劇場公開日 2018年9月14日

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響 HIBIKIのレビュー・感想・評価

全480件中、241~260件目を表示

5.0思ったより面白い

nさん
2018年9月23日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

原作は読んでいましたが、ストーリーも淡々としていますし、正直全く期待しないでいきました。
一緒に来てくれたつれも全く興味なく、いやいや付き合ってくれた感じだったので、観る前までは、俺、たぶん寝るからと言っていたのですが2人とも気がつけば引き込まれて最後まで一気に楽しみました。

クリエイティブなモノを作る人はもちろん、論文を書く研究者などでも、世の中に自分の仕事を出すような職業の人たちには刺さるものがあると思います。

平手友梨奈は演技がうまいとかへたとか、全く関係なくそのまま響でした。
周囲の豪華俳優人に食われていないのが印象的でした。

サーチエンジンで検索すると何故か☆1の最低でしたレビューが一番上に来るように設定されていて平手を嫌いな人がご丁寧にネガキャンを仕掛けたのかな、と思いました。
好き嫌いははっきり分かれる映画だと思いますが、期待しないで視るといい意味で裏切られる良作だと個人的に思いました。

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n

5.0響がとっても大好きになりました。

2018年9月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

月川監督はじめキャストの皆様映画響の関係者様本当にお疲れ様でした。そして作品を作り上げていただきありがとうございます。
響という一人の女の子を中心に動いていく世界がとても面白くこんなに感情を動かされた作品は初めてです。‪
平手さんの存在感はもちろん北川さんアヤカさんそして長時間尺があるわけではないのにとても印象に残る小栗さん柳楽さんなどの存在も大きく主演は平手さんですが見方によってシーンによってはメインが変わるなと思いました。
やっぱり原作があるものを実写化にするというのは端折らなければいけない部分もあったと思いますが端折ってる部分をうまくカバーできていてつまらないという感想はでてきませんでした。
この感想が誰に見てもらえてるかわかりませんがひとつ気になったことがあります。
原作では表に名前を出す時苗字はなく〝響〟でだしてますが映画の方では〝鮎喰響〟とフルネームで芥川賞直木賞の受賞の時名前が出てました。これはなにか意味があってこういうかたちになったのでしょうか。どこかでこのことについてお話されてるものがあれば教えていただきたいなと思います。
長くなってしまいましたが、観るのもし悩まれてる方がいるなら是非1度は観て頂きたいなと思いました。

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ゆな

1.0やっぱり演技はひどい…

2018年9月23日
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鑑賞方法:映画館

単純

主演の平手さんはアイドルとして大変人気がある方のようですが、この棒読み棒演技はやっぱり評価しようがないですね。(観てない人も予告編を観ればわかると思います)

内容もとにかく「天才!天才!」の連呼で何がすごいのかさっぱり伝わってこないし(そもそも数学と違って小説のように評価基準のはっきりしないものに「天才」の形容はちょっと無理がある)、天才なんだから失礼な発言も突然の暴力も許されるとか、ちょっと大人の鑑賞に堪える映画ではないですね。

