭がシカゴの街を無双破壊する様もツッコミどころ笑いどころ満載で観てて退屈することはない。最後のシーンでは心も温まり、ほっこりニコニコ帰宅できた楽しい作品。
痛快と言うほどでもない
悪役がちょっと弱すぎる。
味方もちょっと馬鹿すぎる。
全体的に大味すぎる。
でも、映画館で見るにはいい映画かも。
映像の迫力は確かにあったので、
家の小さいテレビで見るよりは良かったかも。
ロック様絶体絶命
東宝でもない、円谷でもない、ハリウッドが『怪獣大戦争』を作ると、こんなのが出来るのね~
最初、てっきりザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)がデカくなって怪物をひねり倒していく映画だと思ってたんだけど、ザ・ロックの大きさは変わらず(^_^;)
まぁ、それでも怪物たちの暴れようは迫力満点で、何も考えずに楽しめる面白い作品でした(^^)b
ただ、怪物の種類がもうちょい欲しかったかな~
それにしても、ザ・ロックは観る映画観る映画でヘリコプターに乗ってる気がする…
三バカ大将!
早いテンポで快調におバカな話が進行する。
快調に三バカ大将の巨獣が出現する。
順調に初めは仲良く街を壊していたが、人間の思惑で戦いあう。
人間てズルい。
自分たちを守るために彼らを戦わせるなんて、と人類批判をするまでもなく、
おバカに戦う。
狼がぶん投げられて、飛んでくるのはギャグか?
とツッコムのもアホらしく、既に脳はアホウイルスで汚染されている。
楽しかった。
アホでよかった。
難しいこと言う評論家には楽しめないノリでしょうな。
アルビノのゴリラは手話で下ネタ使うが、オスなのかな?
ジョージだからやっぱオスか。
大暴れ
面白かったというか、スカッとしたというか…豪快な作品だった。
白いゴリラとの友情が軸にあり、なるほどコレが落とし所かと分かるわけだが…それに至るまでが、大暴れなわけだ。
どデカい獣の破壊力ったら、まあ凄い。
凄すぎて笑えてくるほど凄い。
なぜだか分からんけど、物語とかどおでもいいからもっと暴れてくれとか思う始末。
ラストは怪獣大決戦的に盛り上がる。
CGとか荒いなあとか思うとこもアリはするが、もう勢いに押されっぱなしで気にしてられない。
「モンスターハンター」が映画化されるなんて話しをチラ見もしたので、本当なら結構楽しみだ。
いやあ、津波のような勢いの映画だった。
デカいゴリラに外れなし
予告映像では、とにかくデカくなる!どんどんデカくなる!という情報しか得ることができなかった本作。実際に観てみると、どんどんデカくなる!という印象を持った。なんて正直な映画なのでしょうか…!
ゴリラが、オオカミが、そしてワニがどんどんデカくなって大暴れをする。そんな中にも友情あり、正義の心あり、粋なカウボーイ精神ありの贅沢盛り合わせ。こんなにテンションに振り切った作品があっただろうか。まあ、去年にキングコングがあったばかりだけど。ということはつまり、デカいゴリラが出て大暴れする映画は必ず面白いということか!?
ただ、実を言うと話の筋は大したことがない。違法な生体研究をしていたところに、アクシデントで薬が外部に漏れる。それを摂取した生き物たちが大暴れするというものだ。これだけ聞くと程度の低いゾンビ映画やサメ映画と何ら変わりない。まあ、そういうのが好きな人もいるけど。
このような大雑把な筋書きを超ど級エンターテインメントにできたのは、やはり何といっても「巨獣大乱闘」のおかげだろう。しかもただの巨獣ではない。ほかの生物の遺伝子が組み込まれた凶暴なハイブリッドアニマルだ。これによってオオカミはより獰猛な姿に、ワニは巨獣よりも怪獣と呼ぶべき異形に変わる。
そしてゴリラはそのままだ!デカいゴリラ!ただのデカいゴリラ!そいつがオオカミとワニをぶちのめす!武器はもちろん腕力!そして時々鉄骨。これで心が躍らないわけがない。劇場の椅子に座ってわくわくしっぱなしだ。
何度も何度も、繰り返しになるが、とにかくデカいゴリラが怪獣と戦う。それがいい。ひたすらにいい。時折入るドラマは適度な清涼剤。ぜひ劇場で観てほしい。できればIMAXで観たかった…
迫力が違う!
ストーリーはありがちな話だったが、ゴリラとの触れ合いとか細かいディテールにこだわっているところはさすがだった!
最も印象的だったのが、巨大化した怪獣たちのリアルなCG技術!
つい日本の「シンゴジラ」みたいな子ども騙しと比較して、ガッカリくる!
どんだけ~
とにかく明るいゴリラ。
明るいけれど人食べるのねー食べてもいいのねー、と呟かずにはいられない展開。
観てるこちらも、まあいいか、それもありか、と怒濤の映像に納得せざるをえないのが楽しかった。
どんだけB級なんだよって、笑える一体感が味わえます。
おさるのジョージ
キャラが良い。
冒頭はSFかというような感じで、某リアンかと思った。
ハチャメチャ映画だが、ベースはゲームという事で納得。
結構な数の人がお亡くなりになるけど、悲しみが伴う事は無く、グロも無し。
基本的にドウェインジョンソンは元傭兵、元特殊部隊。
本作品でも無敵な強さ。
ナオミハリスは隣にいるので別としても、
ジェフリー・ディーン・モーガン以外のその他のキャストは印象無し。
巨獣が主役なので良いとは思うが、
前半のキャラ付けのくだりは何だったのか。
勢いでIMAX。
いやー!娯楽でした♪
映画館かつIMAXは正解だったな。ゴリラっぽい人間と人間ぽいゴリラの友情物語。しかしそこには野生という、人間倫理を外れた感覚もあるので、後半というかオチを享受出来るかはわかれそう。
善悪定かならない政府の汚れ役の人が一番のお気に入りでした。でもやっぱりラストが、ね。で、少しだけ評点を下げましたが、デカいねー!こわいねー!は気持ち良い、タイトル通りの逸品です♪
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