ランペイジ 巨獣大乱闘のレビュー・感想・評価
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すごく、良かった。
ここ最近の怪獣映画に比べると、良かった。
まぁ、動物が凶暴化に巨大化したストーリーなんだけど。
迫力が、違った。
でも、もう少し動物を2倍以上凶暴化して欲しかったな。
続編は、無いだろうな。
今回の3頭以外にも、凶暴化に巨大化したら良い動物はたくさん出てくるだろうし。
まぁ、遺伝子薬を製作していた会社が、破壊されてるから無理だろうな。
まぁ、個人的に14年版のハリウッドゴジラに16年の日本版のシンゴジラにパシフィックの怪獣より、よっぽど良かった。
なんてマッチョな映画!
パシフィックリムとGODZILLAがなんとなく不完全燃焼で、パワフルな怪獣映画を求めていたそこのあなた!このマッチョな映画は如何ですか? マッチョな主人公がマッチョなゴリラと友人で、ある日飛んできた化学兵器の影響でマッチョなゴリラが凶暴化して、同じくマッチョなワニとオオカミも凶暴化して、ついでに巨大化しちゃったマッチョな映画です。 なにが凄いって中身がすっからかんな所。バカな大企業の姉弟社長が遺伝子兵器を作ったけど事故ったんでサンプル回収のために電波出して遺伝子兵器吸い込んだ動物たちをシカゴに集めちゃった!ってあまりにバカすぎるシナリオ。あとは軍を巻き込んで大乱闘!軍の決めてはきました!お決まりの核です!街に落ちたら大変!止めなきゃ!巨獣たちをやっつけるぞ!以上です。ネタバレも何もあったもんじゃないです。 しかしこのバカさ加減に何もかもをつぎ込んで細かいこと全部ぶっ飛ばしている辺りに古き良きエンタメ映画の血を感じます。最近はなんやかやと懲りすぎなエンタメが多いので、たまにはこういうのもアリです。なんてマッチョな考え方。 細かいことはいいから戦いを見せろ!という方にはピッタリ。是非ともその大破壊映像をご堪能あれ。
「ロック様いい」
40本目。 プロレスラーの「ザ・ロック」主演の映画で、「ジュマンジ」も良かったが、こちらの方が更に良かった。 笑いあり、泣くシーンもあり、俳優としての演技に、奥深い物を感じました。 巨大怪獣物はやっぱり面白いですね。
B級映画のあるあるネタが全て揃ってる
悪徳企業の実験により動物たちが巨大化して暴れるまくる!
ただ、それだけの怪獣映画です。
でも、B級映画のあるあるネタが全て揃っており、アタマを空っぽにすれば十二分に楽しめるでしょう。
・偶然に巻き込まれたはずの主人公が実はかつてスゴ腕の軍人
・悪徳企業の如何にも悪そうな経営者、それにふさわしい悲惨な最後
・悪徳企業に手を貸す民間軍事企業の傭兵部隊。悪そうな隊長。怪獣によって一気に全滅
・政府の謎の組織の憎めないキャラ、そしていつのまにか協力的に
・無能な軍人
・街が破壊され、多くの犠牲者が。でも主人公は撃たれても軽症
漏れなく取りそろえていて期待を裏切らず!
そしてなんと言っても巨大動物よりも顔が怖いロック様!
ゴリラのジョージとタッグを組んで暴れる姿は爆笑。
監督の狙い通りです。
ここまでB級に徹した姿は清々しい!
頭空っぽで見る映画
4DX3D吹き替えでで視聴。
吹き替えに特に違和感はなし。
がんがん暴れる巨大生物でどんどん壊れる建物の映像に
4DXは最適でした。
名前付きの登場人物はほんの数人で、後はやられ役の市民と
軍人だけ。俺が作った強い巨大生物を見やがれ!というスタンスは
モンスター映画的に良作です。
個人的には小技を効かせながら戦闘車両をプチプチ潰していく所がよかったです。
突っ込みどころは多いですが、大きなスクリーンでぼーっと見るのには良い映画でした。
いかにも
78本目。 アメリカ的なストーリー。 圧倒されるけどね。 それに屋上好きだよね。 トランスフォーマーが動物に変わっただけかな。 人間を餌にして解毒剤飲ますなら、ドウェイン・ジョンソンを巨大化させた方が面白いと思う。
ドウェイン無敵すぎ
ゴリゴリマッチョが巨大怪物と戦う話。 なんせ王道の設定だったので ハードル下げて見たらなかなかよかった。 もう展開がめちゃくちゃすぎるのよ。 それ絶対死んでるでしょとか、 そんなうまくいかないでしょとか。 普通の人間なら5回ぐらい死んでるとこを ドウェインさんは少量の出血のみで終了。 シールド機能とウルヴァリン並みの 治癒能力を有してるはず、、、 でもそれで引くわけではない! なんなら逆で、ありえない展開だからこそ アクションシーンが異次元レベルで面白い 終盤口ぱっくりで口ん中パサパサになった。 何を考えずに楽しい時間を過ごせた! ランペイジの主題歌は ランペイジだと思ったけど違ったね。
とても優れたB級っぽいなにか
もうロック様も巨大化したらいいじゃん…と思いながら楽しんで見てしまった。
つっこみどころしかないような映画だから、コーショーな映画がお好きな人にしたら、なにが面白いのか分からないだろう。
技術的なところについても、門外漢の自分には具体的な指摘はできないけど、「一級の映画ならなんかもっとこう…うまく繋ぐし煽るよなぁ。どうしてこんなにぶつ切れ感があるんだろ」と思うこともしばしば。
最初に出てきた同僚たちが中盤からはまったく出てこなくなるのは悪い予想外だったし。ネルソンいい奴っぽいのになー。
で・も。
好きなんだから仕方ないじゃない!?