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やまとり

5.0考えさせられる

2018年9月23日
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鑑賞方法:映画館

難しい

普通ってなんだろうなぁ。

常識ってなんだろうなぁ。

考えさせられる。

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ハマンチュウ

5.0これが爆死というのなら

2018年9月23日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

“推しが主演だから”
そんなぬるい理由で観に行ったけど推しは私が思ってたよりももっと凄い才能があったらしい。
欅を休んでまで選んだこの映画、つまらないものになってたら怒っていただろうがそんな心配は要らなかった。
推し補正抜きで平手友梨奈は凄かった。
鮎喰響はただの女子高生、天才という面だけではなくちゃんとひとりの女の子だということ。それを平手友梨奈は上手く体現していた。きっと平手友梨奈自身にも通ずるものがあるからなのだろう。目や表情筋のちょっとしたつくりまで鮎喰響だった。
エンディング曲も最高だった。メインディッシュの後に思わぬご馳走が待っていたようだった。むしろこのために映画があったと言っても良い。映画では描かれなかった鮎喰響の内面がシンプルに伝わってきた。エンディング曲をつけようと思った月川監督、この詞を書いてくれた秋元康、心からありがとう
アヤカ・ウィルソンも適役だったと思う。
薄っぺらいギャルじゃなくてちゃんと自分の考えを持つ女子高生を体現していた。あんな彼女の性格だからこそ父親とのシーンは胸が苦しくなった。
小栗旬をこんな役だけのために、と正直思ったこともあったが上手に売れない作家を演じていた。特に小栗旬がよくいるカフェのシーン。あんなにも煙草くさそうで小汚そうで陰気臭い、良い意味で小栗旬の役の身の丈にあったカフェを使ってることがまた凄いと思った。これから見に行く人はぜひ周りの背景にまで注目して欲しい。

アイドル映画だからといって敬遠する人が居るのであれば、その人は貴重な106分を逃してしまってもったいないと心から同情をする。
平手友梨奈はそこら辺のアイドルではない。それだけはファンとして胸を張って言える。
そんな敬遠する人達のせいで爆死と言われているがもしこの映画が金銭面だけで爆死と言われるならこの日本はくそだ。どうか内容を見てから判断してほしい。きっと価値観が変わるだろう。

以上語彙力の無い平手推しが頑張って語彙力を集めたレビューでした。

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蒼

4.0面白かったです。

2018年9月23日
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不自然さが目立つ省略もなく、原作ありの映画としてあまり期待せずに見ましたが良かったです。鮎喰が社会的に成功に向かっていて自分の望んでいることを周りがしてくれているにも関わらず自分でそれを壊してしまう行動を取ってしまうことにハラハラしたりしましたが、それもスパイスとして味がありました(笑)圧倒的な才能がある人にとっては感情的でマイナスな行動も大したことはなくなるのでしょうね。次回に続く終わり方なのも気になります。

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ミネ

4.0大人が観ても、誰かに自己投影できる

2018年9月23日
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madeline

5.0アイドル映画にあらず

2018年9月23日
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タッキー

3.0もったいない!

2018年9月23日
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知的

難しい

私的な感想ですみません。
映画の感想としては、演出やキャスティングもはまっていて良かったのにもったいないと感じました。

もったいなかったと感じた点は響の心理描写が少なかった点です。

原作では響の「私はどこかおかしいのだろか?」と言う葛藤や「ダサい」と言われて自分はダサいのかと気にする人間らしさ、思春期らしさ、弱さも描写されていました。
その描写があったからこそ、原作の響の意思の強さがより際立っているのだと思います。

映画ではそういった響の葛藤を想わせるシーンがなかったので、みる人によっては響が短気で人の好意に冷たい人にみえてしまって、作品の良さが伝わりにくくなっていそうだと感じました。

原作がまだ完結していない長編作品なので、映画の約2時間にまとめるのは元々難しいとは思います。
その中ではよくまとめてあったとは思いますが、ヒューマンドラマの枠に入れるなら、もう少し心理描写を増やして他を取捨選択出来ていたらと思ってしまいます。
それが出来ていたら文句なしで最高の作品だったと思います!

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そら

4.5タイトルなし(ネタバレ)

2018年9月23日
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パプリカ

3.0後半もっと話が広がると思ったが...

2018年9月22日
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原作未読。媚びない生き方と言うのは多くの人が一度は憧れるものですが、言うは易し行うは難し。主人公・鮎喰響が巻き起こす騒動を観ていると、納得ずくの本人は兎も角、周りの人達をつくづく疲れさせるものだと改めて思います。しかしそれにしてもこの随分とキャラの立った主人公がとても鮮烈で、作品冒頭の掴みはなかなかのもの。そしてその勢いで話が展開してくれるのではと期待したのですが、ラストは案外予想の範囲内の落着でちょっと拍子抜け。そもそも小説が題材の作品なのに、響がどんな作品を書いたのか作中では殆ど語られず仕舞いで、彼女の特異なキャラを強調する演出ばかりが目立っていたように思います。彼女の(天才的)文才をイメージしながらこの作品を共感できる部分が殆ど無かったのは残念。

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ホワイトベア

2.5てち好きのための映画

2018年9月22日
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てち好きなら最後まで観てても飽きない、
でも、作品としてのクオリティは・・・
原作のハイライトを繋いだだけ。
でも、てちの演技者としての可能性が感じられたことは収穫!

