ゴジラ キング・オブ・モンスターズのレビュー・感想・評価
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モスラの全身を見たかった‼️
ラドンもキングギドラも、もちろんゴジラもきちんと描かれていた。
しかし、しかし、モスラの全身がちゃんと観られなかった。美しいというのは分かったけど。
でも、チャンが双子だったり、モスラの曲が流れたことで全て許してしまいました。
夢
子供の頃、いや、大人になった今でも怪獣好きの人間が集まると“ハリウッド映画制作会社に莫大な資金と環境を与えられたゴジラオタクが撮った作品が観たい”と叶いもしない夢を語っていた。
ありがとうドハティ監督、あと65回観ても同じとこで高揚し、同じとこで泣き、同じとこで誇らしくなる。
夢が叶いました。
理屈抜きで楽しもう!
脚本にけちをつけようと思えば、いくらでもつけられるけど、これはストーリーを味わう映画ではなく目の前の映像を理屈抜きで楽しむ映画じゃないかと。
モスラ、ラドン、キングギドラ、ゴジラがリアルな映像の中で動く、暴れまわる。
もうこれだけでいいんじゃない?
さらにこの映像をいい音の映画館で見られたら、もう多少の物語への不満なんかふっとぶ。
キングギドラとゴジラがドッカン、ドッカン大迫力の中やり合うのを目の前で見ている。その感覚を味わいに行く。もう、体感アトラクション。こういう映画もあり!
あと今作では時折、聞き覚えのあるテーマ音楽が聞こえてきたりと、日本版ゴジラへのリスペクトが随所に感じられる。
なんだかそういうのも嬉しい。
「ゴジラ愛」
今年55本目。
モスラの羽を広げるシーンは、刃牙のオウガが腕を広げる姿を想像してしまった。ちょっと大袈裟かな。
昨年11月のゴジラアニメ第3章の「GODZILLA 星を喰う者LV」でもキングギドラが敵だったように、ゴジラの敵がキングギドラ何ですね。勉強になります。
マイケル・ドハティ監督は4、5歳の頃に出会って以来、筋金入りのゴジラファンだと言う。
ゴジラ愛、そして怪獣愛が詰まった作品でした。
ひたすら怪獣が戦う!
モスラを美しいと感じたのは初めての体験。ラドンの初陣は見せ場満載で監督がおススメするだけの事はある。唯一残念なのは”Long Live the King!”の翻訳。もう少し畏れ敬うニュアンスを入れて欲しかった。
令和に昭和
昭和に創った話を令和のCGレベルで作り直したという感じ。
ゴジラ対キングギドラのバトルは迫力満点。
モスラは女王。確かにそう見える。
前作から5年経っているということで、記憶も薄れている状態で観賞。
人間側の話は弱いと思う。
素直に怪獣バトルを楽しむべきか。
ケン・ワタナベが主役級の扱いは嬉しい事だが、クライマックスのセリフは語弊があるかもしれないがちょっと笑った。
チャン・ツィーが結構重要な役だったようだが、その辺りの話はカットされたのだろうか。
アーロンどこ行った?
馴染みテーマ曲を聞きながらエンドロールまで座ったままが良いと思う。
ゴジラ愛をつめ込みすぎでやりすぎ
子供の頃、人間の味方だったゴジラが大好きでした。
84年版はゴジラが悪者になってしまったのと、物心がついて特撮がちゃっちく見えたのと、リアリティぶち壊しのスーパーXのせいで好きではありませんでした。
人気のビオランテも私には(特に映像面が)イマイチで、それ以降ゴジラ映画を観ることはなくなりました。
そういう面で、ローランドエメリッヒ版のゴジラは私にはスマッシュヒットでした。
これで日本のゴジラも特撮への執着を捨ててくれるだろうと思いましたが何も変わらずで、最後だと言うから観てやろうと思ったファイナルウォーズでは、映像面で完全に負けてる"ジラ"をバカにする始末...。
そして日本がモタモタしているうちにハリウッドが本気出しちゃった"ギャレゴジ"。
ストーリーはともかく、ずっと見たかったクオリティのゴジラ映像がやっと見れた衝撃作でした。
そして「巨神兵東京に現る」と「進撃の巨人」で庵野・樋口監督が特撮への未練を絶ちきり現在の日本の最新映像技術を駆使して作られたシン·ゴジラはついに日本でこのクオリティのゴジラ、そしてこのクオリティの映画が作られた衝撃と感動のあまり、三度劇場に足を運びました。