良いとは思うけど好きになれない映画もあれば、良いわけじゃないけどなんだか気に入って繰り返し見たくなる映画もある。
ランペイジは自分にとって、ほぼ出ずっぱりのロック様を堪能し、分かりやすくてコテコテの展開とキャラクターに安心する映画になりそうだ。
とはいえ、「おっ!?」と思ったところもある。
傭兵部隊がオオカミに襲われるとき、そっちから来ると思ってなくて気持ちよく驚いたし、ワニだけ極端に大きいのもインパクト大。
ちょこちょこ挟まれるコメディも嫌いじゃなく(雪崩のくだりはつい吹いちゃったよ)、ラッセル氏みたいな存在好きなんだよなぁ。
それに、冒頭の緊迫感はかなり良かった。ここだけ別の映画みたいだけどw
ジョージに手話を教えるついでに、面白半分に下品なジェスチャーを教えてたってことが、「デイビスを助けない」「助けた」と合わせてきっちり最後におはなしを結んでくれたのもいい。
粗は多いしCGも今一つでB級に入れられそうな質と内容なんだけど、本物の(?)B級に比べたらもっと多くの人が楽しめると思う。(予算や撮影期間、役者さんは決してBじゃないだろうし)
でもやっぱり、大雑把すぎるあれこれとか行き当たりばったりご都合主義な展開には、B級の気配が漂う。
よって、ただ楽しめればいいならあまり人を選ばない、良質なB級的娯楽作品かなっていう、けつのろん!
お子様向け巨獣場外乱闘
誇張した4DMAXのせいか今ひとつ没入しにくい。予告で巨獣を見せすぎなので初見の興奮が削がれる。宇宙実験室からの導入部は秀逸、スケール感があり期待に胸が膨らむが進むにつれ対峙する悪が性悪女と小心男ではスケール小さすぎ、研究所のセキュリティも低すぎてまるで中小企業、もうひとひねり欲しかった。動物愛護精神もあり、ターゲットは子供たちと思えばよくできている。
正直期待してなかったけど・・・
良い意味で期待を裏切られた! IMAX 3Dで鑑賞しましたが、アクション映画としての迫力は文句無し。 ストーリーもしっかりしていて、笑いあり、涙あり?の素晴らしい映画でした。
怪獣映画に目覚めたハリウッド
これは面白かった、ハリウッドも日本のゴジラに遅れること60数余年、やっと怪獣映画の面白さに目覚めたようだ、アメリカンヒーローのチマチマした戦いより余程スッキリできる。このままいくと次はウルトラマンのような巨大ヒーローの登場になるかな。
ロック様らしいネ
ドウェイン・ジョンソンらしいマッチョな作品。あれだけのダメージを受けても不死身で闘い続けるのは、さすがロック様‼︎ ストーリー的にも、普通の動物が巨獣になるまでの設定は、少し無理はあるものの、街で暴れ、軍隊でも倒せない巨獣を倒すという単純な内容。あまり深く考えないで楽しめました。 最近は、ハリウッドでも最先端のCGを駆使して、ゴジラから始まって、パシフィク・リム、キングコングもリメイクしたりと日本の怪獣映画に影響を受けた監督が作品を手がけてますね。 今回も、期待以上の迫力映像。特にホワイト・ゴリラの顔の表情はとても豊かで、仕草も笑える。最後のシーンも、ロック様の映画らしい演出かな…(笑) この手の映画は、自然界に逆らう人間のエゴへの戒めが基盤にありますね。
ジョージ、いい仕事してます
DNA操作の結果、巨大化した動物が暴れまわるという単純なストーリーでしたが、テンポもよく気軽に見れました。 ほぼ、期待もせず時間潰しだったので、迫力もあり楽しめました。 ゴリラのジョージとドゥエイン・ジョンソンとの掛け合いがこの映画の一番の見所でしょう。
『午後ロー』好きな人集合!