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take-c

3.0なんとも言えず…。

2018年9月22日
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ぺろぺろ

1.0響の魅力がわからない

2018年9月22日
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原作は読んだことはなく、平手友梨奈が好きで鑑賞しました。原作を読まなかったからこそなのか、響の魅力が全くわからなかった。

言葉の暴力に対して体の暴力を振ってどうするっと?天才ならば、小説家ならば言葉で戦えと正直思いました。まあこれは自分のモラルを押し付けてるのかもしれませんが…

でも私には響は子供にしか見えなかったのです。確かに響は子供ではあるけど、天才と言われ、暴力的な彼女を許してしまうほどの小説を彼女が書けるとは信じられませんでした。好き勝手にやって、人間であることの辛さを理解せず、人の心を動かせるほどの小説を書けるのか?

原作ではこういう場面は描かれてるのかもしれませんが、映画に映されなかった以上、私は響の魅力はどうしてもわかりません。

でも平手友梨奈が可愛かったので見る価値があったなと思います。

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miaicegirl

4.0とんでもない

2018年9月22日
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平手友梨奈さんがいろいろな意味で素晴らしい。最後のオチも良かった。

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む

5.0カワウソ

2018年9月22日
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ちょいちょいでてくるカワウソの人形が可愛いです。

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やなぎ

4.0色々な事を考えさせられた

2018年9月22日
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興奮

欅の世界観を代表して表現してゆき
すっと去られた。
その様な印象を受けた作品だった。
観ておいて良かった。
おすすめします。

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けしごむなーこ

4.5ほぼ文句無しの傑作

2018年9月22日
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平手友梨奈が主演、尚且つ宣伝などでもとにかく本編のストーリーよりも演じている彼女を中心に宣伝されているため、アイドル映画だと思い「絶対観に行かない」と決めている映画ファンも居るだろうが、まずは観てから文句を言って欲しい。

原作は読んでいないのでどこまで忠実かは分からないが、少なくとも私の中では平手友梨奈のイメージと響の言動、行動は間違いなくマッチしていたと思う。

序盤では響がハチャメチャな事をやっているように見えるが、ストーリーが進むにつれてどんどん周りの人達の価値観が変えられていく。響の信念は強固なものだし、言動にも嘘は一つもない。それ故に非常にスカッとするストーリー展開だった。

今後も彼女が女優として作品に出演するかは分からないが、彼女の才能にはこれからも期待したい。

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ちーたら

5.0言葉の一つ一つを額縁に入れて飾りたい。

2018年9月22日
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欅ファンでも無ければ原作ファンでもない。友達に誘われて見てきました。

人の感じ方はバラバラなので批判する人もいるかも知れませんが、私はとても面白いと思います。見て損は絶対にないです。
漫画が原作なのでカットなど厳しいかなと思ってましたが自然でさほど気にならなかったです。

見ている途中 何度もなんかこう込み上げてくるものがありました。とてもうずうずしました、私は一体今まで何をしていたんだろうと。

言葉に表すのがとても難しい作品です、いろんな感情が込み上げてきて何から話したらいいのか、、

この感覚は見た人にしかわからないと思います。見終わったあともう一度見たいと強く思いました。必ず見に行きます、

私は皆さんにぜひともこの映画を見て欲しくて堪らなくなってここのサイトに来ました。

私も響のように生きたい。

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➸♡ぺ こ

4.0自分を曲げない

2018年9月22日
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鑑賞方法:映画館

予測不可能で前代未聞、自分を曲げない暴れん坊・鮎喰響の世界に引き込まれた。平手友梨奈(響)とアヤカ(凛夏)はハマり役。その二人をサポートする北川景子(ふみ)はさすがの安定感。
「人がどう思うかではなく、自分がどう思うか?」
響の言葉が強く印象に残る学ぶことが多い作品。
2018-181

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