天命の城

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天命の城
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解説

イ・ビョンホンとキム・ユンソクが主演を務め、坂本龍一が初めて韓国映画で音楽を担当した歴史大作。1936年に起こった「丙子の役」を題材に、韓国でベストセラーとなったキム・フンの同名小説を、「怪しい彼女」「トガニ 幼き瞳の告発」のファン・ドンヒョク監督が映画化。朝鮮に侵入した清の攻撃を避け、王と朝廷は南漢山城へと逃げ込んだ。冬の厳しい寒さと飢えが押し寄せ、外へ出ることも攻撃することもできない絶体絶命の状況下で繰り広げられた47日間の物語が描かれる。清に和睦交渉し、百姓の命を守るべきという信念を持つ吏曹大臣チェ・ミョンギル役をイ・ビョンホン、清と戦い、大義を守るべきと主張する礼曹大臣キム・サンホン役をキム・ユンソクが演じるほか、国王・仁祖役をパク・ヘイル、山城の鍛冶屋役をコ・スがそれぞれ演じる。

2017年製作/139分/PG12/韓国
原題:The Fortress
配給:ツイン

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映画レビュー

4.5朝鮮感がよく分かる

マーヤさん
2019年8月29日
Androidアプリから投稿

映画としては、めっちゃ面白かった!
テーマも重厚で心のあり方とかが静かに、そして激しく描かれていたのでとても好感が持てた作品でした。

実は私は結構歴史映画好きで、特に国家存亡の時、首脳陣は如何なる判断を下すのか、をネタにした映画は大好物なんですよね。
そういう意味で凄く良い。
『日本のいちばん長い日』(1967版)、『ヒトラーに屈しなかった国王』、『ウィンストン・チャーチル』等々ある歴史映画にもひけを取らないとは思いました。
つまりは、ほぼ会議室でストーリーが進んでいく系映画です。
アクション映画ではありません。

さて、まぁ、色々意見はあると思いますが、基本的に李氏朝鮮は酷い国やな。
そう思わせてくれる映画です。
一部には国の行く末を思う廷臣はいるものの、殆どが自分の身の上ばかりを慮る暗愚な政治家ばかり。
民も逃げ出したくなりますよ。
上が愚かでにっちもさっちも行かない、どっち付かずの行動してたら困るのは民なのよね。
朝鮮はその歴史の繰り返しかよ、とつくづく嘆かわしくはなりました。
秀吉の朝鮮攻めの教訓も生かされず、今回の清の侵攻の教訓も生かされず。
日本の植民地支配云々言うくらいなら、政府の対応がいちばんあかんだんちゃうかな?とは思った。
将に今の韓国やら北朝鮮の歴史、あり方に繋がってる映画だとは思いました。
バランサー気取って気違いみたいな外交展開したり、国を思う人材を感情だけで処罰やら左遷してたら、まぁ歴史は繰り返すでしょうな。
今も全く同じような状況やな。
一体全体どうなるやら、、、、、

余り全国的には上映されてないみたいですがもっと観てほしい。そんな映画でした。
坂本龍一は人間性は?なとこありますが、重厚な音楽は良いよ。
テーマにも合ってる!

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マーヤ

5.0重厚で見ごたえのある一級の完成度の作品。

2019年8月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

難しい

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レプリカント

4.0敗戦の中で・・・

kossyさん
2019年7月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

 勝ち戦を描いた作品が多い中、完全真逆の敗戦を描いた映画。清国の猛威は朝鮮半島にまで押し迫り、明を後ろ盾にしていた朝鮮だったが、ホンタイジ率いる清は執拗に攻め入ってくる。南漢山城に立て籠ることになった朝鮮王朝だったが、冬の厳しい寒さと飢えによって、徐々に疲弊していく。吏曹大臣チェ・ミョンギル(イ・ビョンホン)が果敢にも単独で清の将軍と接触し、あくまでも対話による和睦交渉を続けようとするのだった。

 朝廷内、王との御前会議ではそれぞれの担当大臣が意見を交わす様子。それがとても面白くて、好戦派の領議政キム・リュがとても厭らしいタイプ、それに対立する吏曹大臣が徹底して戦いを避ける方向に持っていこうとするのです。「ご諒察を~」と、同意する官僚が声を揃えるところも可笑しい。最初は人質として王様の息子を差し出す意見が対立。戦国時代にはよくある話ですが、この王様にとっては一人息子のようで、どうしても拒否したい構え。

 さらには外壁を守る兵士が寒さに耐える中、むしろを与えるという点だけでも対立。馬に餌を与えるかどうかでも対立。迷い込んだ女の子を城内に入れるかどうかだけでも対立する。結局は兵士や民を思ってのことかどうか・・・という点なのですが、王様も人民あってこその長なので、やがて戦わない方向に心が動く。

 静かに進むストーリーかと思っていたら、いきなり攻撃にあってしまう山城。かなりのド迫力。清は皇帝ホンタイジが来るのを待っていただけなのだ。やっぱり王様が清皇帝に跪くことで臣下となり、属国ではあるものの朝鮮王朝の血は保つことができるのだ。この決断までが長いこと長いこと。47日間だったというものの、その間にも飢えで何人もが亡くなっていただろうと想像できることが悲しい。

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kossy

4.0なかなかいい

素子さん
2019年5月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

かなり朝鮮としては屈辱的に描かれているけれども、歴史ドラマとして本当にいい作品だったと思う。民のために、大義のために、相反する価値観の中に挟まれ苦悩する王、壮大かつ哀愁漂うドラマチックな歴史ドラマだった。

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素子
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