そして今作ですが、もちろん映像は文句なし、ストーリーもまあ悪くありません。
いや、おバカでなんぼの怪獣映画としては、なかなか面白いストーリ展開だったと思います。
でも風呂敷を広げすぎというか、もうとにかくやりすぎで、次回作どーするんだよー、という心配が観ていてずっと頭から離れませんでした。
エイリアン映画やゾンビ映画は地球規模の被害に陥ってもいいかもしれませんが、怪獣映画、特にゴジラ映画は今後何作も作られて行くわけで、もうちょっと今後のことを考えてつくってほしかったなー、というのが正直な感想です。
「おいおいおい、ここまで世界中ぶっ壊してどーするのよ~!次はキングコングと戦うんでしょ~!それともこの怪獣騒動がイェーガー開発に繋がってくの?」とか思いながら観ていました。
監督がゴジラ大好き、怪獣大好きなのは分かります。監督の怪獣愛をめいっぱいつめこみたかったのも分かります。
これってガメラの設定じゃね?とか、あれ?パシリムに繋がる設定???なんてのもありましたが、とにかく監督の怪獣愛をつめこみすぎやりすぎで見ていてかえってうんざりし、眠気すら覚えました。
この作品のお陰で、「怪獣がなぜ局地的にしか現れないのか?」という怪獣映画の長年の謎が解けたと思います。
怪獣は局地で小粒で出すべきです。それは次回作のためですw
今のところ今年のベスト
思わせぶりとかで引っ張らず
最初から怪獣で飛ばしマクリマス
これがヨイ!
中身は 機械人間で怪獣を倒す映画の2 と似てます
日本人だし ゴジラ モスラ世代だし
こちらがウエ てことにします
モスラへの思いも無理やりネジコンであります
若い女の研究員は さすがにザ·ピーナツの子孫じゃなかったけどね
2回目見るか真剣に考えている(⊙◞౪◟⊙)
才能とセンスとゴジラ愛のあるオタクが全力で作った作品。面白くないわけがない。
Twitterでサーチすると、いろんな人の深読みやら考察やら読みあされる時代。単なるエンタメ作品じゃないことが分かれば、100倍面白い。
今回はゴジラは前作のより今回の作品のほうがハリウッド版だけど本来の...
今回はゴジラは前作のより今回の作品のほうがハリウッド版だけど本来のゴジラらしくて面白かったですそれに日本の四大怪獣がそれぞに活躍をしたので最高でした
また次回作があったら楽しみです
面白すぎた...音楽が最高。まだの人はエンドロール後まで見たほうがいいよ!!
小さい頃に見ていたゴジラやモスラ。
その迫力が増しつつ、音楽はお馴染みのあのメロディをベースにそれぞれの怪獣の登場と重なる重低音、旋律、迫る緊迫感、ドキドキ。。
怪獣の戦闘は圧巻。
人類の攻撃もかっこいい!
シン・ゴジラの時より、作戦とかウダウダしてなくて良いテンポ!!あっという間に時間が過ぎてた。
私が一番大好きなモスラ。
ほんとに優しいモスラ大好き。
もう一回観に行こうかな!
字幕で見るのをオススメします!
面白い
ゴジラは、第1作を5歳の頃から見ている先品。これで、今まですべてのゴジラ作品を見てきたことになる。
大好きな怪獣が、みんな出てくるところが素晴らしい。
日本産ゴジラがいまいちなのに、海外の物がこれほど面白いとは。
確か日本産の第2作にでてきた、「オキシジェンデストロイヤー」まで、出てくるとは。
初期のゴジラをリスペクトしている。
エンディングに、中島さんの写真まで出てくるとは。
ゴジラファン必見の作品。
次回の、vsキングコングも楽しみだ。
神々しいギドラに思わず畏怖!
外国版のゴジラシリーズの中では最も日本のゴジラに近い感覚があります。
各種演出や音楽などきちんと原作を下敷きにしつつ、ハリウッド的演出でスケールを大きく見せているため、非常に迫力があり、また一時的な脅かしではなくセオリーに沿った画面が連続的に流れるためある種の安定感もあります。
ギドラをはじめとしたモンスターズの迫力
モスラの神々しさ
出時と引き時を心得るゴジラ
人間チームの無能ぶり
かっこいい渡辺謙
音楽
なかなか見所が多い映画です。
怪獣の演出中心に見れればど迫力で良いですが、
シナリオは理解できない部分が多く、行動動機がわかりづらい。
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