分かる人には↑でお分かりいただけると思う。 そういうことです! 頭空っぽにして楽しみにつつ、バンバン突っ込む。 『シャークネード』や『トレマーズ』を大笑いしながら「ありえねー!」と言える人は楽しいけど、無言で鼻白む人はお帰りください、アナタのためです。 文句を言うとしたら、暴れが足りない。 ジョージももっと超進化してテッポウエビみたいに波動拳出すとか、デンキウナギみたいに電流を出すとか、サバンナモンキーの遺伝子で金玉が無駄に青いとか見たかった! 今度は吹替え版見に行こう‼
余計なことは考えずに楽しみましょう
いやー楽しかったわ~
とにかく3匹の暴れ回るのが楽しい作品!
オープニングが宇宙から始まったり、DNA操作がなんちゃらみたいな事が出て来るので劇場を間違った?笑と思いきや、ご登場の凶暴ネズミ。そして、落ちてくる研究サンプルと、まあはじまったな~という展開
そこからロック様とこの映画の顔とも言えるゴリラのジョージの紹介(この時に2人のやり取りは微笑ましいし後の展開に大事)
あとは、この後不憫な目にしか合わないであろう(まあ自業自得だし)今回の元凶の姉弟と犠牲になるとしか思えない傭兵部隊が登場して案の定オオカミの餌食に…
ロック様サイドには研究に関わった博士とイヤ~な感じの政府関係者の登場
辞めとけって言ったのにも関わらず、ジョージを眠らせて輸送してほぼお陀仏に…
そこで1人助けたおかげで彼は色々と手を回してくれるようになるという展開もお馴染みでgood!
悪役だが、アホ丸出しとしか思えない姉弟は電波で怪獣たちを呼び寄せるが、もっと事前に逃げてからやればいいのに?という疑問は…考えないほうがいいか
自分達の軍事力で何とかなるだろうと思ってる脳筋軍人の登場も相変わらずの展開(それがいい!)
とりあえず人間相手にはロック様の”太い腕“でどうにでもなるという安心感で舞台はついに3匹が揃うシカゴへ!
オオカミとジョージは暴れ回りまくりでもはや痛快。そして焦らして現れたクロコダイルの怪獣感はヤバい
軍隊をものともせず突き進む3匹は凄まじい限り
ロック様サイドは姉弟との対決に向かい、やっぱり悪役は不憫な目に合うと(普通に逮捕で終わったらビミョーだったけど、食われたり潰されたりやっぱりスッキリするのが良いよね~)
そして始まる4つ巴の闘い!
ロック様が頑張りつつも、ジョージがしっかりとキメてくれる最高の大乱闘!
最後の死んだフリもロック様とジョージの絆を感じさせる微笑ましく安心感のあるラストに
モンスターパニック映画の典型的な展開を楽しみつつ、ど迫力の怪獣たちの共演と大乱闘を楽しめる爽快な映画!
強いて言うならもっと怪獣たちの大暴れがほしい!
動物が巨大化とかワクワクする!! もっといろんな動物を巨大化させて...
動物が巨大化とかワクワクする!!
もっといろんな動物を巨大化させてほしかったです|( ̄3 ̄)|
ツッコミどころは結構ありました!笑
感動するのかしないのかよくわからなかったです。
どうせならゴリラだけじゃなく、オオカミ、ワニも助けてあげれば良かったのにと思ってしまいました!
この都合良すぎる解決方法にはお腹いっぱいなのだよ
本日怪獣映画二本立て鑑賞の二本目。
この映画を簡単に言うと、ゴリラとオオカミとワニが巨大化してシカゴを襲っちゃう話。
もう少し怪獣が欲しかった。
ストーリーは都合良いB級感たっぷりだが、映像にお金がかかっており、頭を空っぽにして怪獣アクション映画を観たければ良質な映画かも。
私も当初頭を空っぽにして観ていましたよ。中盤までそこそこ楽しめていました。しかし、中盤での分かった解決方法にテンションダウン。
巨大化解決方法が「解毒剤」である事が判明。
何回ハリウッド映画でこの解決方法何度観た事か!!
都合良すぎる解決方法である。もうやめてくれ。
細菌テロ、怪物の退治方法、やたらこの方法が乱用されて飽き飽きしていた私に投下された。
全部が全部解毒剤で解決しなかったのは幸いし、後半はそこそこ楽しめたが、中盤のテンションダウン幅回復まではしなかった。
(解毒剤で全て解決してたならば評価星2です。)
ラストのシカゴでの三大怪獣アクションとゴリラのジョージ&主人公デイビスの共闘が良かっただけに残念。
一回見ればいいやと思う作品です。
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