ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!

劇場公開日:2018年1月12日

ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!

解説・あらすじ

リュック・ベッソンの原案、脚本、製作で、ナチスが残した金塊を手に入れるため奮闘する精鋭部隊を描いたアクションアドベンチャー。1995年、紛争末期のサラエボで大胆な戦略を展開するマット率いる5人のネイビーシールズのもとに、ある日、湖に重さ27トン、総額は3億ドルに及ぶナチスの金塊が眠っているとの情報が入ってくる。この金塊があれば、戦争に苦しむ避難民を救うことができると、メンバーの1人が恋に落ちたウェイトレスから懇願された5人は、金塊を奪取するため作戦を計画。敵陣の真っただ中に位置する水深45メートルの湖から、8時間という限られた時間で金塊を運び出すミッションがスタートする。リーダー役を「300 スリーハンドレッド 帝国の進撃」のサリバン・ステイプルトンが演じるほか、「セッション」のJ・K・シモンズ、「ブレードランナー 2049」のシルビア・フークスらが出演。監督は「イントゥ・ザ・ストーム」のスティーブン・クォーレ。

2017年製作/105分/G/フランス・ドイツ合作
原題または英題:Renegades
配給:アスミック・エース
劇場公開日:2018年1月12日

スタッフ・キャスト

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(C)2016 EUROPACORP - STUDIO BABELSBERG Credit : Reiner Bajo

映画レビュー

3.0 オープニングのアクションは見ごたえあり

2018年1月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

無駄口ばっかり叩いている彼らが精鋭部隊の“シールズ”だなんて冗談もいいとこだが、こんな荒唐無稽な設定がまかり通るのがベッソン製作アクションの良さなのだろう。むしろ特攻野郎Aチームのようなノリでブチかます破天荒なやつらなのだと理解すれば後は早い。白眉なのはオープニング。戦車まで持ち出して豪快なアクションを繰り広げる様はスクリーンで一見する価値はある。もちろん、上官役のJ・K・シモンズもそんな彼らを叱責する役回りとしてきっちりと仕事をこなす。この安定ぶりはいつも通り。

リュック・ベッソン製作、原案、脚本だけあって、今回も純然たるエンタメ路線。後半になってどんなアクションが飛び出すのかと思いきや、まさかの潜水宝探し映画へと針が振り切れるところは賛否が思い切り分かれるだろうが、あえてベッソンの出世作『グラン・ブルー』へのセルフパロディなのだと解釈しておけば、すんなりと飲み込むことができるはずだ。

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牛津厚信

3.5 普通の面白さ

2025年8月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

ドキドキ

でも見て良かった

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喜怒哀楽

1.0 退屈だった。会議ばっか

2025年4月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

退屈だった。会議ばっか

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柿男

3.5 冒頭はナチス

2025年4月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

だけど、現代に戻ってボスニア。
この地域の紛争はよく分からない。しかも悲惨。
どうしてこんなに無慈悲なことができるのか。

映画の話は、ナチスの資源強奪の隠匿物資の話、
まあまああるかもしれないけど、当時のレジスタンが子供に爆発のスイッチを押させるのはダメだろう。

少将が目立った映画かな。
不正?許される不正ってことかな、エンディングは。
面白かったです。

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myzkk

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