ランペイジ 巨獣大乱闘のレビュー・感想・評価
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コマーシャル見て
単にデカイ動物が暴れてるだけってイメージだったけど、
密猟や、友情を取り上げた内容で良かったです。
ユーモアも有り、
ウルッと来ました。
(ゴリラとのコミュニケーションの取り方が良い)
ドゥエインジョンソン、演技上手いですね。
爽快でしたね。
あのコマーシャルはモウチョイ何とかならんもんか(笑)
ロック様だから納得した
試写で拝見しました。 今年の『ジオストーム』『グレートウォール』枠は決まった。もう、なんでしょ、この『バカ映画の殿堂感』(褒めてます)。 しかも子連れで行ったら親が困るだろう、下品な下ネタ系小ネタが満載。 まるで私の為の映画だ。嬉しい。 主人公がロック様なのが素晴らしい。 ロック様が「米特殊部隊出身、密猟者ハンター経由、現在動物学者」って設定に突っ込み入れたいが、とりあえず横に置いておくとあら不思議。 あらゆる格闘技とあらゆる武器が使え、あらゆる乗り物を乗りこなす、(そんなことあるわけねーだろ!と言いたくなる)スーパーヒーロー像に、「ロック様なら仕方ない、納得」という気持ちになるからすごい。 きっとスタッフは、昭和の東宝特撮好きなんだろうなー、どう見ても三体の巨獣が、アンギラスvsバラダギ様vsゴジラに出てきたキングコングだもんなー あと、最初の『キングコング』の続編『THE SON of…続きを読む
ロック様+巨猿のバディムーヴィだ!
遺伝子操作の技術の一部が、大量破壊兵器に繋がるとして禁止された近未来の米国。
しかしながら、その技術は兵器産業企業にとっては、お宝でもある。
ならば、遺伝子操作実験を宇宙ステーションでやればいいじゃないかと考えだした企業があり、宇宙空間で実験していたが、事故発生。
実験中の検体を持ち出し、脱出した研究者であったが、救命艇は途中で燃えつきてしまう。
しかし、3つの検体を入れた容器は大気圏突入に堪え、北米大陸に到着する。
その容器に入れられたDNAは、生物兵器を作り出すためのものだった・・・
というところから始まる物語で、とにかく、デカくなる動物が暴れまわるだけの映画だと思っていたので、この冒頭、SF映画テイストがあって結構好きです。
とはいえ、ご都合主義のB級ムーヴィなので、それ以降の展開は、ホント、ご都合主義。
元特殊作戦兵士(!)の野生動物博士(!)のドウェイン・"ザ・ロック"・ジョンソンは、野生のゴリラを飼育しており、アルビノ種のボスゴリラ・ジョージと意思疎通が出来るといったあたりから、いい加減さ満載。
とはいえ、この手の映画にはいい加減さ必需品なので、この映画のレベルは許容範囲。
終盤の、泣かせる(いやぁ、泣かせる)展開への必須必需の設定。
で、そのロック様の白ゴリラ・ジョージを救いたい一念が実って(かどうか知らんが)、そんな生物兵器製造会社に「過去に」勤めていたブラックビューティな博士(ナオミ・ハリス)と知り合い、事態収拾に向かう・・・と展開するあたりもB級臭プンプンのいい加減さ。
巨大化が止まらないのは白ゴリラ・ジョージだけでなく、さらに、狼、ワニと登場し、怪獣映画の面白さをハリウッド流に再生してくれます。
ま、ヒーローはロック様・・・と言いたいところだけれど、米国みんな大好きキングコングの流れを汲んで、白ゴリラ・ジョージがいい。
この味わい、どこかで観た記憶が・・・と思っていたら、バディ・ムーヴィの味わいでした。
全体としては大したことがないけれど、未見にしわ寄せ無きゃ観れない(ような雰囲気の漂う)最近のハリウッド製ヒーロー映画よりはいいんじゃないかしらん、と満足満足。
ロック様、巨獣たちと場外乱闘!!
なーーーーーーんも考えずに楽しめる作品だった むしろ、いろいろ考えてはダメ 元ネタは80年代にアメリカでヒットしたゲーセンのゲーム「ランペイジ」 地球の中心にアメリカがあって そのアメリカで生物科学をひっくり返すようなことが起きて ロック様がアメリカ(=地球)を救うために戦うという話 いろんなことが、あまりにも都合よく起きるけど「そりゃねーだろー」と突っ込むか、「ロック様だから仕方ない」と思って見れば、最後まで十分楽しめる 今回、ロック様が戦うのは巨大化したゴリラ、狼、ワニ どれが勝つかは、映画を観て確認してもらうとして 元ネタのゲームにある 「ビルからビルへと飛び移る巨大ゴリラ」を撮るために、この映画作っちゃったのかー と思ったら、なんかすげーなアメリカってと思った映画だった(笑) 私的には、予想外に楽しめた作品だった 頭を空っぽにして楽しみたい時におススメ
息つく暇なし!!
試写会にて鑑賞 ストーリーは王道と言うか、単純なんですが休む暇がないぐらいハラハラドキドキしました まぁいつもの如く不死身なロック様はツッコミどころありますが、ストレス発散にはいい映画だと思いました
ロック様の妙技を味わった
巨獣の乱闘を楽しむタイトル通りの単純明快でスカっとする映画です。 自然破壊がどうとか余計な教訓も考えずに済む切れ味抜群ストーリー、男同士の熱い友情的な横糸も織り込みつつ、最後までハラハラドキドキな巨獣大乱闘アクションで、ロック様の「漢」っぷりを味わいました!
終始興奮が止まらない‼︎
良い意味で期待を裏切られました! これは、SFでもあり、ヒューマンでもある、男と男の友情物語ですよ。 てっきりゴジラのように、超獣達が街を破壊するのだと思ったのですが…(笑) ちゃんとストーリーがあっての、アクションだったので大満足です! 特に、人間とゴリラの関係性が素敵すぎました! デイビスと、ゴリラのジョージの掛け合いがとても素敵‼︎ 密猟に殺されそうになっていた子ゴジラのジョージを、ゴリゴリのマッチョのデイビスが助けてあげる…! まさに、人間度ゴジラの愛です♡ 人間の身勝手な、細胞遺伝子操作により、何の罪もない動物達が巨大化してしまうという悲しき現実…。 超音波の催眠により、シカゴの街を巨獣達が、破壊する様は恐怖しかありません。 あの、可愛くお茶目なゴジラのジョージも、犠牲となってしまいます。 そんなジョージを助けようとするのが、友達のデイビス! 銃で撃たれても、高層ビルから飛び降り…続きを読む
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